ついに「惑星ニビル」がやってきた?:今はぎょしゃ座の近くに存在か?
シッチン博士はもはやこの世にはいなくなったが、シッチン博士の残した「惑星ニビル」の謎は永久に不滅である。
2年ほど前、私は昔のブログに以下のものを書いていた。
このように、「惑星ニビル」は3600年の公転周期を持ち、近々地球に近づくと考えられて来た。果たしてこの謎の惑星はいまどこにいるのだろうか? そこで、最近「惑星ニビル」はどこにいると考えられているのか?、と調べてみると、実に興味深いものを見つけたので、ここにもメモしておこう。以下のものである。
Could this really be Planet X? March 18th, 2010 update
Planet X? It's Moving!! Update 040910 @ 1:15 am EST
これらは、アマチュア研究者が、自分の赤外線カメラを望遠鏡に取り付けて、「惑星ニビル」を発見したというものである。
そこで、この人が見つけた位置に何かあるのか、グーグルスカイとグーグルアースの両方で見てみる事にした。すると、どちらにもその問題の位置は、ぎょしゃ座の近くにあり、四角のマスクがかかっていたのである。
グーグルアースの星空
この2つの位置を延長して行くと、たしかにオリオン座のベルトの方向へ行く。
問題の場所の右にも同じような長方形のマスクがある。
グーグルスカイ
「惑星ニビル」は褐色矮星(ブラウンドォーフ)と考えられているから、いまのところ赤外線でしか観ることが出来ないという。しかし、そろそろ(2010年の10月過ぎに)肉眼でも見えるほど大きくなるだろうという予測が以前あった。
というわけで、そろそろ我々も自分の目で確かめることができるだろう。真偽のほどは、自分で確かめる他はない。
おまけ:
Planet X Nibiru Nasa 2012 Doomsday Info Leaked
NASA & Nibiru & 2012
by Kikidoblog | 2010-10-27 23:40 | シッチン&ニビル