ファラージvsファンロンパイ:「あんたは何ものだ!」
いやー、今日偶然見つけたのだが、以下のEUにおける会議は面白い。
初代EU大統領となった、Herman van Rompuy(ヘルマン・ファン・ロンパイ)氏

に対してイギリス人の政治家Nigel Farage (ナイジェル・ファラージ)氏が徹底的にイギリス風の痛烈な皮肉を持って激論。
Who is Herman van Rompuy?
Nigel Farage harangues EU President Herman van Rompuy
「あんたは何ものだ!」
「私はあんたの名前を聞いたこともない。」
「ヨーロッパの5億人のだれもあんたのことは知らないよ。」
私もファラージ氏に大賛成。選挙で決まらない大統領なんて民主主義ではない。ロスチャイルドに選ばれたらEU大統領になれるというのであれば、EUはもはやロスチャイルド王国の傀儡政権でしかない。
同様に、世界銀行の頭取に我が国の中川大臣
【遅い!】マスゴミが今更語る麻生政権の功績【IMF改革】
を死に追いやったと噂されているロバート・ゼーリック

が就く。それも選挙も何もなく、いつのまにか就任。これぞ「情実人事」の典型である。
(中川昭一金融大臣「朦朧記者会見」の真実を知っている関係者 (杉並からの情報発信です))
日本国内やアメリカ国内ではこういうインサイダー取引や情実人事は厳しく取り締まられているにも関わらず、一番上の、本来なら国連で公開選挙で決まるべき人事がすべて”誰か”の推薦で決まっているというわけである。
ほぼEUは独裁者国家の仲間入り決定ですナ。くわばらくわばら。
IMFであろうが、世界銀行であろうが、選挙で総裁の決まらない国際組織には、日本の税金を援助する理由はないだろうヨ。
それにしても、ファン・ロンパイとゼーリックの顔は似ている。どことなく爬虫類的で、変な怖さがある。
バシャールというチャネラーの話によると、アルファベットのV以下の文字で始まる名前を持つ西洋人はエイリアンオリジンだというものがある。要するにレプティリアンだという意味だろうが、なぜかそれが真実であるかのように見えるから面白い。
by Kikidoblog | 2010-04-24 22:23 | コンスピラシー