世界はイルミナティー劇場:反セミがセミの反セミに激怒!?なんのこっちゃ?
いやはや、西洋の白人種のやることは理解しがたい。これまでさんざん金儲けに利用して来た、クリスチャンディオールの専属デザイナーのジョン・ガリアーノ氏

を突然解雇したという。その理由は、「僕はヒットラーが大好きだ」とプライベートに言ったことがビデオに取られ放映されたことだという。以下のものである。
ディオール、ガリアーノ解雇へ 差別発言問題で
パリ(CNN) フランスの高級ファッションブランド、クリスチャン・ディオールは3月1日、反ユダヤ的な発言のビデオが明るみに出たデザイナー、ジョン・ガリアーノ氏に対し、解雇処分の手続きを始めたと発表した。
ディオールは声明で、ガリアーノ氏の「非常に侮辱的な発言と行動」を非難した。英大衆紙サンが入手したビデオで、同氏は「ヒトラーが大好きだ」「お前の母親や祖先はガス室で死んでいたかもしれない」などと言い放っている。ビデオはパリ市内のカフェで昨年撮影されたとみられる。
同氏は弁護士を通し、反ユダヤ主義者ではないと主張している。一方、ディオールの香水の広告でモデルを務めるユダヤ系の女優のナタリー・ポートマンさんは、ビデオに「深い衝撃」と「嫌悪感」を示し、同氏とは「何のかかわりも持ちたくない」と話した。
浮上したビデオとは別に、同氏は2月24日、パリ市内のバーで口論となり暴言を吐いたとして、反ユダヤ的発言などの容疑で逮捕されていた。連行された警察署での検査で高濃度のアルコールが検出され、ディオールは捜査結果が出るまでの間、チーフデザイナーだった同氏を停職とする処分を下していた。
我々によくわからないのは、アメリカのデービッド・ロックフェラーは、「アジア人は人間以下だ」と常に語っているというのは、世界的に有名な都市伝説化した事実であるし、イギリス王室やイギリスのロスチャイルドも似たようなものである。そもそも我々日本人に「猿」というニックネームを付けて世界中で笑い者にしているのもユダヤハリウッドである。ヘンリー・キッシンジャーやアーミテージなどは「ジャップは裏切り者」などと公然と罵っている。(1989年ディール・プラウディ講演:私がもっとも優れたと思う講演)
ところが、こういった連中はけっしてアメリカやイギリスで逮捕されたためしがない。
その一方で、今度は、欧米人つまり同じ白人にみえる連中が、「俺はヒットラーが大好きさ」とか、「ヒットラーのナチスの服装を来た」とかいうと、今度は反ユダヤだというレッテルを貼り、クレームやら、解雇やらさんざんである。私に言わせれば、ヒットラーなど、チャップリンが演じたヒットラーのようなものだからである。

かつてディール・プラウディさんが宇野正美氏の講演会で講演した時の言葉の通りである。
1989年ディール・プラウディ講演:私がもっとも優れたと思う講演
宇野正美1989_(3/14)
そんなわけだから、この20年間でヨーロッパのユダヤ人たちもまったく変わっていなかったということだろう。
しかし、この20年間で世界はインターネット時代に入り、さまざまな内部情報や隠されて来た事実も溢れるようになり、今ではユダヤ人の主張がいかに欺瞞や詐欺に満ち満ちた、悪意のあるものであったか、ということも徐々に明らかになって来たわけである。
アメリカの白人至上主義団体(KKK)の創立者のユダヤ人、アルバート・パイク

が、19世紀に(1871年に)、イタリア建国の父であるジュゼッペ・マッチーニに送った書簡(手紙)には、はっきりと「世界を統一するために今後3回の世界大戦が必要だ」と書いてあったという。
この歴史的手紙は、内容には問題あるかもしれないが、それなりの歴史的意義や価値があることから、大英博物館に飾られていた。それがロスチャイルドが館長になった瞬間にどこかに持ち去られて以降、その所在は分からなくなってしまったという歴史的事実がある。もちろんロスチャイルドもユダヤ人である。イギリス王室もロスチャイルドと血縁関係で結びついて実質的にはフランス革命以前から乗っ取られているという話である。だからロスチャイルドとイギリス王室の顔は非常に似ているわけである。
私に理解できないのは、このガリアーノ氏にしても、どうみても欧州のユダヤ人そのものに見える。アメリカのユダヤ系であるボブ・デュランとよく似た顔である。それなのに、お仲間が悪ふざけで、「かつて敵であったヒットラーを大好きだ」といった程度で解雇するというのも一種のやらせかジョークの類いにしか見えないというところである。
なぜならヒットラー

には、同じユダヤ人であったロスチャイルドの子孫であったのではないかという疑惑があるからである。
例えば以下のもの。
ヒトラーの、ロスチャイルド家との秘密の関係を理解する by Clifford Shack
ヒトラーの秘密の起源発掘 By Clifford Shack
第二次世界大戦の「醜い秘密」 By Henry Makow Ph.D.
ヒトラーは、イルミナティのエージェントだった? (アンコール) By Henry Makow Ph.D

スカル&ボーンズとホロコーストの陰謀 by Clifford Shack
まあ、こういったアメリカの正真正銘のユダヤ人の研究記事を読めば、真実がどのようにねつ造された、かつ屈折したものであるかがよくわかるだろう。
最後に、おまけとして、さてはてメモ帳にあった、血筋のつながりを象徴する画像をいくつかピックアップしておこう。西洋人はわれわれ東洋人や日本人と異なり、非常に血筋が濃い。この理由はまだ明確には理解されていない。そのため、時代ごとにまるでリインカーネション(生まれ変わり)ではないかと思わせるほど似た顔や人物が繰り返し生まれて来るようである。
例えば、ジョージ・子・ブッシュ

とジョージ・ワシントン

は瓜二つである。(マイケルソンはフリーメーソンだったか?)
ロスチャイルドとスターリン

ヤコブ・フランクとケリー上院議員

ロスチャイルド

とチャールズ氏

いやはや、なんといったらいいのかネー。イルミナティー劇場ですナ。連中のやりたい放題のようである。
by Kikidoblog | 2011-03-02 12:17 | アイク