人気ブログランキング | 話題のタグを見る

2012年問題:「惑星ニビルはやって来るのか?」

みなさん、こんにちは。

いよいよ世界は佳境に入って来た。1、2年前の私の推測の通り(とはいっても、大半はデービッド・アイク氏やジョン・コールマン博士やヘンリー・メイコー博士等々の見解で予想されて来たものであるが)の展開となってきたようである。「アングロサクソン・ミッション」にスイッチが入ったのだろうと見ている。つまり、「第三次世界大戦」にゴーサインが出されたということである。

第二次世界大戦の始まる前、世界同時大不況が生じた。その結果、スタインベックの「怒りの葡萄」に描かれたような、激動のアメリカの時代、激動の世界情勢になり、人々は狂気の時代へと突き進んだわけである。何十年か前に読んだ、重光葵の「分水嶺」によれば、「人類は生存競争の時代に入った」というのが、この時代であった。この重光葵とは、戦艦ミズーリの甲板で、多くの米海兵隊が見守る中、日本の全面降伏文書にサインした、あの人物である。

どうやら時代は再び、その時と同じような空気、同じような狂気の時代へと突き動かされそうな気配である。がしかし、それは、我々人類が、馬鹿で学ばないという場合の話である。

我々、人という種族は、宇宙の中でも相当に後発文明である。宇宙が出来て、我々地球人の科学者の見積もりでも、せいぜい137億年。プレアデス人の双子宇宙論では、数十兆年。その中の最後の45億年前程度に地球は誕生したに過ぎないからである。もし100億年前に誕生した惑星であれば、どれだけ進歩しているか。この辺の複雑怪奇な銀河系の人類史については、この地球人文明の中では、かのビリー・マイヤー氏のプレアデス人からの伝聞でしか知られていない。

ゼカリア・シッチン博士の惑星ニビルの人々、俗にいう、「ニビルの神々」ですら、かなり最近に誕生した宇宙人類である。彼らはどんな宗教を信じているのか?彼らはどこから来たのか? こういった疑問がシッチン博士の生涯の研究テーマであったらしいが、それを解明する前に博士はご逝去されてしまった。しかしながら、シッチン博士の著書によれば、彼らニビルの神々は「万能の神=宇宙の創造主」を信じていたようである。かなりキリスト教の考え方に近い。あるいは、普通の科学者の宇宙に対する考え方に近い。宇宙法則としての神である。

一説では、この地球上で、「惑星X」の研究、「惑星ニビル」の話
2012年問題:「惑星ニビルはやって来るのか?」_e0171614_10323224.jpg

を公に公開すると、命を失うらしいという、恐ろしい都市伝説があるようである。

そんな中、真っ向からこの「惑星X」について、研究して公表しているグループがある。1999年から活動する、YOWUSAというグループである。この代表が、マーシャル・マスターズ氏である(たぶん本名ではないだろう)。この人の比較的最新の「惑星X」研究がYouTubeに公開されているので、今回はこれをここにもメモしておこう。以下のものである。

Planet X Special Report No. 01: Where is Planet X? (Full Length Version)


おまけ:
NIBIRU - Truth about NibiruShock2012 Photos


*LEAKED* Nibiru Photo's 'Object orbitting in front


Nibiru...? - The Movie - Planet X Revealed


Planet X / Nibiru SPT Disclosures - May 2008 Report


Planet X Nibiru - Return of the Anunnaki

(生前のシッチン博士を見ることが出来る)

Nibiru/Planet X photos taken January 2008


Nibiru planet X 2012 PROOF of Government conspiracy


参考:
2012 — Planet X / Nibiru
SERIES(5)  惑星X(ニビル)2012年襲来!?
宇宙 NEWS LETTER 2009 SERIES(5) 5-1 惑星X(ニビル)2012年襲来!? 惑星Xの定義
In Deep: 太陽系9番目の巨大惑星の存在についての公式アナウンスが近いという報道
太陽系9番目の巨大惑星の存在についての公式アナウンスが近いという報道

  by Kikidoblog | 2011-02-18 10:40 | シッチン&ニビル

<< 「もう黙ってはいられない」:民... ロシア軍が多数の円盤を深夜に運... >>

SEM SKIN - DESIGN by SEM EXE