菅直人がいる限り、「笑うほかはない」:近未来のすぐれものたち!?
人間、あまりに窮地に追いつめられると笑うほかはなくなるというが、今がまさにそういうときかもしれない。エドガー・ケイシーの「日本沈没」予言どころか、真に「日本壊滅」の危機に瀕しているわけだからである。もう笑うほかはない。
そんなわけで、まずはその昔、5年ほど前に昔の拙ブログに書いていた記事を再掲しておこう。以下のものである。


これは、石油無き時代の自動車は、人間駆動の人力自動車が一番だというものである。電動アシスト付きなら実質的には、ガソリン自動車と同じようなものだろう。しっかり窓まで作れば、まさしく普通の乗用車のような人力ペダルカーとなるはずである。トヨタさん、部品不足でプリウスが作れないのなら、人力ペダルプリウスはどうだろうか? これならペダルを踏み外して急発進するという問題もないにちがいない。
さて、今日偶然にみつけたこんなものはいかがだろうか?
I Wish The Smart Tank Were Real

こんなものがあれば、がれきの場所でも、道路の無い場所でも、どんな場所でも動いて行けるかもしれない。しかも乗り心地は自動車並みだ。こんなやつのバイク版なんかも良いかもしれない。
GIZMODO: The SeaKettle Life Raft Makes Its Own Drinking Water


こんなテントがあれば、津波に襲われて漂流しても大丈夫。雨水や海水から飲み水を作り出すことが出来る優れもの。陸にあがれば、普通のテント暮らしができる。一家に一台は必須のものかもしれない。
菅直人政権の下では、ただただ笑うほかはない。あとはゆっくりと死を待つのみサ。
by Kikidoblog | 2011-04-05 19:33 | 昔の拙ブログ・記事