人気ブログランキング | 話題のタグを見る

「地下10km地震の謎」:厳密に地下深部10kmで起こる地震

みなさん、こんにちは。

プレートテクトニクス理論によれば、地震というものは大陸のプレートの沈み込みによる圧力から引き起こされると考えられている。それゆえ、散発地震や群発地震はさまざまな深さで起こる。ところが、最近になって「厳密に地下10kmの深さ」だけで生じている地震が報告されるようになって来たという。今回はこれをここでもメモしておこう。以下のものである。

世界の地震と震度10km地震の分布の比較
2つの群発地震(ガラパゴス諸島とプエルトリコ)
海嶺の異変
ここ3日間のアメリカUSGSより。

M 5.2 03/23 深さ10.0km カールスバーグ海嶺
M 4.7 03/22 深さ10.0km 南大西洋中央海嶺
M 4.9 03/22 深さ10.0km 南大西洋中央海嶺
M 5.1 03/22 深さ10.0km 南大西洋中央海嶺
M 4.6 03/21 深さ10.0km レイキャネス海嶺
M 4.9 03/21 深さ10.0km インド洋中央海嶺
M 4.5 03/21 深さ10.0km レイキャネス海嶺


Major Earthquake Swarm off Yemen – Trouble??
イエメンで大規模な群発地震発生 - 何か起きている?
イエメンの沖合いで何かが起きているのだろうか?
 11月14日の早くから、かなりの数の群発地震が発生しており、それは現在(11月14日の午後)も進行している。
 イエメンの沖合のアデン湾と紅海が重なり合う海域で、マグニチュード 4.5から 5.4に渡る規模の自信が総計で 30回以上観測されているのだ。
 震源の深さは多くが 10キロメートルだった。これは詳細に見てみると、
「地下10km地震の謎」:厳密に地下深部10kmで起こる地震_e0171614_12372044.jpg

実に何か異常な感じが見受けられる興味深い現象だ。なぜかというと、今回の群発地震のうちの 20の地震が正確に 10.0キロメートルちょうどの深さで発生しているのだ。
 これらの群発地震は、石油と貨物輸送のルートでは世界でもっとも活発な航路の中央で現在も発生し続けている。
「地下10km地震の謎」:厳密に地下深部10kmで起こる地震_e0171614_12372653.jpg



まあ、私の個人的憶測では、2つの可能性が考えられる。

(1)まず第一は、例のアラスカのHAARPによる地震の誘発が原因であるというもの。HAARPには電磁場パワーにいくら大規模とはいえ上限がある。そのため、やたらめったらと地下深部にまで到達できるほどの電磁波を放出することは出来ない。したがって、ある深さまで一様に電磁照射することは可能だが、せいぜい地下深部10kmが限度だろうと見る。

(2)第二は、アーロン・マッコラムの話(「アーロン・マッコラム」インタビュー:「開けごまー」シーゲートが開く!!)にあったように、米軍NWOイルミナティーとグレイエイリアン(ロングノーズグレイ)の秘密の共同地下基地があると言われている。理由は分からないが、この建設を急ピッチで行っているという可能性である。

まず(1)の可能性では、その場所をどうして電磁放射する必要があるのか特に理由はないように思える。エイリアンの地下基地を地震を誘発して破壊工作しているのかどうか、この可能性以外には無意味のように見える。なぜならHAARPを所有している米軍NWOイルミナティーと地下基地のエイリアンはお仲間と考えられているからである。

(2)の場合は、アデン湾の地下のどこかに存在すると言われているが、それがこの辺りだったのかもしれない。群発地震が線上にかつ平行に起こるということは地球物理学的にみて非常にめずらしいし、普通の自然現象としてはあり得ないからである。おそらく、世界中の似たような地形を持つ海底において同じような基地建設が行われているのではないかと考えられる。

まあ、そんなわけで、私個人の妄想としては、2012年のNWO新世界後の世界のためにその筋の人々が今必死で地下基地を建築中なのではないかという方が可能性が高いと感じる。

はたして真相はどのようなものであろうか? 今後を観察して行く他はない。


参考:
Latest Earthquakes in the World - Past 7 days

  by Kikidoblog | 2010-11-22 12:56 | HAARP

<< 日本サッカーに朗報!:課題の右... 「無駄飯食いの大間引きを始める... >>

SEM SKIN - DESIGN by SEM EXE