だれかがペンタゴンを狙撃?:アメリカで内戦の危機か?
いやはや、ビッグニュースが飛び込んで来た。以下のものである。これは10月19日の事件である。
アメリカが全面的な内戦に近づき発砲されたペンタゴン(東洸(アズマヒカル)氏のブログ)
Gunmen Fired Shots At Pentagon This Morning!
どうやらアメリカのペンタゴンがだれかに狙撃されたようである。内戦の危機が近づいているという。もちろん、日本のマスゴミはアメリカのCIAの管制下にあり、箝口令が敷かれているから、これはまったく報道されていなかったようである。今日まで私も知らずにいた。
まあ、この事件の真相はまだ闇の中だが、いずれにせよ、世界を第三次世界大戦に持って行きたいという連中の「マッチポンプ」的なやらせだろう。世界中で危機感(ショック)を募らせ、人々の判断力を失わせるという、一種の「ショック・ドクトリン」
の手口ですナ。
我々人には「ショックを受けると、判断力を失い、無批判に受け入れる」という、哀しき習性がある。悪い奴らや権力者はそこを突いてくる。
だから、ベンジャミン・フルフォード氏が言うように、むかしから西洋人は「偽軍事行動(ファルス・フラッグ・オペレーション)」というやつで人々を脅す。日本人が真珠湾を攻撃して来た、アルカイーダが攻撃して来た、こういう事件を誘発して人々に恐怖を与え、ショック状態に陥れる。すると批判機能が停止し、反撃だという意思決定にだれも反対しなくなる。
まあ、最近の尖閣諸島問題でも同じ事。古くは、明治維新の時も同じ。ペリー提督はこの作戦がいいとはっきりと書いていた。
ペリーの見た江戸は美しかった!!:計算されたペリー来訪
まあ、我々人間にはそういう脳の性質があるわけだから、それに抗するのは非常に難しい。では、どうやればそこから逃れられるのだろうか? まあ、かなりスピリチュアルになるが、イエス・キリスト
の「右頬を打たれたら、左頬を差し出す」か、マハトマ・ガンジー
の「非暴力不服従の抵抗」か、マーチン・ルーサー・キング牧師
の「私には夢がある」か、バックミンスター・フラー
の「宇宙船地球号」や「プリセッション」などの思想の背後にあるものに気づく事だろう。なかなか難しいところである。
ところで、NHKは、今朝も「遺伝子治療や遺伝子製品」の”特集”を行っていたが、これは明らかにその業界”だけ”を利する広告やプロパガンダの類いである。すなわち、「特集」という名を借りたキャンペーン(営業活動)である。
最近は、大事なニュースやドキュメンタリーを製作する事はなく、だれかのためのキャンペーン番組やNHKのためのキャンペーン番組ばかり作っている。NHKがこういった「キャンペーン」番組や「特集番組」ばかり報道すると、日本のB層の人々は、それが「事実」なのか、それが単なる「キャンペーン」なのか分からず、無批判に事実だと錯覚して思い込んでしまうわけだ。これが一番困る。
例えば、「地球温暖化CO2説」や「エコキャンペーン」や「ワクチンキャンペーン」が一番分かりやすい例である。専門家にもいろいろいるがその内キャンペーンに適当な1人を選んでそっちの立場のみから一方的にやるから、それ以外の意見が無視される。
あの最悪のアメリカのマスゴミですら、最低2人は呼んで、拮抗する立場どうしで激論させる。後の判断は視聴者に任せるというやり方をする。そうやってまだまだ公共放送の立場を維持しようとしている。
ところが、NHKは与えられた情報をワンサイド情報の偏った報道であったとしても、それを無批判に流してしまう。これでは、北朝鮮や中国の報道と何ら変わるところがない。NHKのキャスターにしても、まったく専門的知識ゼロだから、与えられたものを読むだけである。この程度の「価値」の仕事で年収1000万円もらえるとすれば、明らかに詐欺である。
むしろ、NHKは民間企業化して、この「キャンペーン」や「特集」は、どこそこの企業や医療団体からお金をもらいましたときちんと広告した方がいいだろう。この特集のスポンサーは経団連でした。これは日本医師会でした。そういうふうに広告を入れておくべきである。
そうしないと、実に視聴者に誤解を招く。そして、無批判に受け入れた親や子が、「学校の先生はNHKと違ったことを言っている」、「先生は間違いを教えている」といっておばかなB層的クレームを送る事になり、社会に混乱を招くばかりである。
まあ、そんなわけで、そろそろNHKは真剣に民間放送局化すべきだろうヨ。少なくともいまのNHKに受信料を支払いたくはない。こんな程度の知れた番組だけで受信料をいただくなら詐欺行為に等しい。そう私は感じる。
NHK、「お前はもう死んでいる!」。受信料ゼロにしろ!
by Kikidoblog | 2010-10-25 11:08 | コンスピラシー