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「白人は人間ではない」を証明?:メア氏の天皇家はゆすり屋さん発言

今や世界もアメリカ合衆国も日本もこんな感じ

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ブラジルで発見、恐怖の昆虫寄生菌



みなさん、こんにちは。

いやはや、世界の外交官や外務大臣のレベル低下は目を覆うばかりである。日本の前原誠司大臣は、大臣職を「さよなら」したが、公民権停止の犯罪行為だったからいたしかたない。「ばれなきゃいい」というものではない。一方の在日の焼き肉おばさん、永年日本に住んでいながら、日本の法律も知らなきゃ、法律に従うそぶりもない。まったくの治外法権である。こういう人は、もうお金持ち国家の仲間入りを果たした、母国へお帰りになってもらう他ないだろう。「郷に入りては郷に従え」、古今東西の鉄則である。

さて、一方のアメリカ人の場合。これまた衝撃の発言をクリントン国務長官の部下がやらかしたようである。以下のものである。

米国務省:和の文化「ゆすりの手段」 メア日本部長が発言

 米国務省のメア日本部長(前駐沖縄総領事)
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が昨年末、米大学生らに国務省内で行った講義で、日本人は合意重視の和の文化を「ゆすりの手段に使う」「沖縄はごまかしの名人で怠惰」などと発言していたことが6日までに分かった。
 メア氏は米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題など日米交渉に実務者として深く関与、移設先を同県名護市の辺野古崎地区とした現行案決着を米側で強く主張してきた人物の一人。発言は差別的で、日本と沖縄への基本認識が問われる内容だ。
 講義を聞いた複数の学生がメモを基に作成した「発言録」(A4判3ページ)によると、メア氏は「日本の和の文化とは常に合意を追い求める」と説明したうえで「日本人は合意文化をゆすりの手段に使う。合意を追い求めるふりをしながら、できるだけ多くの金を得ようとする」と述べた。
 沖縄については、日本政府に対する「ごまかしとゆすりの名人」「怠惰でゴーヤーも栽培できない」などと発言。普天間飛行場は「(住宅地に近い)福岡空港や伊丹空港と同じ」で特別に危険でないとし、日本政府は仲井真弘多・沖縄県知事に「お金が欲しいならサインしろ」と言うべきだと述べている。
 メア氏は共同通信の取材に、講義は「オフレコ(公開しないこと)で行った」とし、発言録は「正確でも完全でもない」としている。
 講義は米首都ワシントンのアメリカン大の学生ら14人に対し、彼らが東京と沖縄へ約2週間の研修旅行に出発する直前の昨年12月3日、大学側の要請で行われた。
 発言録を作成した学生たちは「メア氏は間違いなくこのように言った」と証言。「米政府の地位ある人物の偏見に満ちた言葉にとても驚いた」「人種差別的発言と感じた」などと話している。(共同)
毎日新聞 2011年3月7日 2時00分

日本部長「解任を」 メア氏差別発言 2011年3月7日

 米国務省のケビン・メア日本部長(前在沖米総領事)が米大学生相手に行った講義で県民感情を逆なでする発言を繰り返していたことに、県内の識者らは「沖縄を植民地扱いしている」と怒りの声を上げた。復帰前の沖縄に君臨した高等弁務官時代と変わらない占領意識に憤り、辞任要求を突き付けた。
 米軍普天間飛行場移設問題の交渉を担当する実務者から飛び出した差別発言に、米軍基地を抱える市町村長らも「沖縄はお金を欲しがっていない」と一斉に反発した。
 政治学が専門の沖縄国際大教授・佐藤学さん(54)=宜野湾市=は「オフレコで米国の学生相手ということで本音が出てしまったんだろう」と分析。「相変わらず沖縄を軍事植民地だと見なしている。米軍統治下で高等弁務官が君臨していた時代と差別の構造は変わらない」と指摘した。
 メア氏が重要ポストに就いていることに「クリントン国務長官やゲーツ国防長官にはメア氏から『金を出せば沖縄は基地を容認する』とか『圧力をかければ大丈夫』とか、偏った情報しか上げられていないのではないか」と懸念した。
 普天間飛行場周辺の住民らが基地から派生する騒音被害などを訴えている普天間爆音訴訟団の島田善次団長(70)=宜野湾市=は「住民は常に危険と隣り合わせで暮らしている。『普天間が危険でない』という発言は総領事在任中から繰り返していたが、まだその考えを持っているとは。聞き捨てならない」と激怒した。
 宜野湾市在住のミュージシャンKEN子さん(36)はメア氏が米軍普天間飛行場の名護市辺野古沖への移設を推し進めようとしていることに「県民大会や選挙で基地は要らないということを示し続けてきたのに、これ以上何をやればいいのか。日本政府も沖縄に責任を押し付けるのではなく、沖縄の側に立ってノーを伝えてほしい」と求めた。
 元海兵隊員で政治思想史学者のダグラス・ラミスさん(74)は「外交の常識から言って相手国を侮辱したら首になる。もし首にしないなら米国務省が差別発言を容認したということ。発言に一つ一つ反論するのではなく、メア氏を辞任させることが重要だ」と話した。

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米アメリカン大学の学生らが作成したメア米国務省日本部長の発言録の一部。「沖縄の人は怠惰でゴーヤーも栽培できない」(一番下の行)などとある

<略歴>
 ケビン・メア氏 1954年生まれ。81年、米国務省入省。在日米大使館安全保障部長、在福岡米領事などを経て2006年〜09年まで在沖米総領事。帰米後も国務省日本部長として日米の実務者協議などの際にたびたび来日している。東大客員研究員の経験もあり、日本語が堪能。

まあ、アメリカ人の白人(コーカソイド)の場合は特に驚くことはないが、ユダヤシオニスト、フリーメーソン33階級のアルバート・パイクが創始した白人至上主義者団体の「KKK」の伝統が根強い。だから、この精神風土は全米の至る所に残っていて、アカデミー賞のハリウッドなどマスメディアにも残っている。

以前、「「電通/博報堂社員は日本人ではない!?」:日本人ネガティブキャンペーン会社?」でメモしておいたように、「猿の惑星」の「猿」とは日本人のことであった。そのハリウッドのいかれた白人主義者の支援を受けたシーシェパードにもはっきりとその伝統は生きている。だから、あざらしやイルカやくじらのハンター数や殺傷数は、はるかにアメリカ人やカナダ人の方が日本人のそれより上であるという事実が存在するにもかかわらず、わざわざあえて海洋文化の東洋人である日本人の方に「歯向う」というわけである。

こういう精神風土は、アメリカ建国以来のものである。特に、アメリカのピューリタンの清教徒というよりは、アングロサクソンやユダヤ人の顔をした、偽アングロサクソンや偽ユダヤ人の白人(たいていは、メーソン信者かタルムート信者)の場合が多いようである。本当のユダヤ人や聖書(旧約)を信じるユダヤ人はずっとまともの良い人たちである。寄生した偽物にうまく利用されるということはしばしばある。

こういう人が、政治家や軍隊の指揮官になると大変である。インディアンと和平条約を結び、平和的にインディアン部族の移動を保証すると契約を結んだそばから、その移動中で一カ所に集まったインディアンを皆殺し、そのおでこや陰部の皮を剥いだのである。酋長のジェロニモの場合には、ジェロニモの墓を暴き、その頭がい骨を持ち去り、秘密結社スカルアンドボーンズのドクロとして使っていたのである。ごく最近返却の憂き目を見た。すべてがこんな調子である。

この子孫が、ブッシュ家であり、アメリカのロックフェラーであり、アメリカ東部エスタブリッシュメントである。もちろん、ナチスのヒットラーに資金援助していたのは、今のブッシュの祖父のプレスコット・ブッシュであり、ハリマン家であったと証明されている。みな、イギリスのロスチャイルドがアメリカの代理人として育てた手下である。

とまあ、こういうことは、西洋の世界、欧米社会の中でも、本当にごくごく最近になって分かって来たことである。1990年代後半のインターネット時代になって分かって来たことに過ぎない。それもそのはず、アメリカではニューヨークタイムズからすべてのマスゴミはユダヤ資本とユダヤ経営者の支配下にあるから、そういう情報が世に伝達されることはなかったからである。

さて、このメア氏は日本語が堪能ということらしい。それが災いしたのだろうか。歴史には疎かったようである。「和の文化」とは、今の日本の天皇家のご先祖、それも日本で最初の成文憲法をお作りになられた、聖徳太子の言葉から生まれたものである。したがって、「和の文化はゆすり」という意味は、「天皇家の文化はゆすりやたかり」という意味になるわけですナ。

こんなレベルの人が、「ジャパンハンドラー」と言われる人々なのである。実に興味深い。もっとも、かつても今もジャパンハンドラーは似たようなものである。

ヘンリー・キッシンジャー博士は「ジャップは裏切り者」と公言していたし、富豪のデービッド・ロスチャイルドは「アジア人は亜人間(人間もどき)」と公言していたし、ビートルズのポール・マッカートニーは、「クジラを食う日本人は、人食い人種だ」と言っているわけである。「俺はナチスが好きだ」と言ったデザイナーのガリアーノなどまだずっとましである。

自分に貢献してくれている民族をよくもまあ、容赦なくそういう暴言が吐けるのか、私には理解できないが、我々とはまったく異なる脳みそを持っているからに違いない。違う人種というより、人間ではないということである。

「白人は人間ではない」

というのは、事実なのかもしれないですナ。

日本政府が、アメリカ人がフェアだろうといつまでも性善説を唱えていると、いつかかつてのインディアンのように寝込みを襲われることはまず間違いないだろう。事実、アフガンやイラクやリビアなど、常に寝込みを急襲されている。つまり、夜に空爆している。「リメンバー・パールハーバー」どころの騒ぎでないほどの卑怯な戦術で、今の米軍は現地人を殺害しているのである。これも偽ユダヤ人の格言「目的は手段を正当化する」という発想から来るのである。

米国債であろうが、TPPであろうが、ODAであろうが、IMFであろうが、UNであろうが、WHOやWTOであろうが、すべて同じことである。日本人がよかれと思って行った支援や援助が、すべて後々日本潰しに利用されて舞い戻っているのである。

この意味が分からなければ、こういうことである。

アメリカ支援に米国債を買えば、それが貧困に喘ぐアメリカ国民のために使われるかと言えばそうではなく、シオニストの政治家たちが勝手に自分の戦略のために使う。その金がコロンビアの麻薬組織と戦う米軍に回ればいいと思っていると、事実はイスラエル軍に渡り、イスラエル軍が麻薬組織を支援する。こうして米軍と麻薬組織の戦いは永遠に続く。その金が破綻した米銀行に使われるかと思えば、今度は、その金が銀行救済や国内投資に回るのではなく、韓国や中国に投資され、わざわざ自分に金をくれた日本潰しのために、韓国企業や中国企業を育成する。「恩義のかけらもない」使われ方をしているのである。

とまあ、こういうことを常套手段としてやってくるわけですナ。

まあ、「日本人は世界で一番のお人好し」と言われ、嘲笑の拍手をされるのが、これである。これがまた、日本人の良いところでもあるのだが。

イギリス外交の基本中の基本とは「(後々殺そうと思っている)どんな相手とも握手する」というものらしい。まずは紳士的にニコニコ顔でやって来て、情報通になり、のちのちやっつけるという「トロイの木馬」戦術というやつである。

そろそろ、日本人もふんどしの紐を結び直さないといけない時代のようですナ。もっとも私も含めて、もうふんどしをはく人間はどこにもいないだろうが。


おまけ:
ちなみに、「日猶同祖論」というものがある。日本の天皇家の祖先はユダヤ人と共通の、古代イスラエルの失われた10支族の一部で、主にマナセ族とガド族だというものである。そこから「みかど」(古代ヘブライ語で「ガド由来の王様」という意味)という称号が生まれたと考えられている。この話はまたいつか書くことがあるかもしれないが、非常に信憑性が高い。

しかし、誤解してはならないのは、この古代イスラエル人というのは、今のイスラエル人とはまったく違う民族であるということである。

そもそも、古代イスラエルは1つの国だったが、それが2つに割れた。北のイスラエル(10支族)と南のユダ(2支族)である。ユダは一神教のユダヤ教を信じ、イスラエルは多神教を信じたという。ついでに加えると、この他にもう1支族、レバイン(レービンとかレビとかいう)族がある。これは祭司の家系とか。

この古代イスラエルの民は、アッシリアに滅ぼされ東へ連れ去られた。アークを持つユダはアークの力でアッシリアを撃退したが、のちのち今度はアッシリアと同じ系統の人種のバビロニアに滅ぼされた。そこでバビロン捕囚となった。この時はアークを盗まれアークの威力でバビロニアを撃退できなかったからだという。それで今もって「失われたアーク」探しをしているという。

アッシリアに連れ去られた古代10支族の消息は不明となったが、20世紀になり、日本の大和民族がその末裔である可能性が出て来たというのが、「日猶同祖論」というものである。大和の「やまと」は古代ヘブライ語の”ヤー・ウマト”(=ヤホヴェの民)と同じだという。

一方、アッシリア人とバビロニア人も、今のイラク人やイラン人などのアラブ人とは異なる。むしろ後々、スキタイやサカ、後のアングロサクソンと呼ばれるようになる金髪碧眼種族である。ちなみに、バックミンスター・フラーは、フェニキア人もこの種と同族の金髪碧眼種で、後のサカと同族だと考えていた。

この民族は、バール神(ルシファー信仰)を信仰していたと言われている。後々中世の700年代、当時のハザール(カザール)帝国を築いたが、そこでアラブ人のイスラムとロシア人のギリシャ正教の板挟みとなり、苦肉の策としてユダヤ教信者となったという、金髪碧眼の民族の祖先である。今現代でアシュケナージユダヤ人(偽ユダヤ人)という学名がついている民族である。これがキリスト教に改宗したものが、マラーノ(偽クリスチャン)であると言われている。いずれも人種的には、金髪碧眼のスキタイ人、後にアーリア人という呼ばれ方をする人種である。

まあ、そういうわけで、今現在いる白人至上主義者という、西洋の白人が、古代アッシリア人や古代バビロニア人のことで、この連中がいまのシオニストユダヤ人の先祖である。だから、古代イスラエル人はまったく別人種なのである。それゆえ、彼らは、「メーソン聖書」や「カバラ」や「タルムート」など、みかけは聖書やユダヤ立法書の形式を取るが、中身はルシファー信仰の、バビロニアのバール神信仰の聖書を信じているというわけである。

というわけで、「日猶同祖論」といっても、今のイスラエル人と日本人はまったく関係ないのである。むしろ、古代アッシリアや古代バビロニアの子孫が今のユダヤ人であり、今のイスラエルなのである。彼らは、日本の大和民族の先祖を拉致して捕虜や奴隷にした民族の方に近いのである。

いやはや、実に屈折している歴史ですナ。


おまけ:
メア氏「高価な思いやり予算は米国の利益」とも
アメリカン大の学生らが作成したメア日本部長発言録の要旨は次の通り。

 沖縄の米軍基地は地域の安全保障のために存在する。日米安全保障条約のもとでの日米関係は非対称であり、日本に有利で、米国には不利だ。米軍が攻撃された場合、日本は米国を守る義務を負わないが、米国は日本人とその財産を守らなければならない。
 沖縄の人々の怒りや不満は米国ではなく日本に向けられている。(日本の)民主党政権は沖縄を理解していない。日本政府は沖縄との意思疎通のパイプを持っていない。
 東京は沖縄の知事に対して「お金が欲しいならサインしろ(移設計画に応じろ)」と言う必要がある。
 沖縄の人々は東京に対する「ごまかし」と「ゆすり」の名人だ。沖縄の人々は怠惰すぎてゴーヤーも栽培できない。
 日本では「建前と本音」に気をつけるべきだ。沖縄の人々は普天間飛行場を世界で最も危険な基地だというが、彼らはそれは本当ではないと知っている。福岡空港や伊丹空港も同じように危険だ。
 憲法9条を改正すべきだとは思わない。憲法が改正されれば日本は米軍を必要としなくなり、米国にとってはまずいことだ。憲法が改正されれば、米国の利益を高めるために日本の土地を使うことができなくなる。日本政府が支払っている高価な接受国支援(思いやり予算)は米国の利益となる。我々は日本でとても良い取引をしている。
(2011年3月10日20時55分 読売新聞)

この記事にまさしく上で書いておいた「白人は人間ではない」という部分が出ているようですナ。脳みその配線がまったく違うようである。要するに、自分たちが日本の「思いやり予算」によって日本人にゆすりやたかりをしている事実が、いつのまにか、「沖縄県民がゆすりやたかりをしている」ことに意味逆転化しているわけである。かつて、インディアンの頭や陰部の皮を剥いだ白人が、インディアンが白人のおでこの皮を剥ぐことに変わってしまったり、第二次大戦中フランス兵がアジア人捕虜に非道の限りを尽くしたことが、いつの間にか、日本人が白人兵に非道の限りを尽くしたことに変わってしまったのと同じである。こういうメア氏のような感性の持ち主が、いわゆる白人の典型なのである。要注意ですナ。

  by Kikidoblog | 2011-03-07 11:42 | 失われた10支族

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