「自由の国アメリカ」から「警察国家アメリカ」への道:USAは死んだ!
新年の第4番目の話題は、おそらくこれだろう。「U. S. A.こと、United States of Americaはもはや死んだ。」ということである。
我々がアメリカ合衆国を思う時、それは「ダグラス・マッカーサー元帥

のアメリカ」を思い浮かべるだろう。民主主義と自由とジャズの国アメリカ。まずはこれがアメリカだ。アメリカこそ世界で唯一の「自由の国アメリカ」なのだと思うことだろう。
しかしそれは、もう60年以上も前のアメリカのイメージである。ダグラス・マッカーサー元帥は、「老兵は消え去るのみ」といって、軍人をやめたのだったが、それと同時にアメリカ合衆国は「自由の国アメリカ」から「不自由の国アメリカ」へ、言い換えれば、「偽ユダヤ人の支配するアメリカ」、「シオニスト独裁国家アメリカ」、そしてその結果として「警察国家アメリカ」への道を突き進んだのである。
イルミナティーNWOのアメリカンアイドル、レディー・ガガ

は、その象徴である。もともとこの女性は、イスラエル人のどこにもいるような少女でしかなかった。
Lady Gaga in Her Teens!
それが、日本における、どこにでもいるような在日少女であった、浜崎あゆみが「浜崎あゆみ」となったように、アメリカ商業主義・悪魔主義のアイドルへと祭り上げられたにすぎないのである。浜崎あゆみの存在が、「日本という国はもう在日の国なんだよ」というメッセージであるように、シオニストの国であるイスラエルのレディー・ガガがアメリカン・アイドルとなることによって、「もうアメリカはイスラエル人シオニストの国なんだよ」というメッセージを送っているというわけである。
こんなシオニストの国アメリカとなってしまった兆候は、アメリカ人のさまざまなインテリ連中が取り上げて批判して来ているが、もはやもうどうしようもない段階まで来てしまったようなのである。
昨年暮れに、
アレックス・ジョーンズの「ニューアメリカ」:USAはもうここまで崩壊した!
で、ここでも取り上げたが、そこに
これでは、アメリカのFBIがシェリフ(地方警察官)たちをいかなるビデオを見せて洗脳しているかを示している。そこでは、「すべての民衆はテロリストか、テロリストと関係あるものか、テロリストをサポートしているものとして見よ」という教育を行っているというのである。
とあるように、アメリカの警察(Police)はもはや人を人とは見ない。アメリカの警察官は、「人を見たら犯罪者と思え、人を見たら不審者やテロリストと思え」という教育を受けているのである。それもFBIの手によってである。
最近の、「ロストワールド」に紹介されていた、ソルチャ・ファールのレポートには、そんなアメリカの痛ましい事故(警察官による白昼堂々の殺人事件)が紹介されている。以下のものである。
2012年の『ソーラー・カオス(太陽による混沌)』の懸念が高まって、米国は完全な警察国家に成り下がります。
これが現在の「警察国家アメリカ」

に成り下がってしまった、現実のアメリカ合衆国の姿である。そこには、ジャズの国アメリカ、マッカーサーのアメリカの姿はもはや存在しない。
Seattle Police Gun Down Innocent Man - Raw Video
(ネイティヴ・インディアンの男性を白人警官が白昼堂々と撃ち殺す映像である。この警官が特別なのではない。今現在、アメリカの警察官はすべてがこうなるように教育(洗脳)されつつあるのである。)
今やアメリカ合衆国とアメリカ人は、かつてのソ連よりひどいと旧ソ連時代を体験したロシア人たちからもばかにされる始末なのである。そして、これはまた、ここ日本の何年か後の未来を映し出している鏡でもある。つまり、これまで何度も「アメリカで起こったことは何年後かに必ず日本でも起こる」といわれて来たように、本当に日本でも同じようなことが起きかねないということなのである。
もっとも、この狭い道路事情の日本においても、警官がアメリカのハイウェーの追跡劇を真似して、すでに何十人もの日本人が事故に巻き込まれて死んでいるように、すでに同じことが起きているとも言えるのである。この意味で、現在のアメリカ社会は日本の将来を見るための「ルッキンググラス」である。
そのアメリカ合衆国の現在は、以下のようなものであるという。
Mainstream Press Journalism of Appeasement, Corruption, Smoke and Mirrors
宥和、腐敗、煙と鏡の主流プレスジャーナリズム
300万人のアメリカ人の家族が抵当流れ処分にされる;
3000万人のアメリカ人が雇用を必要としている;
4300万人のアメリカ人がフードスタンプを使っている;
5200万人のアメリカ人が貧困に苦しむ;
5900万人のアメリカ人にヘルスケアがない;
2億3900万人のアメリカ人が生活するため必要な給料が給料小切手に;
ウォール街ボーナスが1440億ドル;
そして、実際に米国の全人口の1%が13兆ドルの運用可能な財産を保有している。
この恵まれた、勝ち組に入っているアメリカ人が、いわゆる「ユダヤ人」たちである(正確に言うと、「偽ユダヤ人」たち)。この人々がアメリカの政治を動かし法律を変え、米軍を動かし世界中で戦争を起こし、米経済を動かし世界中の経済を破壊し、米科学界を動かし世界中のインテリを破滅させている、というわけである。
そんな状況だから、アメリカのユダヤ系インテリのジャーナリストが、とうとう主流テレビ報道で、こんなことを堂々と言う時代とあいなったようである。
EZRA KLEIN 'CONSTITUTION HAS NO BINDING POWER ON ANYTHING'
この男性キャスターは、「米国憲法は、何の拘束力もありませんよ。なんて言ったって時代も違う200年前の人が書いた文書に過ぎず、そこら中が混乱だらけなんですよ」と言う始末である。このユダヤ系の若いキャスターには、米国憲法や米国建国の歴史を尊ぶ精神のみじんも感じられないのである。もしそうなら、アメリカ国籍を取得する時に「アメリカ合衆国憲法への忠誠の誓い」という規定があることをこの若者はご存じないのだろうか?(アメリカ合衆国の市民権) 要するにこの男はアメリカ人じゃないということだろう。
まあ、これが現在のアメリカ合衆国というものである。さしずめ、「むかしの名前で出ています」というところですナ。今のアメリカには、
1989年ディール・プラウディ講演:私がもっとも優れたと思う講演
のプラウディさんのような、古き良きアメリカ人は絶滅したように見える。
いやはや、残念な世の中になったものである。こんなふうに変貌してしまったアメリカに相変わらず「兄貴」呼ばわりして追随しているようでは、地獄の道連れになるだけのことだろう。くわばら、くわばら。
とはいうものの、菅直人、岡田、前原、仙石氏らは、MI6、イルミナティーの本場、イギリスに何度も行き来しているうちに、世界最先端の「洗脳科学技術」(タヴィストック洗脳研究所)

の最初の日本人犠牲者になってしまったのかもしれないですナ。どうみても、この人たちの言動や行動は不可解なことが多すぎる。まるで、かつてのビル・クリントン大統領のように、日によって顔つきがまるっきり異なる時がある。多重人格者のようである。こんな人々が、ほんのわずかの、ミリオンセラーにもならない、たかが何十万程度の得票で政治家になったとたんに、一国の創始者のような態度になるから困ったものである。少なくとも、数千万人の支持を受けない限り普通はそこまで横柄な態度にはなれないだろうがナア。
ほんと困ったものである。
おまけ:
パトカー追跡の乗用車が事故、男性3人死亡
9日午前5時30分頃、大阪市住之江区北加賀屋3の市道交差点で、大阪府警住之江署のパトカーの追跡を受けていた乗用車がタンクローリーと出合い頭に衝突し、乗用車の男性3人全員が死亡した。
タンクローリーの男性運転手(43)にけがはなかった。
発表によると、3人はいずれも20歳代とみられ、同署は身元の確認を急いでいる。パトカーは事故の約2分前に現場から約1キロ南西の府道で乗用車が蛇行運転するのを見つけ、停止を呼びかけたが、逃走したため、サイレンを鳴らして追跡。乗用車は信号無視や逆走を繰り返したという。
パトカーは追跡中、一定の車間距離を保っていたといい、同署の新原和彰副署長は「亡くなられたことは残念だが、現時点では追跡は適正だったと考えている」としている。
事故現場は大阪市営地下鉄四つ橋線北加賀屋駅の北約500メートルの工場や民家などが立ち並ぶ一帯。(2011年1月9日12時57分 読売新聞)
by Kikidoblog | 2011-01-07 00:49 | コンスピラシー