「核のソナタ」:「死神」に取り憑かれた日本、今や歴史上最大の危機に瀕する!
いやはや、日本は選挙などしている暇はない。則、菅直人政権の当局者たちを身柄拘束して、臨時の新政権の下で、福島原発処理に集中しないと、大変なことになるだろう。これまでは、関西や中四国や九州など西日本ならまだ大丈夫という可能性が残っていたが、福島原発の1号機が「水蒸気爆発」を起こせば、それも危うくなり、もはや日本に住むことが出来なくなる。
もちろん、黒沢明の「夢 赤富士」の原発職員役の井川比呂志氏の台詞のように「ぐじぐじと死んでゆく」ことをためらわなければ、死ぬまでずっと日本に居残って生活するという、その昔の「玉砕精神」でいるということも可能ではある。
黒沢明の「正夢」:「赤富士」、福島原発爆発と富士山大噴火と放射能汚染を描く!
そんな危険性がすぐそこに迫っているという、警告(というより、覚悟というか、諦観というか)を語っているのが、京大の「7人のサムライ」の1人の小出博士である。以下のものである。
福島原発事故による影響について 京都大学助教・小出裕章氏に訊く<1>
福島原発事故による影響について 京都大学助教・小出裕章氏に訊く<2>
この話を聞く限り、我々も「その時」を覚悟しておかなくてはならないのかもしれない。
「日本に居残りぐじぐじと死んでゆくか?」
あるいは、
「ブラジルかアルゼンチンあたりへ移住するか?」
そういう人生の選択を必要とされる、「その時」が来そうである。
このまま、非人間的な超過激派左翼精神の持ち主たちで占めた、菅直人政権が続けば、ひょっとすれば、「悪魔の水蒸気爆発」を起こしてしまうという、歴史的失敗を起こしそうな予感がするからである。
私個人は、まだ福島原発のどこも爆発していなかった一番最初の3月11日の時期に、すでに第一号機には極めつけの危機が仕込まれていたと考えている。そして3月12日に1号機が爆発した。これを犯罪者枝野官房長長官は「水素爆発」と言ったが、私はこれが実は「水蒸気爆発だった」のではないか、とずっと睨んでいるのである。
(こいつはいまだに訳の分からん嘘をつきまくっている。どうやら頭が壊れたようである。
大量に放射性物質出る危険小さい 枝野長官が認識示す)
枝野幸男官房長官は11日の記者会見で、福島第1原発事故の状況について「事態が悪化して大量の放射性物質が出るリスクは相当程度小さくなっている」との認識を示した。
一方、放射性物質の中長期の蓄積を踏まえた避難指示などの拡大に関し「同心円的な対応ではなく、土壌や地形、その他の事情を考えて詰めの作業をしている」と述べた。避難指示の半径20キロ圏内を退去命令など強制措置が可能な警戒区域に切り替えることについては「最終的には決まっていない」と語った。
なぜなら、すでにかなりの人々によって報告されているように、「eer1」というレポートが3月11日付けでIAEAに爆発物の飛散状況を報告していたらしいからである。
とにかく、この菅直人内閣は、「嘘と隠蔽とデマ」の報告をしまくっている。その結果、日本人という民族を一掃しそうな勢いであるから、実に質が悪い。まさしくテロリスト国家である。はやく無血で大政奉還してもらいたいものですナ。
ところで、かなり早い段階から、福島原発の状況をリポートしたものが、ISISから出されていたようである。以下のものである。
FUKUSHIMA CRISIS: Unmonitored Releases
Preliminary Assessment of Accident Sequences and Potential Atmospheric Radiation Releases
NASAの偵察衛星からの画像が紹介されているが、実に見事な分解能である。以下のものである。
3月14日
3月16日
3月17日
3月18日
3月19日−3月25日
例の3月15日の3号機の爆発の時の放射能測定結果も出ている。
いずれにせよ、上昇志向の強い性格と言われて来た、韓流の菅直人
の歴史的役目とは、「死神」
(「ヨハネの黙示録の四騎士」)
であったということになるだろう。済州島出身の朝鮮民族の世界史への最大の貢献がこの世界史的汚名ということになったということですナ。ノーベル平和賞どころか、ノーベル死神賞受賞の快挙ですナ。
まあ、朝鮮半島も道連れだから、仲良く「ぐじぐじと死んでゆくから良いか?」。金正日も喜び組も、チェ・ジュウも ペ・ヨンジュンも、ソンテジャクもソン・マサヨシも、ヤクザも自民党も民主党も共産党も全員いっしょにぐじぐじと死んでゆくわけですナ。このままではね。「核のソナタ」というわけですナ。
くわばら、くわばら。
by Kikidoblog | 2011-04-11 10:23 | 反日・在日の陰謀