「尖閣諸島問題」の”根源”とは?:世界統一政府樹立とアジア人抹殺のはざまでうごめく人々 1
今回は、ちょっと尖閣諸島沖の問題をメモしておこう。どうやら、この問題の確信部分が見えて来たように見えるからである。
基本的には、この問題には2つの見方がある。1つは、欧米のユダヤ人(偽ユダヤ人)の「世界統一政府」がらみの方向からの見方。もう1つは、我々アジア人の側からの見方。
1つ目の猶太人の見方の本質は、さらに2つに別れる。1つ目は、欧州のロスチャイルド系の世界統一政府がらみの見方。2つ目はアメリカのNWOイルミナティー、要するにいわゆる「軍産学複合体」の見方。
欧州の世界統一政府を目論む方向では、これはデービッド・アイクがかねてから警告してきているものである。それは、デービッド・アイクの演説とともに世界中に広がった、以下の有名な演説である。
この中にある「世界政府」の構造
にヒントがある。この構造は、欧州、アメリカ(北中南米)、アジアパシフィック、アフリカの4つのユニオンに別れる(ユニオンというからには共産主義である)。つまり、4つの大きな共産圏に分かれる。そしてその下に元各国の首脳レベルが、今の市町村長のような形で存在することになる。そして一番下に奴隷化した一般のシープル(sheeple)やビープル(B層)が来る。もちろん、一番上がイルミナティーと自称する欧州王家や猶太人(偽猶太人)のごく一部のようである。
上の3つでだいたい1000万人くらい、下の人民部が5億人程度。こうして全体で5億人の地球人口にしようというのが、天国の門番ことビル・ゲイツやモロク教・バフォメットことウォーレン・バフェットの推進するアングロサクソン・ミッションの計画である。だいたいこんな感じの世界になる。
資本主義国のヒエラルキー
王族:「我々が支配する」
宗教家:「我々が騙す」
軍隊:「我々が撃つ」
資本家:「我々が支払う」
民衆:
「皆のために働く」
「皆を食わせる」
共産主義国のヒエラルキー
王族:
「我々が君臨する」
共産党エリート:
「我々が支配する」
宗教家:
「我々が騙す」
軍隊:
「我々が撃つ」
代表者:
「我々が支払う」
民衆:
「皆のために働く」
「皆を食わせる」
(「さてはてメモ帳」より。資本主義も共産主義もどっちも同じような構造だが、これが統合されてグローバルなヒエラルキーを作ろうとしているらしい。いずれにせよ我々には最下層が待っている。)
したがって、この中のアジアパシフィックの中心にあるのが、日本ではなく、中国なのである。いずれは共産圏に変えられるわけだから中国が一番の好都合なのである。どうやら中国共産党の首脳にはこのアングロサクソン・ミッションの計画が伝わっているらしい。あるいは、ヘンリー・キッシンジャーやジョセフ・ナイあたりから伝えられたのかもしれない。いずれにせよ、中国共産党は、この統一アジア政府(もちろんこの場合は通貨は円は滅び、統一アジア通貨に変わるだろう)のことを知っている。
それが以下のような興味深い発言に繋がっているのだろうと見える。
【日本消滅】戯画に見えぬ驚愕の中国発「2050極東マップ」
そういえばかつて中国の首相だった李鵬が豪州で「20年経てば日本と云う国はなくなっている」とTVタックルで95年に紹介された発言を思い出す。だがこれはただの噂話の類ではなかった。
「この前、ちょう どAPECを控えて、我が自民党で御承知のようにAPECの問題でアメリカとオーストラリアに行ってもらったんです。そのときに、オーストラリアのキー ティング首相がこう言ったんです。中国の李鵬さんと会ったらどう言ったかといいますと、日本とのいろんな話をしたら、いや日本という国は四十年後にはなく なってしまうかもわからぬと、そう言ったというんです。これはうそじゃありません、これはほかの先生みんな行って言っているんですから。それくらい軽視さ れているわけです、ある意味では」(笠原潤一参議院議員)
一方、どうやら日本国内にも強力にこの路線を指導している勢力が存在するようである。それがどうやら創価学会である。ここは本気で日本のイルミナティーと思っているらしい。そのエージェントはたくさんいるようだが、あまり国内では知られていない。自称日本人イルミナティーの白峰由鵬、SAGEの中井天山という人々が有名らしい。たとえば、以下のもの。
ドクター中松の活仏認定は中井天山&国際宗教連盟絡みと判明
まあ、創価学会としては、信者を日本だけでなく、アジア全体に拡大したいわけだから、良い商売ということになるから、願ってもない方向だと考えたのだろう。こういう人々が日本人という形で、今強力に日本を潰し、アジア政府作りを始めているわけである。
そのためには、日本人の人口が減り、経済が失速し、軍事力が低下し、米軍が去り、日本がアジアのリーダーではなくなることが望ましいということである。このために電通を使い、日本人B層をコントロールして、日本をいずれは中国の自治州という植民地へと変えたいのである。
いずれにせよ、連中がアホなのは、まったく科学的知識が理解できていないということである。彼ら創価学会の連中が思っているような単純な世界ではないのだ。この兵器科学の世界はナ(後述)。
(つづく)
by Kikidoblog | 2010-09-26 14:40 | アイク