中国チベットで巨大地震が起こると北海道が大雪:バタフライ効果?
いやはや、中国チベット自治州玉樹県でかなりの巨大地震が起こったようである。犠牲者の方々にはご冥福を祈るほかない。
中国で地震 400人死亡、1万人以上ケガ
このニュースの一番最初の地図を見ると、おそらくだれもが今回は日本と無関係と思うに違いない。しかし、私にはどうもそういうふうには見えない。
このニュースの最初に出てくる中国チベット自治州玉樹県はどこかと、グーグルアースで見てみると以下の場所にある。
これを見た限り、その場所と日本とはかけ離れているように見える。
しかし、これとまったく同じ角度でグーグルアースの「天気」をクリックすると、
私は今回日本にかなりの強風と暴風雨をもたらした低気圧の「形」に不思議なものを感じていた。というのも、この低気圧の最初の出発点が中国だったからである。そしてどういうわけか、そこから線状に雲のない場所が続いていた。
上の画像を見ても、チベットから日本の北海道までまっすぐに雲のない場所が続いていることが明らかだろう。したがって、この高気圧地帯が何かによって誘導されたかのように見えるというわけである。
つまり、私が疑っているのは、いま北海道の上を通過した渦の部分、北海道に寒冷な空気や嵐をもたらした低気圧こそ、最初にチベットが加熱されたことによって生じたものではないのかと疑っているというわけである。
これがHAARPの電磁波で今回地震が起こった地域が加熱されて、それが低気圧を生み出し、偏西風に乗って日本に強風や暴風雨をもたらしたのかもしれないからである。要するに、HAARPで地震を起こそうとしたエネルギーによってこの低気圧が生じたのではないか、ということである。あまりに不自然な形をした低気圧だからである。
この映像
を見ると、あたかもHAARPの痕跡を見ているかのようである。
by Kikidoblog | 2010-04-14 22:51 | HAARP