「世界経済の破壊」は始めから意図されたもの!?
昨今の日本の情勢や世界の情勢を見ていると、いろんなことが錯綜し、ここでメモしておきたい事ばかりでETの手も借りたいほどである。いよいよ世界はしかるべき段階に突き進んで来たナ、と感じる。例えば、以下のもの。
ヨーロッパ通貨危機:盲目的に1931年の事態に向かっている
◆11月18日
アメリカだけでなく、ヨーロッパもまた通貨危機の中にある。2008年のリーマンショック以来、問題は解決はされていない、ということだろう。アメリカの問題と同じように金融問題から、ヨーロッパの統合そのものが崩壊しそうになっている。
# 米国政府は「本当の負債総額を隠蔽している」
米国の国家債務の本当の数字は、連邦議会予算事務局(Congressional Budget Office)が公式に発表している金額の13.4兆ドル(14.3兆ドル)よりも遙かに巨額であると、ニューヨークポストの記事でアナリストが主張している。
「負債総額に関して政府は嘘をついている。それはエンロンの不正会計(Enron accounting)に連動しているのだ」とボストン大学の経済学者で、破産する未来(The Coming Generational Storm: What You Need to Know about America's Economic Future.)の共同執筆者でもあるローレンス・コトリコフ(Laurence Kotlikoff)博士は話す。
果たして、そのブログの人が言っているようなものだろうか?
私は2年前昔のブログに以下のようなものを書いていた。
そこにあるように、「世界経済の破壊」は始めから意図されているものである。
おまけ:
噂のマイクロファイナンスが破綻!?
ついにグラミン銀行もご臨終か?
by Kikidoblog | 2010-11-18 18:20 | コンスピラシー