「ワクチンには何が入っているの?」:素朴な疑問だね
いよいよ日本人撲滅作戦も佳境に入って来たらしい。
たとえば、以下のものを見よ。
子宮頸がんワクチンに公費助成=来年度予算で要求へ−長妻厚労相
長妻昭厚生労働相は4日の参院予算委員会で、子宮頸(けい)がんを予防するワクチン接種の公費助成について、「重要項目の一つとして予算要求をしていきたい」と述べ、2011年度予算の概算要求に盛り込む考えを明らかにした。民主党の桜井充氏への答弁。
子宮頸がんは、国内では年間約1万5000人が発症し、約3500人が死亡しているという。近年は20〜30代の発症が増加している。
欧米諸国では10代前半を対象に公費によるワクチン接種が行われている。日本でも昨年ワクチンが承認されたが保険が適用されず、3回接種で4万〜6万円掛かる自己負担が普及のネックとなっている。一部自治体は助成を始めているが、国の補助を求める声が高まっていた。(2010/08/04-22:26)
子宮頸がん予防、150億円予算要求へ
仮にその統計が真実であるとして、年間3500人死亡するとしよう。この人数を減らしたいというのは大変すばらしいことである。ちなみにより詳細な統計は以下のものにある。
放射線治療をするには抗がん剤も同時に行うのが欧米の標準治療

しかし、そのために婦女子全員に高額のワクチン接種を義務づけ、その危険性を追わせるというのは科学的ではない発想である。まさに「目先の損得にこだわり一生の損をこく」発想である。
なぜなら、性交渉してもほんのわずかの人しか感染しない上、さらにそのわずかな運の悪い人しか発病しないものへここまで用意周到にワクチン接種を義務づけるというのはやりすぎだからである。
ワクチン接種を義務づけるよりはむしろ無謀なセックスや接触を注意勧告すべきだろう。まだまだセックスする予定も機会もない婦女子にまでワクチン接種を強制する義務は、単に選挙で受かっただけの人間にあるはずがない。政治家は、いったい自分を何様のつもりでいるのだろうか?
あくまで感染のリスクのある職業(売春婦や女優やアナウンサーなど)やそういう性癖や機会の多そうな人たち、つまり「ハブ人間」(注:下のスケールフリーネットワークとエイズ禍参照)を中心にワクチン接種させればよろしいのである。これがネットワーク理論の帰結である。こうしない限り、このウィルスを撲滅できない。そもそもウィルスを撲滅しない限り、この病気の感染は防げない。
もしこのウィルスの撲滅を図るというのであれば、陰部イボ(や手イボ)を持っている、イボチンの男を取っ捕まえては治療する他ない。あるいはナンバー登録させて、あるいはマイクロチップを埋め込んで(おっと失礼、俺までイルミナティーになってしまったヨ)、治療しない限り、好き勝手に若い女とセックスできないようにすべきであろう。こっちの方がワクチンよりよほど効果があるはずである。
こういう「くさいニオイはもとからたたなきゃだめ」方式、「イボのちんちんはもとからたたなきゃだめ」方式にしないかぎり、いたちごっこである。人パピローマウィルスの感染を防ぐことは出来ない。インフルエンザの場合も一番効果があったのは、感染者や保菌者の一時隔離であった。これと同じことをすればいいのであり、何もわざわざ危険なアジュバント入りのワクチンを何回も打ち続ける必要はないだろうヨ。
さて、これに関連して、アレックス・ジョーンズ氏の興味深いYouTube番組を見つけたので紹介しておこう。
ワクチンには何が入っているの?(1/6)
(これから6までどんどん見ることが出来る。)
この中に出てくるアイゼンスタイン博士/弁護士の著書は以下のもの。
Don't Vaccinate Before You Educate!(よく知るまでワクチンは打たないで!)

いずれにせよ、大企業の良いように政治家たちが、何かの便宜により、動かされている様を見るのは実に不快きわまりない。困ったものですナ。こんな下らんワクチンビジネスに150億円も寄付する余裕があるのなら、「生命の物理学的原理」に今ひとつのところに迫っている俺に寄付してくれよ。お願いだヨ! 馬鹿野郎〜〜!!
おまけ:
昔のdoblogに書いていたもの。





by Kikidoblog | 2010-08-17 16:45 | ワクチンコンスピラシー



































