フィギュアスケートコンスピラシー:だれが仕切っているのか?
いやはやこれは面白い。今回のオリンピック女子フギュアの採点問題につながる内容を非常に分かりやすく評価したYouTube番組を見つけたので紹介しておこう。この著者の「ゆっくり」さんは、かなりの専門家のように見える。
【ゆっくり解説】浅田真央の回転不足ジャンプ
【ゆっくり解説】キムヨナの回転不足ジャンプ
これの言っていることは、競技規定の定義通り、回転不足なく教科書通り、本来正しく飛んでいるのは浅田真央選手であるが、その浅田選手が回転不足をとられ、真に回転不足のキム・ヨナ選手はまったく回転不足をとられていなかった、ということである。
はたしてこれと同じことが今回のオリンピックの現場ではどうだったのか? これは、今後またYouTubeに出てくるだろうが、基本的には、この同じ流れでキム・ヨナ選手が金メダルをとったと言って良いのだろう。
かつて日本がサッカーのワールドカップ招致の際にも、後発の韓国に出し抜かれて、結局日韓共催方式に変わってしまった。この時にも、韓国人のFIFA委員の強力な政治力がものを言ったというらしいが、これと同じように、今回も強力な政治的な力による、「机の下」の取引があったのではないかと思わせる。キム選手の得点は、それほどの、異常な高得点であったということはまず間違いないだろう(実際、本人自身が140点台だと言っていたくらいだから)。まあ、かなりの出来レースであったように見える。
なぜなら、一番大事なフリーの採点者に日本人が抽選でもれた、と確かNHKの番組中に言っていたからだ。普通は、決勝時には必ず自国の審査委員がいるものだと思ったのだが。
まあ、私の個人的見解では、何らかの力により、何から何まで浅田真央選手つぶしが行われて来たと言えるだろう。もっとも前回のトリノオリンピックの時には年齢不足で除外。
まあ、こんなふうに、白人というのは(私は白人と呼ぶのは嫌いなんだが、コケイジアンかコーカソイドがベスト)、いつも密談や机の下の取引を行うものが現れるという人種のようである。直前のルール改正、エッジ技術の見直し厳密化、回転不足、評価点などなど、恣意的で裁量十分なルールへと変遷したのである。
ついでに付け加えておくと、以下のリアルスピードの演技
キムヨナ カウントダウン・バンクーバー2010
(この動画の中では、ストップして注意深く見たところ、一番最後に登場するワーグナー選手だけが本来の正しい3回転ジャンプを行っている。一見、見た目は似ているが、着氷時の音や滑らかさが違うのが分かる。非常に美しい着氷である。ナガス選手もキム選手もそうだが、回転不足の時には着氷時に非常に音が出る。そして、ほんの一瞬だがちょっとよろけるように見える。これが特徴だろう。ワーグナー選手と他の選手のジャンプの違いを見極めることが教育的だろう。)
を見ると、どうやらキム・ヨナ選手のジャンプは、着氷時の回転スピードが速いために、回転不足でつま先が着氷してもそこからかかとが落ちるまでの瞬間に一種のスピンをして、あたかもしっかり回って着氷したかのように見える、ということのようですナ。要するに、着氷後の最後のところでスピンして回転不足を補って誤摩化しているということだ。
だから、この映像でも聞こえるが(上の画像でもそうだったが)、着氷時にかなり強烈なザッザーという音と削れた氷の煙が立ち上がるということのようである。しかし、このスピードでは、素人目には速すぎてまったく分からないだろう。おそらく審判の目にも分からないのだろう。
また、この着氷時のエッジスピンのために、リンクの氷がかなり削られる。そのため、浅田選手のように、穴にハマるとエッジをとられるということになるのだろう。
まあ、一言で言えば、「キム・ヨナの方がイルミナティー好みだった」、ということだろうヨ。
今日(3月10日)に知ったところでは、上に書いていたように、やはり今回の採点不正事件も、あの鄭夢準(チョン・モンジュン)
(またこいつか! この人物の経歴にあるが、東大はいずれ日本の敵になる人を育てるのに役立っている非常に興味深い国立大学ですナ。最近はだれにでも学位を乱発しているようだが。早く民営化して私立大学になれ!)
が関与していたようだ(浅田真央とキムヨナの採点結果 - 可視化の重要性)。日本で言えば、昔の西部の堤一族のようなものだろう。こういう輩にスポーツに関与する資格はない。即刻永久追放した方が良いだろう。
結局、「バンクーバー五輪:メダルの経済効果、韓国1兆6300億円」
”バンクーバー冬季五輪フィギュアスケート女子で金メダルに輝いた金妍児をはじめ、韓国勢が多数のメダルを獲得したことによる経済効果は、総額20兆ウォン(約1兆6300億円)以上になると韓国の民間調査機関が試算した。9日、ロイター通信が伝えた。
韓国が獲得した金メダルは国・地域別で5番目に多い6個。そのほか銀6個、銅2個の計14個を手にした。試算を発表したエコノミストは「金妍児の演技を見た後、韓国人は『自分たちは何でも成し遂げられるんだ』と自信を持ったはずだ」と分析した。【共同】”
のようなことが事実だとすれば、これでは数百億円でも裏金や援助をしても十分に採算がとれるということになり、「目的は手段を正当化する」(これは偽ユダヤ人イルミナティの言葉使いだが)、要するに、「目的のためには手段を選ばず」という、外道のやり方が正当化されたということになってしまうだろう。まあ、韓国マフィアに日本人が蹂躙されたということですナ。
ところで、鄭夢準(チョン・モンジュン)という人物は何ものなのだろうか? どうみてもイルミナティーの韓国エージェントのようですナ。くわばらくわばら。
by Kikidoblog | 2010-02-27 12:03 | サッカー&スポーツ