さよなら〜、菅直人さん:「法治国家」から「無法国家」へ。「菅と韓」、やはり韓国の手先だった!?
いやー、まいった。さすがにこの国(というより、「東京国」)はもうどうしようもないですナ。
ちょっと前に
「さよなら〜、前原誠司さん:「誠司と金」、「誠司と在日」の問題とか!?」
(犯罪者の前原は、まだ議員辞職していないようだが)。
をメモしておいたが、一国の首相である、菅直人氏(その他にも野田氏や蓮舫氏等)もまた違法献金を受けていたと認めたようである。
菅首相、辞任の可能性を否定…外国人献金問題
菅首相は11日午前の参院決算委員会で、自らの資金管理団体が在日韓国人系金融機関の元理事から献金を受けていたことを明らかにした。
政治資金規正法は外国人からの寄付を禁じているが、首相は「外国人とは知らなかった」と述べ、辞任の可能性を否定した。外国人からの政治献金をめぐっては、前原誠司前外相が在日韓国人女性から献金を受け取っていたとして外相を辞任している。首相にも同様の問題が発覚したことで、野党側は首相の責任問題を追及する構えで、政権運営はさらに厳しさを増しそうだ。
首相は決算委で、「日本名で日本国籍と思い、外国籍とは全く承知していなかった。献金は事務所に確認したところ頂いている」と述べ、献金受領を認めた。さらに「日時、金額は今、詳細に調査している。外国籍だと確認された時には全額返金したい」と述べた。
元理事との関係については、「私が仲人をした知人から数年前に、不動産関係の仕事をしている人として紹介された。釣りに出かけたこともあり、数回会食をしたこともある」と説明した。民主党の藤谷光信氏の質問に答えた。
(2011年3月11日11時25分 読売新聞)
これすなわち、「一国の首相が法的に犯罪者になった」ということである。比較的最近にこの法律を定めたのは、本人たち国会議員だったわけだから、「確信犯」ということになる。要するに、この日本国は、「法治国家」から文字通りの「無法国家」に転落したということである。
これでは、国民がおさまらないだろう。
なぜなら、違法行為しても見つからなければいい。もし見つかれば、返却すれば良い、ということが当然だということを一国の首相が推奨してみせたことになるからである。こうなると、我々一般国民もまた同じことをしていいということになるからである。
店に押し入ってものを盗む。見つからなければそれいい。見つかれば、それをお返しすればいい。あるいは、人を騙す。騙したことが分からなければ良い。もし見破られたら、お返しすれば良い。
とまあ、そうなるわけである。
これは、普通の我々日本人の考え方ではない。朝鮮人的考え方だとは言わないが、どうも日本人従来のものとは違うようである。何か異質な感じのする発想である。
日本人のものは、不義密通があれば、即刻切腹、あるいは、恥に対しては潔白のために切腹する、というのが、サムライ時代の風習であり、かなり近年までの武士道の中心的精神であるから、菅直人政権の「恥はかきすて」、「居座り」、「知らんぷり」という精神は、どこか他所の国の人々のものと見ることが出来る。
もし菅直人政権が自分たちは日本人だと思うのであれば、即刻退陣。責任とって解散総選挙しかないだろうヨ。まあ、どうであれ、この国はもうすぐ終わり。くわばら、くわばら。
by Kikidoblog | 2011-03-11 12:28 | 反日・在日の陰謀