レッツ・カンニング:Mr.Bean vs 青大将 vs 加藤茶
いやはや、犯罪者の前原大臣、居座るつもりとか。もはやこの国は、完全に在日関係者に乗っ取られていることを証明してくれたようですナ。
さて、カンニングは青春ドラマの一大モニュメント。
「カンニングは不正行為です。けっして良い子は真似をしてはなりません。」
しかし、青春ドラマにはいつもカンニング行為が出て来る。この理由とは何か?
(あ)まず第一に、カンニングをする人の心のどこかに、テストの内容はけっして人生に役に立つことがない、という気持ちがあるようである。
つまり、テスト勉強など時間の無駄。なぜなら覚えたところで将来なんら役に立たないから。だったら、今このテストはパスさえすれば良い。とまあ、こんな心理状態にあるようである。
(い)第二は、先生に対する挑戦状。青春は反抗期でもある。先生は、父親に次いでもっとも身近な権威の代表格である。
だから先生をセンコウと呼び、反抗の対象の第2番目にランクされる。ジェームズ・ディーンの「理由なき反抗」のようなものである。だから、どんなことであれ、先生の言う通りにしてたまるか、という反抗の精神を表明するためにカンニングする。
(う)第三は、どんな手を使っても何とかして合格したい。そして次のステップに進みたいという焦りのようなものである。
お金を無駄にしたくない。親に心配させたくない。こういうある種の親孝行の気持ちからカンニング行為にでる。こういう場合もあるだろう。
(え)第四は、根っからの愛すべきアホ。要するに、トラブルメーカーの場合である。
Mr. Bean、加藤茶、青大将のような場合。もう本人に何の悪気があるのではなく、単に根っからのアホであるために、思わずカンニングをしてしまう。
さて、この最後の場合こそ、青春ドラマの一大モニュメントである。いくつか、そういう面白いものがYouTubeにあったので、それをメモしておこう。以下のものである。
Exam Cheat
リオの若大将 / 当時の予告編
加藤&志村のおもしろコント4 part1
「青春ドラマ」なんだから、あまり深く考えないでくださいヨ。
by Kikidoblog | 2011-03-05 23:55 | マスゴミ