「プロジェクト・オーロラ」:ミニ地球による遮蔽、「ミニ地球作戦」
福島原発で活動中の自衛隊隊員たちをどのようにして放射線から守るか?
これは、緊急の課題である。さもなくば、日本の英雄、日本の宝たちをみすみす失うことになりかねない。
そこで、今は電力そのものがあまりないから、電力を一切使わないで出来る方法を探す他はない。この方法をずっと考えていたが、妙案が見つかったので、ここにメモしておこう。日本の大企業の潜在能力を持ってすれば、すぐに作れる物である。
結論から言えば、
「ミニ地球」をたくさん作って、放射線を出す原発の周りを取り囲む。ということである。
例の超能力者の「照」氏(どうやら、松原照子さんという人らしいが)の「世見」のアイデアにヒントを得て、我々の地球がいかにして太陽からの放射線を防御しているかを見習って、放射線は、「磁場と酸素とオゾンと水蒸気と水」で防御できるということが分かった。
そこで、さまざまなやり方があるが、そのうちのいくつかをブレインストーミング的に列挙していきた。しかしながら、それはまだふんだんに電気を使うものである。現状では、それは不可能である。そんなわけで、どうしても電気を使わないで同じことが出来るかどうか発見しなくてはならない。
まず、かなり大きな永久磁石を作る。これは、棒磁石でも円形磁石でも良い。とにかくかなり大型の永久磁石を作る。一方で、大きな透明プラスティックタンクを作り、その中に高濃度の酸素空気を封じ込める。水蒸気(つまり、水)も入れても良い。(ここにはかなりのやり方があり得る。)このタンクの中央にその大型永久磁石を入れて設置する。
そうすると、だいたいこんな感じの装置ができるだろう。
(これは、我々の地球のガイアシステムのミニチュアである。)
ここに、α線、β線が来ると、磁場に巻き付き、中に入る。中には高濃度の酸素があるいから、それに衝突してオーロラ発光しながら消滅するだろう。γ線もこのタンクの酸素にぶつかりオーロラ発光して消滅するだろう。これにより、この陰に隠れた隊員たちは被爆から逃れることが出来る。
というわけで、私は以下のように原発の周りにこんなタンクをたくさん張り巡らせることを提案したい。実際にうまくいくか、実際に効果があるかはやってみないと分からないが、何もしないで時間を潰すよりはずっとましだろうと思う。
うまく行くことを祈るのみ。「ミニ地球作戦」を決行して欲しいものですナ。きっとうまく行くだろう。
by Kikidoblog | 2011-03-21 13:15 | 放射能防御除去