不思議な軌道をとる”隕石”(人工の宇宙物体)が地球にやってくる?
いやはや、狭依彦氏の「デーヴィッド・アイクの情報」にあった、「不思議な軌道の物体」という記事は実に興味深い。元記事は以下のものらしい。
Approaching space object 'artificial, not asteroid' says NASA Too small for a proper mothership at ~10m, though
これによれば、NASAが人工物であるらしきアステロイド(隕石)がこの地球に向って進行中と報道したとのこと。

かつて、クーパーが1989年に暴露講演
William Cooper: The U.S. UFO And Alien 3-10
で言ったように、1950年代に似たような事件があったという。
「1953年にはまた天文学者たちが大きな物体を宇宙で発見しました。それは地球に向っていました。最初はそれが隕石群と信じられました。もし皆さんが天文学についてよくご存知であれば、皆さんが軌道を予測したり、その物体の軌道をさかのぼって行き、それがどこから来たか、何をしているのか、どちらに向って行くか、その軌道が本当にどういうものかなどを決定できることをご存知だと思います。まあ、それは痛み走って真っ青になるものでした。その証拠が証明したのは、その物体群は知性体が運転する宇宙船か何かであるということでした。」
(ウィリアム・クーパー講演パート3:アイゼンハワーの第三種接近遭遇)
William Cooper: The U.S. UFO And Alien 4-10
「プロジェクトシグマは、宇宙人のラジオコミュニケーションを妨害するというものでした。その物体群は地球に近づいた時、それらは赤道の周りの非常に高い軌道を取りました。いくつかの非常に巨大な宇宙船がありましたが、正体は分かりませんでした。」
(ウィリアム・クーパー講演パート4:米政府と宇宙人の密約)
はたして今回の「隕石」は何なのだろうか?
再び、例の「ロングノーズグレイ」一族がやってくるのだろうか?
NASAはどのように隠蔽するのだろうか?
いずれにせよ、なかなか興味深いところである。
by Kikidoblog | 2010-06-01 22:54 | ミステリー