火星に空いた巨大な穴?:なんだこれは?
いやはや、日本の政治も威信もいまや風前の灯火。アメリカ合衆国も崩壊の一歩前。アメリカではもはや家庭菜園で自分用の野菜すら栽培できない不自由な国となり、人を去勢し癌化するワクチンを接種しなければ犯罪になり、大統領が「あいつはテロリストだ」と叫べば、その人物を射殺できるという法律までオバマ大統領がサインしてしまったというにもかかわらず、表の政治劇場では、
最も称賛に値する人、1位はオバマ大統領とクリントン長官
などと暢気なことを言っているお粗末さである。もはや日米同盟など絵に書いた餅。ロックフェラー・チャイナに攻め込まれたら、日本もアメリカのいずれもにっちもさっちも行かなくなることだろう。
とまあ、そんなふうに、地球の世界のことだけ見ていると、あまりにつまらないので、ちょっと最近出て来た風変わりな事実をここにもメモしておこう。これは、「火星にも穴がある」というものである。
最近、地球上の大陸のあちこちで大きな穴が出来たという話はかなり有名になった。ここでもメモしたものである。
グアテマラの怪:ビッグホールが出現!そこにはあの東原亜希の影が?
地球上に突然現れたこういう巨大な穴も不思議だが、これと同じような巨大な穴が最近火星の表面にも発見されたのである。
Giant Mars Pits Revealed in Sharp Detail
この一つを拡大すると、こんな感じらしい。
Deep, black mars holes
いやはや、いったいこの巨大な穴は何なのだろうか?
地球上にできた巨大な穴の場合は、その穴のずっと下の方の地下の部分で、だれかが地下トンネルを掘っているという可能性がある。例えば、アメリカ軍の持つ、「原子力トンネル掘削機(Nuclear Tunnel Boring Machine)」
のようなもので、地下に秘密の地下トンネルを作っているという可能性である。そういう未知のトンネルが地下に出来るとその上の土地の地盤が弱くなり、突如として崩落し、巨大な穴が出来る可能性がある。
実際、アメリカにはこんな巨大なボーリングマシーンが存在する。
(Tunnel Boring Machines)
(いやー、この原子力トンネルボーリングマシンはすごい。超ハイテクですナ。これこそ、日本の経済復興の立役者になるだろう。これで、日本列島の地下を一直線に地下トンネルで結び、第三次世界大戦の核戦争に備える。地上の新幹線ばかりか、このトンネルの中に新幹線を通す。これしかないナアー。日本人が生き延びる方法は。)
はたして、火星の地下にも同じような地下都市や地下トンネルが存在するのだろうか?
by Kikidoblog | 2010-12-28 15:15 | 火星