人気ブログランキング | 話題のタグを見る

ガイガー警報:基準値が急速に上昇中、要注意だ!

みなさん、こんにちは。

いよいよ、放射能の悪夢が首都圏を襲いつつあるようだ。

在日CIA電通/博報堂社員はもぬけの殻、総務省ももぬけの殻、おそらくNHKも東京でやっている振りをして実は大阪NHKに集結。知らぬは一般人の日本人ばかりなり。まあ、そんなところだろう。

さて、
東京日野市のガイガーカウンター
によると、このところ急激に基準値が上昇しつつあるように見える。以下のものである。

ガイガー警報:基準値が急速に上昇中、要注意だ!_e0171614_0535150.jpg

ガイガー警報:基準値が急速に上昇中、要注意だ!_e0171614_216140.jpg

ガイガー警報:基準値が急速に上昇中、要注意だ!_e0171614_1610164.jpg


昨年12月レベルより、すでに4cpm/h=0・04マイクロシーベルト/時間だけ上昇している。

我々が理解しなくてはならないことは、被爆量というものは、「積分量」だということである。しかし、放射能は、「微分量」である。1時間あたりどれだけ放出されているか、どれだけ吸収しているかということである。流速(フラックス)である。

したがって、身体には、それを積分したもの、すなわち何時間照射され続けたかをかけ算したものが、蓄積されるということである。

たとえば、その状態で1日=24時間過ごせば、

4cpm/h×24h=0・04マイクロシーベルト/時間×4時間=0・16マイクロシーベルト

被爆したことになる。この状態で365日過ごせば、

58・4マイクロシーベルト

の被爆となる。かなりのダメージである。

いやはや、本当に世も末ですナ。

おまけ:
首都圏の放射線量わずかに上昇 雨と風向きの影響か

平常値に戻りつつあった首都圏の放射線量が、2011年3月21日朝はわずかに高い数値となった。雨や風向きの影響と見られている。
茨城県北茨城市では、20日の放射線量は1時間当たり0.734~0.878マイクロシーベルトで推移していたが、21日7時時点で1マイクロシーベルトを超え、8時10分に1.24マイクロシーベルトを記録。12時時点では0.985マイクロシーベルトとなっている。
東京都新宿区では、20日は1時間当たり0.048~0.051マイクロシーベルトと平常値の範囲内で推移していたが、21日の11時から12時にかけて最大0.120マイクロシーベルトと約2倍上昇している。
埼玉県さいたま市は12時時点で0.087、千葉県市原市は0.070、神奈川県茅ヶ崎市は9時時点で0.073マイクロシーベルト。いずれも平常値よりわずかだが高い数値だ。
甲府市は平常値を保持
群馬県前橋市は20日18~19時に0.103マイクロシーベルトを観測し、21日12時には0.066マイクロシーベルトまで減少。栃木県宇都宮市は19日から21日12時まで0.133~0.166マイクロシーベルトのまま。山梨県甲府市は、9時時点では平常値を保っている。
多くの場所で平常値よりもやや高い数値を記録しているが、これらの放射線を1時間浴びても、胃のX線健診で受ける1回の放射線量の約500分の1から9000分の1程度とされており、各都県ともに「健康に影響のあるレベルではない」としている。

この測定結果は日野市のガイガーモニター結果と一致している。矛盾していない。だからたぶん正しい値だろう。しかし、「健康に被害はない」というのは真っ赤な嘘。

エックス線の場合、1年間浴び続けて1回のエックス線写真の被爆量になるには、0.01–0.03マイクロSv/hの放射線を浴びる計算になる。したがって、すでにこれの10倍を超える地域が出て来ていることになる。これで1年過ごせば、何もしなくても1年に10回レントゲン撮影したことになる。

可哀想だが、これだけの放射線を浴びると、平均寿命まで生きるのは難しい。即刻の避難勧告を出すべきだ。首都圏の日本人が、放射能汚染が解決されるまで、韓国中国へ逃げるということもあり得る。いずれにせよ、避難をお勧めする。


おまけ2:
Evacuees' destination unclear

As the State Department flew its first group of evacuees out of Japan yesterday, the top U.S. military commander in the Pacific said the United States would be prepared to evacuate as many as 87,300 U.S. citizens.

一方、米軍は対処が早い。日本にいる在留米軍の87300人はもうすぐ日本を去る予定だとか。おそらく、なぜ米軍が航空母艦で来たかと言えば、米軍家族や米人を救出に来たという可能性もある。なんかそんな感じがしますナ。なぜなら英米の救助隊はもう即刻日本人救助を止めたからである。帰国したという話は聞かないから、そのまま残ってスパイあるいは盗賊にでもなるのだろうか?

  by Kikidoblog | 2011-03-21 16:21 | ガイガーモニタ

<< 平和主義者のダニエル・エルズバ... 「プロジェクト・オーロラ」:ミ... >>

SEM SKIN - DESIGN by SEM EXE