世界のケムトレイル機2&ついにケムタンカーの居場所を突き止めたゾ!?
面白いから、今日もYouTubeで見つけた、世界のケムトレイル機(ケムタンカー、ケムスプレイヤー)の数々を紹介しておこう。以下のものである。
Unidentified plane.
The Eighth.
Monday morning.
That Black Chemtrail.
ついにここまで来た。
さて、こういうケムスプレイヤー(ケムトレイルの散布機)は、毎日毎日日本の空(いや世界の空)を汚しまくっているが、いったい連中はどこからやってくるのだろうか?
私は最近、いつかその場所を突き止めてやるとばかりにグーグルアースと首っ引きになっていたというわけである。そしてついにその場所を突き止めた。もちろん、まだそこから飛び立った飛行機が現実に目の前でケムトレイルを散布した現場をつかんだわけではないから、これはあくまで状況証拠である。
まず、我々が日本の上空に見るケムトレイル機は、旅客機にしてはかなり速い。 あっという間に全天を駆け抜け視野から外れ、数分もするとまた舞い戻ってケムトレイル(化学飛行機雲)をまき散らす。
また、連中の機体は非常に見ずらい。 かなりステルス性がある。空の色のような色をしているからだと考えられる。おそらく、我々がいつも目にするものは、以下のようなものだろう。
さらに、面白いことに、食事時になると一時間ほど姿が見えなくなる。 そしてまた同じことを繰り返す。このことから、かなりサラリーマン的にやっていることがわかる。連中にはきちんとした勤務時間があるのである。ちょっと食事して、さあまた仕事だというわけだから、日本のそんなに遠くから来ているはずがない。かなり近い場所にいるはずである。
こうしたことからすると、一番臭いのは、やはり沖縄米軍基地
であろう。沖縄には有名な普天間飛行場
と嘉手納飛行場
の2か所ある。そこで、そのそれぞれをグーグルアースで見てみることにした、というわけである。
どうやら目視では、普天間飛行場にはC-120輸送機のようなプロペラ式飛行機しかなく、比較的牧歌的であったが、一方の嘉手納飛行場には結構たくさんの旅客機型ジェット機が存在する。
それをクローズアップすると、
この場所にはかなり近くまでグーグルストリートビューが来ているから、それで見えないかと考えてみたら残念ながらそこはしっかりと土手が仕切っていて一般道路から見えないようになっていた。そこで、これに似たものがどこかにないかと調べると、ハワイのオアフ島のホノルル国際空港に隣接したヒッカム空軍基地なる場所に存在した。
クローズアップ。
ここには、ストリートビューもあるので、それを見てみると、
目の前に「FedEx」のカーゴがあり、これは一見FedExの飛行機
かと見ると、どうもそうでないようである。いずれにせよ、米軍基地の飛行機であるのは間違いないだろう。
こんなわけで、どうやら一番怪しいのが沖縄の嘉手納米軍基地であったということになる。ここから毎日毎日やってきては日本人にケムトレイルをまき散らすのだろう。とまあ、私は勝手に妄想しているというわけである。やはり「思いやり予算」は中止だな!!
おまけ。
この過程で偶然見つけた「シュワちゃん」の写真。
とても"I'll be back!"できそうにはありませんナ。
by Kikidoblog | 2010-04-13 13:11 | ケムトレイル