豚インフルエンザはマンメイドウィルスか!?
最近はあまりにさまざまな動きが世界中にあり、それぞれじっくり追って行く時間がないほどめまぐるしく動いているように見える。まあ、そんな状況だから、すべてに関与するのは不可能である。そこで、重要と私が感じるものだけをメモしておこう。
今回は以下のYouTube番組である。
(日本語字幕)エイドリアン・ギブス博士インタビュー
ギブズ博士、さすがにその筋の権威だけあって、いわゆる陰謀暴露論的な要素はみじんも感じさせないで話している。しかしながら、新型豚インフルエンザウィルスにある、普通には考えられない組み合わせの8つの主要な遺伝子のすべてが急速に進化していることから、これは研究所内で人工的に合成されたものが、何らかの方法でメキシコに伝わったのではないか、と実に控えめな言い方で事故か陰謀であることをほのめかしている。
まあ、私がここで
「「動物はなぜ死ぬのか知りたい」研究者たちが「キメラインフルエンザ」を作る!」
「ジェフリー・タウベンバーガー:「新型豚インフルエンザ」を人工的に作製した張本人」
などで紹介していた内容を指示しているものであると言えるだろう。
要するに、この地球上のどこかに本気で一般人を殺傷したいと考えている連中がいるということをギブス博士は証明してくれたわけですナ。
by Kikidoblog | 2010-07-18 20:20 | インフルコンスピラシー