火星の地底世界への入り口か?:火星に存在する奇妙で巨大な穴
「火星には6億の人間が住んでいる」とは、かのジョン・リアーのお言葉である。
「火星に人は住んでいるか?」
このリアー氏によれば、火星にすむ人間型生物は地下にすんでいる、ということらしい。
火星のクローズアップ写真には、時として、そういう地下都市を彷彿させるようなオブジェや建築物らしきものが映っていることがある。たいていは、NASAは自然現象が作った、自然の造形であるといってお茶を濁す。あるいは、知らぬ間に問題の写真をすり替えたり、消して、隠蔽工作を行う。これが定番である。
さて、「舞台裏の真相」に非常に興味深いYouTube番組が紹介されていたので、ここにもメモしておこう。以下のものである。
MARS – Huge ALIEN Base Near South Pole? Febr 9, 2011
この中にある問題の映像は以下のものである。
MOC wide-angle image M12-02879

実に興味深い映像である。
さて、グーグルアースの中にある、グーグルマースの中にも時として非常に興味深い映像が入っている。
例えば、上の映像のある付近に「Infilled Crater on the North Polar Deposits (PSP_010086_2615)」という場所がある。要するに、「埋まっていないクレーター」という意味である。
そこでグーグルマースで見ると、

ここを拡大すると、こんなもの。

さらに拡大すると、どう見ても、「地下への入り口」のように見えるクレーターである。

この写真の元サイトは、NASAの以下のものである。
Infilled Crater on the North Polar Deposits (PSP_010086_2615)
ここではその映像がカラー化されている。

一方、南極には、有名な「インカシティー(Inca City)」がある。

はたして火星には地下にすむ宇宙人や人類がいるのだろうか?
by Kikidoblog | 2011-02-10 17:49 | 火星