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「スパイ天国、日本」:スパイにとって「自由の国日本」

みなさん、こんにちは。

昨日偶然ちょっとかなり面白い話を見つけたので、それをここにもメモしておこう。それは、日本はかねてから、「スパイ天国」、「世界中のスパイの憩いの場」などと顰蹙ものの称号をいただいて久しいが、「日本政府や日本社会にどれだけCIAの工作員が存在するのか?」というニュースである。

まず、「日本の首相側近にアメリカ軍のスパイ」によれば、1994年10月9日のニューヨークタイムズの1面記事として、「1950年~60年代、自民党に対しCIAが資金提供を行って来た」というニュースが出たとある。

次に、「日本はスパイ天国」によれば、以下のようにある。

「CIAは、日本国内に最盛期には百人以上、現在も60人という在外支局としては世界で最大級規模の要員を配置し、自民党や社会党の議員、政府省庁職員、朝鮮総連本部、左翼過激派、商社員らに定期的に報酬を渡して秘密の情報提供者として確保してきたことが、複数のCIA関係筋の証言で明らかになった。(略) 政府情報機関では、第一に首相の動向が最大の関心事。CIAは、歴代首相の側近、周辺につねに情報提供者を確保してきた。

政治家、大企業経営者の女性スキャンダル情報等を集め、米国に逆らう場合にはそれをマスコミに暴露する事を仕事にしている、アジア最大のスパイ軍事組織アメリカ陸軍第500軍事情報大隊が神奈川県座間市に常駐している。

この部隊の下部組織として、日本人の個人個人の銀行口座の中味、株式投資の中味、家族構成、勤務先企業、友人関係等を監視、情報蓄積しているのが、自衛隊東部方面隊第一施設団第三施設群と呼ばれるスパイ軍事組織である。この部隊も米軍キャンプ座間内部にある。」

そして、鳩山首相とその近しい側近しかしらないはずの秘密情報が外部に漏れた事件
総理自身が指摘している、誰が官邸情報の漏洩をしていたのか?
総理自身が指摘している、誰が官邸情報の漏洩をしていたのか?〔日々坦々〕
に関して、どうやら”一番怪しい人物”が、政務担当の首相秘書官・佐野忠克氏であると分析している。なぜなら、首相をさしおいて米国務省No.2のスタインバーグ国務副長官
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(いかにもイェール大出身の偽ユダヤですナ)と会談していたからだというのである。

では、この佐野忠克とは何ものか?

そこでインターネットで探すと、以下のものが見つかった。
転機を迎えるWTOドーハラウンド--WTOカンクン閣僚会議を振り返る
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この中にはしっかりと例の、ビルダーバーグ会議の唯一の日本人メンバーである田中伸男氏
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も含まれている(「2010年ビルダーバーグ会議メンバーリスト」)。それにしてもこの面々の何ともいえない顔つきが悩ましいところ。

まあ、要するに、旧通産省、現経済産業省のお役人さんたちというのは、一般国民、一般の日本人の味方というよりはむしろ欧米のイルミナティーNWO企業たちのお仲間であるということである。欧米のパワーエリートたちのためにいかにして日本国民をだまし討ちにするか、こういうことばかり考えている人種なのである。

ところで、最初の記事にCIAのスパイの数は最盛期で100人以上今でも60人はいる、というようなことが書かれているが、私はこれはまさしく「偽情報」、「情報操作」の典型だろうと見ている。以前「お笑い日本の実態!?」で紹介した、日本国内のそうしたエージェント組織が製作した以下のYouTube

お笑い日本の実態 !?『外国人地方参政権で日本終了』

(これだけ見て反応するな! お笑い日本の実態 !?を見よ。)

には、それとなく、中国人工作員(スパイ)が6万人いるとある。日本国内のスパイは中国人スパイだけではなく、新参者の中国が特別というわけではないはずだから、アメリカもイギリスもフランスも似たようなものだと考えるべきだろう。したがって、100人とか60人のオーダーであるはずがない。創価学会メンバー数ですら1000万人もいると言われているわけだから、各国のスパイの数は少なくとも1万人以上のオーダーであろう。

一方、外国人労働者の数は、100万人に及ぶというデータがある。
外国人労働者数の推移
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これからすれば、外人の100人に1人の1%がスパイだったとしても、スパイ人口は1万人ということになる。まさか、わざわざ日本にまで来て働く外人の中のスパイが100人に1人程度であるはずがないから、実際には10万人のオーダー以上はあるだろう。私個人は特に理由はないが、2人に1人は何らかのスパイのようなものだろうと見ている。したがって、50万人程度はスパイ活動をしているだろうと憶測している。

たとえば、わざわざ日本に来てタレント活動しているような外人や、あるいはわざわざ日本女性と結婚して日本に住んでいる外人のたぐいは、広い意味で言えば、確実にスパイだろうと私は思う。日本の「水戸黄門」で言えば、「忍びの草」というものである。

政府に雇われたか、宗教に雇われたか、個人に雇われたか、どんな形かは知らないが、もっと住みやすく良い国々がたくさんある中わざわざ日本を選んで来ている、あるいは、もっと良い女性は世界中にはわんさかいる中でわざわざ日本女性を選んでいる、という以上そこには何かの隠された目的があると見るのが自然だろう。まあ、それを隠すために古来からある手法の「国際結婚」(まあ、一種の取引、一種の偽装工作)をしているというわけだろうと見る。だから、デーブ・スペクターなど名前からして怪しい人物はたいがい日本女性を娶っている。かつては、もろCIAのエドウィン・ライシャワーも晩年には日本人と結婚した。まあ、そういう外人用のマニュアルがどこかにあるのだろう。

そしてこの他にこういう外人工作員に(金をもらって)協力する日本人エージェント、日本人スパイがいるというわけである。まあ、金もらって自民党の協力したマスゴミやマスゴミのタレントのようなものである。(マスコミ崩壊:ついにここまで来たか、日本の芸能界! 頑張れ上杉隆!!

まあ、要するに、日本ほどスパイに良い国はないのである。世界中のスパイにとって「自由の国日本」なのであるらしい。

おまけ:
この佐野忠克氏の名前もちゃっかり桜蘭リスト
ノーパンしゃぶしゃぶ「楼蘭」 顧客名簿
に載っているヨ。まあ、個人、私人として見聞を広げる意味で行ったというのなら良いのだが、公的に行ったというのでは困るだろうが。一方、この桜蘭というのも、そうやって官僚に餌をまき、何かの言いなりにさせるネタを作るためのエージェント組織だったということですナ。おんなのバラにはトゲがある。くわばら、くわばら。

  by Kikidoblog | 2010-06-02 09:53 | ビルダーバーグ会議

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