「後だしじゃんけん」で悪いが、3月9日の衛星画像
まあ、これは「後だしじゃんけん」のようなものだが、なぜ私が3月10日のHAARPモニター観察のデータから、特に日本の方向に注意をしたかというと、実は、その日の1日前の気象衛星画像に「不思議な雲」を見ていたからである。なぜか気になる雲だったが、これが地震のものかどうか分からないから、一応記録しておいたものである。以下のものである。
http://rapidfire.sci.gsfc.nasa.gov/realtime/single.php?T110680100
赤い丸で囲んだところに、島状の波雲が直線上にあり、それがどこかから放出されたさざ波のように見える。その方向を線で辿ると、その行く先は東北であった。
私は3月9日にこの映像、3月10日にHAARPモニターのグラフを見ていたから、もし例の超能力者の予言を見ていれば、この3つを合わせて、場所まで特定できたかも知れないですナ。
人間、科学情報から一見あやしげなものまで、いろいろと視野を広げれば、何かをつかむことが可能であるということである。
by Kikidoblog | 2011-03-16 19:17 | HAARPモニター観察