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日本の「ワクチンビジネス」の首謀者たち:無知のなせる技か?

みなさん、こんにちは。

今日早速哀しいニュースが飛び込んで来た。
子宮頸がんワクチン、初の集団接種始まる 栃木・大田原
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これは、以前ここでも「インドで「子宮頸癌ワクチン」接種の犠牲者多数で緊急停止!?」でとりあげたように、「子宮頸癌ワクチン、マーク(メルク)社製のガーダシル」はすでに欧米では急遽中止されている。要するに、安全性が十分に確認されるまでペンディングされている。にもかかわらず、日本国内ではそうした事実を無視してワクチン接種を実施したということである。これは犯罪的ですらある。

率先して子宮頸癌ワクチン接種した女子児童にはお気の毒という他ないが、これもまた無知のなせるわざ。自己責任というものもやはりある。早晩、副作用で苦しむ児童が出てくるはずである。将来的には、癌化して死ぬ運命にあるとも言われている代物だから、せいぜい50歳の余命になるのかもしれない。

子宮頸癌が危険とはいっても、”感染者のわずか0.2%”しか発病しない弱いウィルスである。またワクチンをして免疫ができたとしてもせいぜい6年程度で免疫は消えるという代物である。
受診率いまだ23% 「面倒」検診敬遠
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ワクチンよりは定期検診。定期検診よりはコンドーム。コンドームを使用すればまったく問題ない病気だということを理解すべきだろう。

ここで、我々日本人が理解しておかなくてはならないことは、どうして我々が必死で調べてきた正しい知識やケムトレイルなどの諸問題がすぐに全国に行き渡らず、逆に国民にとって不利になる危険な情報の方がすぐに全国に行き渡るのはなぜか、ということである。ながらく私もこの理由は理解していなかったが、これは実に簡単なことであった。

要するに、情報拡散するマスメディアが我々の敵の手に落ちていて、逆さま、裏表、アップサイドダウンになっていたということである。これは欧米でもそうで、その昔マフィアと言われる人々はそれなりに社会の底辺のその世界の中にいたのだが、1970年代頃から会社設立という形で表の世界に出て来たのである。それから40年もたつと、社会の表と見えるものが実は裏で、裏に見えるものが実は表であるという社会になったわけである。だから、浮浪者や社会の底辺にこそいい人が多く、逆に社会の上層部のリッチ層にこそ邪悪な人々が住むという時代になったわけである。今ではどこの国もマフィアが政治家になっているわけである。

さて、そこで、では日本国内ではいったいだれがここまで焦ってワクチン接種事業を推進しているのだろうか?

これまで私はまじめに調べてはいなかったが、この際だからはっきりさせておこう。

その者たちは以下のものにはっきり記載されている。
第1回ワクチン産業ビジョン推進委員会
この中の「資料D」の1〜2ページ、3〜5ページにメンバーの名前がある。
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これはなかなか興味深い面がある。それは、こういった日本の生化学者や医者や医療関係者がどのような心理状態に浸っているかが実に分かりやすく彷彿されているからである。一言で言うと、こういった会合のメンバーになると「自分が偉くなったような気になる」ということである。

あまりこういう資料を読み慣れていない人は分からないかもしれないが、資料の中の記述の節々に「ワクチン事業で欧米に追いつけ追い越せ式の精神」
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をかいま見ることが出来る。

たとえば、「資料E」は、アメリカの疾病管理予防センター(CDC)の「ワクチンビジネスの推進計画」が国立感染症研究所感染症情報センター の岡部信彦 氏により報告されているが、実に得意満面に書かれているのはこれをみれば明らかである。そして、実に単純なことに、資料Aにある基本的な推進計画は、このCDCの計画の焼き直しである。面白いことに、CDCのワクチンビジネス諮問委員会の場合に「メンバーが15人」とあると、そこが日本の場合には「委員会は、概ね16人以下の委員で組織する」とちょっと言葉を変えて定義している。

まあ、一部をあからさまにここにメモすれば、

CDCの場合、

○15人の構成委員から構成されている
○関連の行政担当者(EX Office) の出席
○協力機関・企業の代表者(liaison representative) の出席
○技術的な支援組織
–全米予防接種プログラム(NIP)
–米国国立感染症センター(NCID)
○毎年2月・5月・10月に会議を開催している 月・5月・10月に会議を開催している

とあるのが、

3 組織及び委員の構成

(1)委員会は、概ね16人以下の委員で組織する。
(2)委員は、ワクチンの研究開発、臨床、製造・供給、接種事業、知識の普及等に
携わる学識経験者等から厚生労働省医薬食品局長が委嘱する。
(3)委員の任期は、1年とする。但し、再任を妨げないものとする。

のように変わっただけということである。


まあ、そんなわけで、ここにいる人々が協同して日本中に「ワクチンビジネス」を展開しているということである。が、連中は、お手本にしている「CDC」がもはやイルミナティーNWOに乗っ取られて久しいということを全くご存じない。「ワクチンはすでに大量殺戮のための生物兵器化している」のである。

あわれかな、日本。というところだろうヨ。


参考:
第2回ワクチン産業ビジョン推進委員会
第3回ワクチン産業ビジョン推進委員会
第4回ワクチン産業ビジョン推進委員会
第5回ワクチン産業ビジョン推進委員会

  by Kikidoblog | 2010-05-13 22:42 | ワクチンコンスピラシー

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