ナチスのUFO開発計画:「20世紀最後の真実」は真実だった!
今回は、昨年2月に「21世紀最初の真実」で紹介した、落合信彦氏の「20世紀最後の真実」
という本、すなわち「ナチスドイツの空飛ぶ円盤開発研究」の話を再び取り上げておこう。ちょうどいい、実に興味深いYouTube番組が存在した。以下のものである。
ナチスのUFO開発計画
【HD】ナチスのUFO開発計画 NAZI UFO CONSPIRACY part1
【HD】ナチスのUFO開発計画 NAZI UFO CONSPIRACY part2
【HD】ナチスのUFO開発計画 NAZI UFO CONSPIRACY part3
【HD】ナチスのUFO開発計画 NAZI UFO CONSPIRACY part4
【HD】ナチスのUFO開発計画 NAZI UFO CONSPIRACY part5
【HD】ナチスのUFO開発計画 NAZI UFO CONSPIRACY part6
この中でもヴィクトル・シャウベルガー博士の、
自然は脈動する―ヴィクトル・シャウベルガーの驚くべき洞察
「Repulsin(リパルシン)」という、内破エンジンのことが紹介されている。内破とは、implosionのことである。これはいわゆる爆発(explosion)エンジンの逆のことである。爆発とは、物質を狭いチェンバー内で燃焼させてできたガスを放出することである。爆破エンジンとは、その反作用を使って推進力にする原理である。
それに対して、内破とは、外部からガスを吸い込んでそれを内部のチェンバー内で爆発的に一気に凝縮させてしまうことである。この時の吸い込みの反作用を使って推進力にするものが、内破エンジンである。
シャウベルガー博士は、エンジン内部で強烈な渦巻を作り、その渦の先端の高密度状態を使って、低温化学反応を起こし、気体から液体を作り、さらには、それが光子になって質量を持たないエネルギーとして放出できるようなエンジンを作り出したと考えられている。
これが、謎の推進エンジン、「リパルシン」というものである。なぜ謎かといえば、それ以後、公式にはだれもその機械を再現できたものがいないからである。これを米軍のブラックプロジェクトで再現したのではないか、というのがこの番組の趣旨である。
いやー、実に面白い。日本もこのくらいの革新技術に挑戦しなくてはいけないですナ。
by Kikidoblog | 2010-10-30 15:54 | 真の歴史