司法当局は小沢一郎と秘書を一旦恩赦すべきだ!:国民としての責任だ
さて、私にはどうでもいいことだが、今のていたらくの菅直人政権では、震災問題はらちがあかない。司法当局が、たかが4億円程度の政治と金問題にうつつを抜かし、何兆円にも及ぶ震災問題の解決を遅らせてはならないだろう。
そのためには、ひとまず、小沢問題は恩赦して(つまり、災害復興が終わってから仕切り直せば良い)、小沢一郎、鳩山を自由に動けるようにすべきであろう。今のままでは、ペンディング(保留)状態だから、実質上政治活動禁止処分になっているわけである。ちなみに、鳩山由紀夫は、「オペレーションズ・リサーチ(OR、戦略研究)」の博士であるし、小沢一郎は、囲碁の名人である。作戦を作るのはこの2人に任せられるだろう。
この状態で、首都圏が壊滅するのであれば、最高裁、検察、弁護士会等の責任は、かならず震災後に取らされることになるだろうヨ。即刻、恩赦し、菅直人政権を民主党与党の一致団結した挙党態勢の政権に以降出来るようにすべきであろう。この際、将来の政界再編などどうでもいいことだろう。
とまあ、私にはそう見える。
ついでに、以下は私の個人的願望、ないしは、個人的にそう感じるというようなものである。だから、これについてはいろいろなやり方があり得るだろう。
いまいろいろなスポーツの分野で中止が相次いでいる。しかし、私はそれは良くないと感じるのである。プロスポーツのような仕事としてのスポーツならそうかも知れないが、特に青少年や子供が対象のスポーツ大会を中止するのは問題だと思う。
というのは、子供たちの笑顔や努力している様は人を非常に勇気づけるという側面があるからである。病気の時、スポーツや歌番組を見ると、なぜか気がまぎれるものである。特に、甲子園とかサッカー選手権で、子供たちが人生をかけて必至で勝負に青春をかける姿は生きる希望を与えてくれる。これまで取り除いてしまえば、希望のない社会になってしまうだろう。私はそう感じるのである。
そんなわけで、実際の震災の犠牲者はどう思うかは分からないが、震災を受けていなくても病床にある人やさまざまな状況に置かれていて、生きる希望や生きる楽しみも必要としている人々も実際に数多いのである。また、震災にあうあわないに関わらず、苦労している人たちもたくさんいるわけである。
そんなわけだから、災害の及ぶ地方は別にして、それ以外の世界では、これまで通りの活動を当たり前に続けて行くことが、国民全体が震災パニックを受けて思考停止状態に陥らないための方策だろうと見る。
子供たちにとっては、「あの大震災さえなければ、俺たちの甲子園が潰れなかったのに」というような、嫌な思い出を作ることが一番良くないやり方なのである。
by Kikidoblog | 2011-03-16 18:35 | 反日・在日の陰謀