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国民の目を眩まし、重要法案をこっそり通す:これぞ「目隠し戦略」!?

みなさん、こんにちは。

次は、最近知った以下のブログ
マスコミに載らない海外記事
の以下の記事。
WikiLeaksを巡る疑念はてんこもり

この中のアッサンジの話は、
ジュリアン・アッサンジ登場:イルミナティーNWOの「陰謀暴露」つぶしが始まった!
ですでにここでも結論づけているのでどうでもいいのだが、その中の下にある内容は興味深い。
上記は、カタールの新聞記事。

「一斉報道」、何によらず眉唾ものだと思っている。

『眉唾』、眉に唾をつけると、キツネなどに化かされないという俗信からだという。たまに現れるキツネなら、眉に唾をつければ化かされずに済んだのかも知れない。

朝から晩まで色々報じるマスコミに化かされずに済むよう眉に唾を塗っていては、唾が間に合うまい。

この国の民度に比例したジャーナリズムなるものが、どうでもよい話題を一斉に報じる時期は、なぜか庶民生活の根本に関連する重要な法律の成立前やら、つつかれたくない政府の活動と一致することが多いような気がする。まあ、貧乏人の被害妄想だろう。

庶民生活にとって、どうでも良い話題は熱心に報じるが、庶民生活にとって、どうでも良くない話題は報じない」のが彼等(政界・マスコミ・霞が関)の仕事なのだ、という素朴な確信、頭から離れない。

野球関係のおば様と剣劇のおば様の口論?が大いに報道されたのは、1999年3月末
そこで、 周辺事態に際して我が国の平和及び安全を確保するための措置に関する法律 1999年5月28日
国際連合平和維持活動などに対する協力に関する法律の一部改正 1999年7月16日

白装束の渦巻きカルト集団の動きが大いに報道されたのは、2003年4月から5月
それから、 武力攻撃事態等における我が国の平和と独立並びに国及び国民の安全の確保に関する法律 2003年6月13日

モンゴル人横綱の暴力騒動がかまびすしかったのは、2010年1月
そして、 「日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約」(日米安全保障条約)署名50周年に当たっての日米安全保障協議委員会の共同発表 2010年1月19日

今回の歌舞伎役者騒動と同時並行している法案、企みは何だろう?
武器輸出三原則放棄か?(今日の新聞、当面触らないかのような記事があった。)
日米韓の軍事同盟強化策か?TPPか?
いずれにせよ、庶民にとって、有り難い方向にゆかないことだけは確実だろう。
それもマスコミによる活動の成果と、皆様による清き一票の結果。

この着眼点は非常にすばらしい。まさにその通りである。

欧米では、いわゆる「ショック・ドクトリンの手法」である。右に進みたかったら、いったん左に寄せてほら右に行かないと困るだろうと思わせて一気に右に進ませる。左に進みたかったら、いったん右に振らして、このまま行ったら大変と思わせて一気に左へ進ませる。これを繰り返してお望みの方向へ持って行く。そして一度進んだらもう二度と後戻りさせない。羊飼いの手法である。

日本の場合は、結構日本人は歴史のある民族でアメリカ人ほど単純ではないから、かならずへそ曲がりがいる。そこで、日本人の場合には「目隠しの手法」が使われるのである。要するに、上のブログの著者の言うように、右に進みたかったら、一旦目隠しするのである。目くらましを食らわせておいて、見えないようにして一気に事を運ぶ。

まあ、そんなわけで、「在日エージェントCIA」の電通の特殊部隊による(もちろんその元締めは横田幕府であるが)「ご命令」(すなわち、「プランC」)が発動されて、その計画通りに日本のマスゴミは「一斉に話題作り」に励む。国民(つまり、元電通マンの小泉の秘書飯島氏の定義した「B層」(=おばか層))は、それに引っかかって固唾を見守っている。その隙に、一気に問題の法律を採決可決するのである。「盗人猛々しい」手口である。がしかし、この手口が自民、民主どちらであれ、政権与党に科せられる手法なのである。

いずれ、アメリカ同様、国民の98%はイルミナティーによって殺される運命である(そう、イルミナティーNWOのお偉方が宣言済み。ビル・ライアンの”預言”:「ザ・アングロサクソン・ミッション」は失敗する!)。この世の華をエンジョイしておくのがいいだろう。


おまけ:
身体スキャナー、選択制で導入を=鮮明型が有効、空港検査−国交省
航空機テロ防止のため、金属探知機で発見できない化学物質などを検知するボディースキャナーについて、国土交通省は8日、体の線が鮮明に映し出される「全身投射型」が最も検知能力が高いとする実証実験の結果をまとめた。空港での保安検査に同型のスキャナーを使用できるよう、今月中に国のガイドラインで規定する。
 1台2000万〜3000万円と高額で、導入するかは航空会社の判断に任せる。プライバシー保護の観点から、乗客がスキャナー検査か身体への接触検査か選択できるようにする。
 国交省によると、全身投射型は英米、カナダ、韓国で使用されている。
 日本では、金属探知機で不審な点が見つかった乗客を対象にした2次的検査での使用を想定。検査員は別室で画像を見て、乗客の顔が分からないようにする。画像はすぐに破棄し、検査員は画像を漏えいしないと宣誓するなど対策を講じる。

どうやらこれが今回の「目隠し」の目的だろうヨ。この「全身投射型」の問題点は「発ガン作用」であり、多くの科学者が反対している。しかし、このことはこのCIA時事は何も語っていない。困ったものである。

  by Kikidoblog | 2010-12-08 13:09 | コンスピラシー

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