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「平成の坂本竜馬」氏のメッセージ:ご幸運を祈る!

みなさん、こんにちは。

いやはや、最近阿修羅掲示板に私宛のメッセージがあった。著者は、「平成の坂本竜馬」という御仁のようである。一応拝見したので、それをここにもメモしておこう。以下のものである。

緊急報告)3/11地震テロ特定!証拠保全完了!井口氏に連絡を!

よく短い時間でここまで理解したものである。大筋においてこの人の主張は正しい。残念ながら私のマックでは見ることの出来ないアーカイブのようである。私が見るまでもなく、今ではさまざまなリーク情報が出回っているので、そういったものを見て考えることで、自分の認識を深めることが出来るだろう。

とはいうものの、私は一介の個人研究者にすぎないから、私に連絡したところで、私に出来ることは知れている。そこを誤解無いようにして欲しいと思う。あくまでこのブログは、一応誰でも見られるようにしてあるが、私個人用のためのメモに過ぎないからである。

あくまで、物事を理解できたなら、自主自衛の精神に従って、自分の身は自分で守る他はないということである。


さて、私は、このブログを始める数年前から、昔のKikidoblogでもすでにこういった世界中の陰謀論や陰謀系の怪しい話題を個人的に集めて来た。実際には、それよりずっと以前から、UFOや宇宙人、エリア51などの怪しい話題を集めてきたから、かなり私個人はこういう話は知っていた。

しかしながら、昔の矢追純一氏や学研のムー、こういった人々の取材や話やレポートは、あくまで2次3次情報に過ぎず、あくまで他人から、あるいは当事者の知人の知人の話というものでしかなかった。だから、どうしても確信部分は常に良く分からなかったのである。

基本的には、この状況は我々欧米社会の外側に住む人種には、今現在もまったく同じことが言えるのであるが、1990年代後半から2000年代に入るに従って、インターネットが発達するにつれ、直接YouTubeなどにリークする人が増えて来たのである。

特に、その初期は非常に興味深いものが氾濫した。昨今では、かなり検閲が入るようになり、興味深いものが出てもすぐに削除されることが多くなったから、なかなか良い情報に出くわすことが出来なくなって来ているというわけである。

そんなわけで、私が昔のブログにやっているころ、ジョン・コールマン博士やデービッド・アイク氏などの論説を故太田龍氏が翻訳するようになり、それを分析しながら、何年か世の中の動向とどういう関係があるのか、つぶさに観察して来たわけである。そうして行くうちに、彼らの主張の本筋はまさしくその通りだということを確信したのである。

確かに、アイクの「恐竜人(レプティリアン)」のシェープシフト(変身)など、あまりに荒唐無稽に聞こえるものがあり、だれもそれをこの目で確認した人がいないなど、問題は多々あるが、実際に虹彩が縦に割れている人は欧米人に存在することは間違いない事実である。

また、ジョン・コールマン博士の「人類家畜化計画」や「世界統一政府」へのNWOの取り組みなど本当に世界の指導者たちが行おうとしているのかと時間をかけて観察して来たのである。

そうしているうちに、こういった人々が俗にいう「オカルト」や「カルト宗教」に近いものを本気で信じている人々であるということが確かなものであることが分かり、その所信に従って、彼らは彼らの計画を着々と進めていることが確かだという情報に触れるようになったというわけである。まあ、そんなわけで、私は10年以上も観察して来たり、調べて来たわけである。

それを今回の311東日本大震災という大惨事が起こってからの短い機関で調べたという人は、非常に驚いたに違いない。相当な精神的ストレスを感じたはずである。天と地が逆さまになったような気がしたはずである。しかしながら、残念ながら、「平成の坂本龍馬」氏の見解は全く正しいのである。

今の世界を理解する上で、間違ってはならないのは、今は国単位で政治も経済も文化も見てはならないということである。その意味は、今世界で地震を起こしたり、さまざまな問題を作っているグループは、多国籍の民間人の団体や企業であるからである。世界の富の9割を手中に収めたと自負している、いわゆる名家や大富豪が自分のお金で自分の組織を作って超国家的な政治活動を行う。そして、既存の国単位の世界組織を利用しているということだからである。

だから、例えば、米軍がHAARPで攻撃したといったとしても、米軍がすべて悪いわけでもない。逆に、米軍が日本に救援に来たからといって、米軍がすべて良いわけでもない。米軍内に侵入している、一般人には未確認のあるグループが、そういう悪さを行い、別の組織は良いことを行っているというわけである。武田教授のいう「白人は真綿のように攻めて来る」というわけである。

問題は、こういう国際的な超国家的グループの力が国単位の組織グループより大きく強くなり、いよいよ国際政治がこれまでの国単位で動いていた(例えば、G7とか、G20とか)段階から、ある特殊な民間人グループ(例えば、ロスチャイルド家とか、ロックフェラー家とか、イギリス王家とか、バチカンローマとか)単位で動く時代へ、今まさに大転換しつつあるということなのである。

20世紀は「パックスアメリカーナ」という「自由の国アメリカ」が世界の警察国家となり、経済の資本主義、政治の民主主義、社会の自由主義を謳歌できたという時代であった。が、残念ながら、そのアメリカ建国のアメリカ憲法の精神の時代から、再び、今度はこれまでの世界諸国の王家や貴族の封建主義というよりは、特定の(つまり、ユダヤ人の)王家の支配する新たなる封建主義時代へ舞い戻るというところなのである。

今世界が大混乱に陥れられている理由がこれなのである。この新しい支配層は、その目的のためには「第三次世界大戦」すらいとわないという人々(というより、生物)なのである。この人々は、「2012」を境に本当に何かを起こそうとしているというわけである。そんな矢先の2001年の「911」であり、2011年の「311」であったのである。

これを一種の妄想だとか、単なる陰謀論の類いにすぎないとどう解釈しようが、それはそういう事実や事態を受け取る側の問題である。解釈はそれを起こそうとしている側の問題ではない。妄想だろうが何だろうが、311大震災を自然災害と呼ぼうが、人工地震と呼ぼうが、そんなことは起こった結果には何の影響もない。3万人が死んだという事実や結果として福島原発が崩壊した事実は変わらない。

しかし、その事実をどう受け取るかにより、今まで通りのほほんと平和ボケで生きてゆくのか、あるいは、それなりに覚悟して生きてゆくのか、何がしかの防御をしながら生きてゆくのか、今後の自分の姿勢にはかなりの差がつくということである。この差は大きいということですナ。

幸運を祈る。

  by Kikidoblog | 2011-04-16 18:53 | コンスピラシー

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