米国が「無人偵察機」なら、こっちは「無人カー」さ!:被爆地いわき市に残された住民を助ける方法
いま緊急の問題は、高放射能汚染地域になり、人が近づけない領域に被災して残された人々をどのように救うかである。これに対する妙案を思いついたので、ここにメモしておこう。
米軍は、すでに「プレデター」や「U2」
のような無人偵察機を持っている。人が乗らなくても危険な場所に行けるという時代である。
ならば、なぜ無人自動車や無人トラックや無人フォークリフトや無人ブルドーザーがないのか?
トヨタや日産や松田が、無人自動車を作る。
(日本政府は、こいつで、いわき市の住人をお迎えしろ!)
日野自動車が、無人トラックを作る。
日産が、無人フォークリフトを作る。
日本車輌が、無人クレーンを作る。
コマツが、無人ブルドーザーを作る。
こういうやつを、ラジコンで遠隔操作して、核汚染した被災地へ侵入し、道を造り、物資を届け、そこにいる人を運び、脱出を計る。
日本の大企業さんたちよ、こんなこともできないのか? アメリカに出来て、日本にできないのは恥だろうヨ!
これは、たぶん、やる気になれば、たった1日で改造できるはずである。早急に無人乗用車でいわき市に食料を届け、病人を救出せよ。
おまけ:
こんなのもあるゾ! 「無人かにクレーン」
おまけ2:
能力に限界を感じる自衛隊が反発、菅首相の形振り構わぬ押し付けに怒りの声
by Kikidoblog | 2011-03-20 01:02 | 被災者救済