HAARPに地震波か?
年末年始の時期、HAARPのことはすっかり忘れていたが、久々にHAARPに非常に大きな「地震電波」らしきものが検出されている。
Fluxgate Magnetometer
青の垂直成分が大きく、赤黒の水平成分が小さいのが、地震電波の特徴。今回のものは、かなり大きな振幅で揺れている。
Induction Magnetometer
一番下の周波数ゼロに近くにある「白く明るい」部分が地震電波の特徴。まあ、ピンク色に近い部分。
HAARP VHF Riometer
下の赤い部分がVHF波における電離層の揺らぎ(擾乱)の程度を示す。今回のものは、電離層の擾乱を示してはいない。
これは昨日1月3日の揺らぎであるが、これが今日のソロモン諸島の地震に対応するものだろうか?
ソロモン諸島沖で地震2回 M6.5とM7.2
by Kikidoblog | 2010-01-04 14:54 | HAARPモニター観察