「NASAが片道の有人火星飛行を計画」:もうお仲間は先に行っているからサ!
今日はもう一つ。ChemBlog氏の以下の記事は実に興味深い。
# NASAは片道の有人火星飛行を計画している
NASAは片道の有人火星飛行を計画している
(10月27日)-- 我々は火星には向かうが帰って来ない。
サンフランシスコで行われた最近のイベントで、NASAエイムズ研究センター(NASA Ames Research Center)のピート・ワーデン所長(Pete Worden)は、2030年までに地球から火星への片道飛行に出発し、そこに永住するというプロジェクト、ハンドレッドイヤー・スターシップ・イニシアティブ(Hundred Year Starship initiative)を紹介した。
ワーデン氏によると「現在有人の宇宙計画は、他の世界に入植する事を実際に目指している」という。「20年前なら薄暗いバーカウンターでそれを囁き、そしてお払い箱になっていただろう」。
既にNASAの主な研究センターの1つが、計画に取り組むため凡そ150万ドルという大金を獲得しているが、必要額と比較すると微々たる金額だといえる。幸い、グーグルの共同創設者ラリー・ペイジ(Larry Page)のような個人投資家達が、献金に興味を示している。同計画には100億ドル程度が必要だと話すワーデン氏は、めったに出し惜しみしないペイジ氏に彼の話を説明した。
「彼の反応は、『あなた方は10億か20億ドルでそれに取りかかれますか?』というものであったため、現在我々は金額に関する議論を始めている」とワーデン氏は話している。
あなたが億万長者で、このイニシアティブへの献金に興味があるなら、恐らくワーデン氏の電話番号に連絡することも適うだろう。
火星への片道切符という案は、宇宙飛行士を地球に帰還させる懸念に関するあらゆる議論と、それにかかるより多くのコストについても解決する。ニューヨークタイムズの記事でローレンス・クラウス(Lawrence Krauss)は、「なぜ我々は、宇宙飛行士を火星から再び帰還させる事にこだわっているのか?」という疑問を1年以上前に投げかけている。宇宙飛行士は、定期的に補給を受ける必要があるかもしれないが、彼らも普通に自給自足を始めるはずだ。
マーズ・イニシアティブは、地球を離れずに火星訪問実験をシミュレートするという(これは最終的な地球外入植任務に関する賢明な必須条件である)ロシアのイニシアティブとは正反対の多くの点がある。モスクワに配置された倉庫での実験に参加している6人の科学者は、無重力状態を考慮に入れない火星への全行程を模写した18ヶ月間の実験のうち6ヶ月間を過ごしている。
これを読んだら普通の人はまず真っ先に「帰りはどうするのか?」と疑問に思うだろう。
実は、この私のブログのそもそもの出発は、このブログの一番最初の記事
「火星に人は住んでいるか?」
にあるように、元NASAの有名な歴史的テストパイロットであったジョン・リアーの「火星にはおよそ6億人が住んでいる」という言葉に刺激されて、この疑問から始まったのである。
その答えは、イエスである。もちろん、イルミナティーNWOのごくごく上層部しかそんなことは知らない。世界各国の指導層や政治家ですらまだ教えをこうてはいないのである。だから、オバマ大統領もそんなことは知らない。しかしながら、研究者のごく一部で生データにアクセスできるもの、テスト宇宙飛行士、テストパイロットのごく一部の人は知っているようである。
この事実をもちろん、私自身は手に入れることは不可能である。それゆえ、インターネットを通じて公開情報の中から自分なりに手を施して検討しているというわけである。それがそもそものこのブログの目的であった。他のものは、派生的に行っているものに過ぎない。
さて、まずその最初の記事で紹介した、以下の写真を見てもらおう。

この映像の下の部分にあきらかに人工物が無数に存在している場所がある。これはヘール・クレーターという有名な場所にある。こうしたものはNASAから公開された映像の多くからカラー操作を行って浮きだたせる事が可能である。
火星の「ヘールクレーターの謎」:無数の住居跡が存在か?
(他にもいくつかあるので、ブログ内検索で見る事を勧める。)
さらに、すでに1970年代に火星に行ったという人がいる。それが有名なビリー・マイヤー氏である。プレアデス星人のUFOで太陽系を旅した時、火星も着陸したというのである。その時、すでに米ソの共同基地ベースキャンプが火星に存在したというのである。それが以下のもの。
ビリー・ザ・プレアデシアン:太陽系の時空の旅
この中の以下のものに、その時(1976年)にビリー・マイヤー氏がハンドカメラで撮った写真が紹介されている。
The Pleiadian Mission - Billy Meier UFO Case - Pt. 10 of 12
さらに火星に関して、NASAの火星の映像は、「火星は赤い星」というイメージを植え付けるために、カラー修正を行っているのは有名な隠蔽工作の1つである。例えば、以下のもの。
火星の本当の色とは?
この中に、どうみても「人間」が存在する。

フォトレポート:発見!火星に人?--火星探査車「Spirit」からの衝撃画像
火星よちよち歩きビデオ 見逃したあなたに、『火星人』と遭遇したローバービデオ
ジョン・リアーによれば、NASAの火星探査機ローバーなどが火星で動き回った時、うっかり湿地帯に入り込んで転び、レンズに泥がついてしまい、もうだめだと思っていた。その時、突然どこの誰か知らないが、レンズの泥を拭き取ってくれた何ものかがいたというのである。その何ものかのおかげでNASAのローバーも復活したという。それに対して、ジョン・リアーがいうのは、もうあっちには別ルートで住んでいるアメリカ人科学者がいて、しょうがないからNASAのお手伝いをしてくれたのだというものである。
まあ、そんなわけで、JFケネディーがNASAを立ち上げた頃にはすでに別ルートで月と火星探査は行われていて、1970年代にはもう英米ソの白人たちは火星にベースキャンプを作って住んでいたのである。
まあ、普通の人には信じられないとは思うがネ。
おまけ:
ウィリアム・クーパー講演パート9:「JFK暗殺の真相」と「真の宇宙計画」
by Kikidoblog | 2010-10-29 18:44 | 火星