超幻想的な「プロジェクト・オーロラ」:原発の周りを電線と酸素で取り囲め!
いやはや、福島原発はますます風雲急を告げている。はたして崩壊した原発の放射能を、どのようにすれば防ぐことが出来るか? この重大問題に関して、超能力者照さんの「世見」にあった内容をヒントにして、何ができるか?
しばらく考えていたが、だいたい以下のようなことをすれば、防ぐことが可能だろうと思う。今回はそれをメモしておこう。
まず、我々の地球は、太陽から来る強烈な放射能や放射線を「地球の永久磁石の地磁気」
と「酸素と水蒸気を含んだ分厚い大気」
の2つで防御している。
このことから、崩壊した原発を太陽に見立てて、我々が住む場所やその方向を地表に見立てるとすれば、太陽と地表の間には、まず地磁気、そして地磁気と大気があるわけだから、そのような配置で原発の周りを囲めばいいということになる。
すなわち、
(あ)原発の周囲を電線で囲み、DC電流を流して磁場で囲む。
(い)次に、高酸素濃度の空気を含んだガス層で取り巻く。
(あ)のやり方にも、永久磁石を使うという方法、あるいは、電磁石を使うという方法
の2つがあり得る。ここでは、電線で十分ではないかと思う。
(い)のやり方にもいろいろ考えられる。例えば、大きなバルーンに高濃度酸素空気を入れて、原発の周囲を囲む方法。あるいは、酸素ボンベから噴出させたり、液体酸素から噴出させる方法などあり得る。いずれにせよ、原発の周辺を高濃度酸素で取り囲めばいいということになる。
すると、γ線が酸素に衝突して、オゾンに変わる。オゾンには紫外線が衝突して、また酸素に戻る。こうやってγ線とエックス線や紫外線から防御できるはずである。
α線とβ線は、電線から出る磁場の周りに曲がり、そこに閉じ込められる。その際のラーマー半径は、
だから、磁場が強いほど小さな半径に閉じ込められる。したがって、電線の周りにらせん運動しながら、電線に沿ってぐるぐる回るはずである。ここに高密度酸素があると、α線とβ線が酸素層に当たり、発光する。つまり、オーロラが出る。
したがって、磁場と酸素で原発を取り巻けば、実に見事で美しいオーロラ
が見られるはずである。と同時に、放射能を除去できる。おそらく、この防御システムはこれまでの人類史上もっとも美しいものになるだろうと思う。
崩壊した原発の周りがオーロラの光で包まれるのである。なんと幻想的な光景だろう。なんかわくわくするナア。
まあ、そんなわけで、こんな感じのことをすればいいということである。
by Kikidoblog | 2011-03-20 12:22 | 放射能防御除去