米富豪たち中国富豪からボイコット:あっちの水はあまくないゾ。中国人の皆さん、円借款は日本に返してナ!
いやはや、昨今はメモしておきたくなるアホなニュースばかりで困る。
ゲイツ氏らの夕食会を拒む中国富豪たち 寄付に二の足か
北京(CNN) 世界的な大富豪で慈善家のビル・ゲイツ氏とウォーレン・バフェット氏
が今月下旬に北京で主催する夕食会をめぐり、招待された中国人企業家の多くが出席を断ったとしてメディアが騒然としている。
企業家らが出席を拒んだ理由は、多額の寄付を誓約させられることを懸念したためだと言われている。
米マイクロソフト創業者のゲイツ氏と、投資会社バークシャー・ハサウェイを率いるバフェット氏は、慈善事業に個人資産の大半を注ぎ込んできた。最近では2人の呼びかけに応じ、米国の大富豪40人が資産の少なくとも半分を慈善事業に寄付すると表明している。
ゲイツ氏の慈善基金団体「ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団」の中国事務所は、夕食会は中国人企業家らと慈善事業について話し合う私的な集会で、今月29日に催されるとしている。
調査会社キャプジェミニと投資銀行メリルリンチが6月に発表した調査によると、中国には2009年末現在、100万米ドル以上の資産を持つ人が47万7000人いるという。これは前年から31%の増加で、米国、日本、ドイツに次ぐ数だ。
しかし、政府が作成した優良な慈善家のリストによると、慈善家121人が09年に寄付した金額は合計2億7700万ドル。米投資家ドラッケンミラー夫妻が同年に寄付した金額の半分にも満たない。国民の間で貧富の差が広がるなか、寄付を通じた富の分配を求める声もある。
だが一方で、腐敗した地方政府の監査に対する不信感や、透明性や税制優遇が欠けていることへの不満が、高所得者の寄付活動を妨げていることも考えられる。
いやはや、なんとも言えないニュース。この手の話を聞くといつも考えるのは、中国への「円借款」のこと。そこにはこうある。
日本が2国間援助の累積総額で一番援助している国は中国であり、その額は2007年度末までで、円借款:約3兆2079億円、無償資金協力:約1472億円、技術協力:約1505億円である[1]。2007年度までに日本は中国に多国間援助と合わせて約6兆円のODAを行っていることになる。このような日本のODAに対して、中国の要人は感謝の意を表している[2]。中国の経済急速発展を理由に日本政府は、中国へのODAに関しては有償資金協力(円借款)と無償資金協力に限り、2008年度の援助を最後に打ち切ることを明らかにしていた。なお2003年度末における円借款に対する償還額は元利計で約9401億円となっており、この年度より、中国からのODA返済額が中国へのODA援助額を上回っている[3]。
多国援助 [編集]
日本は国際連合世界食糧計画 (WFP) 、国際連合開発計画 (UNDP) 、国際連合児童基金 (UNICEF) 、世界銀行 (IBRD) 、アジア開発銀行 (ADB) などの国際機関に資金を拠出して、多国間援助を行っている。
特に、アジア開発銀行に対する日本の出資比率は15.7パーセントで、米国と並んで首位であり、歴代総裁は日本の財務官僚が就任している。アジア開発銀行を経由した対中援助は、日本の対中ODAを強力に補完する関係になっていて、1986年から2007年までの間に2兆3000億円の資金援助が行われている。さらに2008年から2011年までの間に5000億円の資金援助が決定している[4]。
発展途上国だった中国にこれほどまでに援助して来たにもかかわらず、その共産主義の中国の国民の中から日本人も及びもつかないような大富豪が現れる。すると、そのマネーを追って、ビル・ゲイツとその妻やらウォーレン・バフェットやら偽ユダヤ人が引き寄せられる。中国人の儲けたお金を根こそぎしたいらしい。
しかしながら、「ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団」
は、ワクチン(=断種ワクチン)普及による世界人口大削減計画をしている実に怪しい財団である。それは我々有色人種惨滅計画の中心的エージェント組織と言われている。
(ゲイツの顔がなんか怖くなったようナ。)
ビル・ゲイツ「ワクチンは人口削減が目的」と語る F・ウィリアム・イングドール 1
ビル・ゲイツ「ワクチンは人口削減が目的」と語る F・ウィリアム・イングドール 2
人類の生化学的な操作ほか by David Rothscum 目次
これを中国人はよく知っていると見える。けっして日本人のように何でもかんでもお金持ちや有名人の言いなりにはならない。
いずれにせよ、中国の皆様、日本のGDPも抜き、もうすぐ先進国のお仲間になるのは良いが、「日本から援助してもらった金はきちんと日本に返しなさい」。あるいは、「同じ金額だけ日本へ無償で寄付しなさい。けっしてアメリカ人大富豪たちに渡さないでくださいヨ。」ということですナ。
いやはや、ただで巨額の金をいただけるとは、良いご身分なんでしょうナ。うらやましいかぎりだ。
by Kikidoblog | 2010-09-13 21:45 | コンスピラシー