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もし新人類が生まれたら、それは悪魔のようなものになるだろうナ!?

みなさん、こんにちは。

以下は私の妄想の単なるメモ。良い子の皆さんはパスかスルーしてくださいヨ。

むかし「おまえはもう死んでいる」とケンシロウは言っていたが、実はその「おまえ」とは、「日本」のことだった。この日本は我々が生まれた戦後の昭和の時代にはすでに脳死状態だったわけである。だから、戦後生まれの我々は死人から生まれた、ゲゲゲの鬼太郎のようなものである。要するに、ゾンビ人間である。

ここ日本はアジア人ゾンビの国なのだから、魑魅魍魎(ちみもうりょう)が跋扈(ばっこ)するのは当たり前。偽猶太人、在日朝鮮人、北朝鮮工作員、統一教会、創価学会、オウム真理教、2重スパイ、 KGB、ロシア人スパイ、CIAやイルミナティー、はては偽猶太のデーブ・スペクターからイタリアンマーブのジローラモまでなんでもござれである。これが「この日本の真の形」である。

司馬遼太郎はあえてそこから目を背き、逃避した日本観の中で生涯を終えた。現実は司馬史観ほど簡潔明瞭なものではなかった。

さて、そんな馬鹿者の国であっても人は人。時には、自分はスーパー人間だ、人間の中の人間、もっとも神に近い存在だ、金髪碧眼こそ神の印なのだ、我々以外は豚だ、というような考え方をしている人々もいる。多くは俗にいうところのセレブという名で語られているお金持ち経営者族である。

2年ほど前、ある京都の国際学会でアメリカ人の有名生物学者と話したことがあった。その人物は、古今東西の奇形生物を収集するのが趣味という猶太人だった。本も何冊か書いている。というのも、奇形とは、遺伝子異常から来るものである。実は生物学ではつねに遺伝子異常が起こって初めて正常とは何かを知ることが出来るものなのである。それゆえ、奇形生物は生物の進化のあり方やその方向性を知る上でも実に貴重なデータであるのである。

その人に、「超人間が現れたらどうなるだろうか?」というようなことを私が聞いたところ、彼はこんなふうに答えたことを思いだす。「もし動物がしゃべることができれば、彼らから見れば、我々を悪魔だと呼ぶだろう」、「我々にとっても悪魔とはそういうものだろう」、「もし超人間が現れたとしたら、我々には悪魔に見えるだろう」というような答えだった。

たしかにその通りかもしれない。自称超人間であるイルミナティーNWOの西洋人は、人間の生死の問題を自分勝手に決めている。けっして相手の人間の意志や自由などおかまいなしである。どの人間が生きどの人間が死ぬべきかと平気で会話し平気で事を行う。アメリカ合衆国の産業はお陀仏にすると言えばお陀仏となり、中国がそれに取って変わると言えばこれまたその通りになる。日中戦争を起こしてアジア人を減らそうと言い出せば、その通りにいつかなる。

これを上の観点からすれば、連中は我々人間からすれば悪魔以外の何ものでもない。しかし連中からすれば、明白な優位性を持っている種族なのだから、我々が檻の中のひつじややぎや牛や馬を見るのと同じく、かれらが我々を同じように見たとしても何も問題はないということになる。なぜなら彼らは人間ではない。人間を超える存在の立場にあるからである。見かけは人間に似ているが人間ではないという事にならざるを得ない。

我々が殺されて肉に変わる牛や豚に特にエンパシー(感情移入)やシンパシー(同情)を感じないように、彼らはイスラム教徒にもアジア人にも何のエンパシー(感情移入)やシンパシー(同情)を感じないのは当然であろう。牛は乳を生み出し、肉になって、人間のために奉仕するために作られた動物なのだ。同様に、彼ら以外の人間は、彼らのために働き彼らのための肉や性器となるために作られた動物なのだと彼らは見ているからである。

いつだったか、比較的最近のアメリカ人は、いつか人間の中からスーパー人間、つまり新人類が誕生するというイメージを持っているものが大半であるというようなニュースを読んだ事があったが、実はそれはたいへんな誤解だったということになる。ようは、もうずっとむかしのむかしに西洋の世界にはそういう新人類が生まれていたということであろう。人間から見れば、悪魔のような存在である。

悪魔という新人類からすれば、人間は自分の道具であり餌であり愛玩動物なのだから、好き勝手にもてあそぶのは当然ということになる。日本人が邪魔になれば、原爆で殺す。太らせて肥やそうと思えば経済状態を良くし、高度成長を行わせる。それが行き過ぎれば、また潰す。牛が増えすぎれば、何頭か間引きし、柵を狭くする。これと同じ事である。牛の柵と人間の経済の大きさは同じものに過ぎないというわけである。

どうやらこんなふうな価値観で、彼ら欧米の貴族やイルミナティーのオカルティストたちは人間社会を見ているようですナ。俺の妄想だけどネ。

  by Kikidoblog | 2010-10-05 11:56 | アイデア・雑多

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