本当のSPEEDIの威力:やはり日本には秘密兵器があった!?
風雲急を告げるこの世界、一度にあまりに多くの出来事が起こり過ぎ、ETの手も借りたいほどである。
さて、菅直人民主党政府と日本の悪徳官僚と東電マフィア企業は、いわゆる「後付け」というやつで、実際の歴史をどんどん書き換えようとしているようですナ。菅直人が最初から事故を想定していただの、東電はメルトダウンを認識していただのウソばかり並び立てる始末である。
私の見て来たところではすべてウソだ。連中は何も認識できていなかった。もし本当にデータが残っていたとすれば、それはあくまでその機械がすぐれていたからである。
今日さっそくこんなニュースが出ていた。
拡散予測データ報告されず 福島原発事故の翌日未明 2011/5/20 19:13
福島第1原発事故による放射性物質の拡散状況を予測した緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)のデータが、東日本大震災発生翌日の3月12日未明に首相官邸へ届けられたが、情報を集約する危機管理センター幹部に報告されていなかったことが20日、分かった。枝野幸男官房長官が記者会見で明らかにした。
枝野氏は担当者の判断に問題があったとの認識を示した上で「官邸に届いた全ての資料を、いずれ検証する必要がある」と指摘。震災発生直後からの危機管理センターへの情報集約が適切だったかどうか検証する考えを示した。
拡散予測データは危機管理センターに派遣された経済産業省原子力安全・保安院の担当者の手元にとどまり、別室にいた枝野氏や寺坂信昭院長らに報告はなかった。菅直人首相が3月12日朝に第1原発を視察した時点では、首相にも枝野氏にもデータの内容は伝わっていなかったという。
報告漏れの理由について枝野氏は「重要でないと判断したとしか考えられない。その時点で報告があれば避難指示の参考になった」と指摘。また枝野氏が震災発生の数日後に拡散予測データの有無を担当者に確認したところ「データはない」との回答だったことを明らかにした。
こだまの枝野も相変わらずよくウソをつく。さすがに元革マル派を黙って当選したおぼっちゃまである。
私の知る限り、フルフォード氏の対談を見ても分かるように、当時、民主党政権幹部と東電の中枢部のお偉方たちは、「毎晩赤坂の韓国クラブに出向いていた」というのである。フルフォード氏のお仲間の都内の秘密結社のご老人はそう証言していたのである。
ムーパル緊急特番! 福島原発の真相:「4月11日に富士山が噴火」?、政治家は命を張れ!
だから、うそつき枝野幸男が言っているような状況ではなかったのである。菅直人も東電の清水も連日仕事が終われば赤坂の「韓国クラブ」に行って女をたぶらかしていたわけである。清水は大震災の当日も「韓国クラブ」へ行っていて、東電の初期の対処が遅れて、爆発したわけである。
それを嘘つき枝野は「後付け」で、「後だしじゃんけん」のように、後になって話をすり替え、自己正当化しているわけである。
さて、最初に出て来た「SPEEDI」というのは、実にたわいないものであった。2次元的な等高線図の前近代的な代物であった。ところが、その後、本物の「W-SPEEDI」なるものがあったということが分かって来たのである。以下のものである。
http://gunma.zamurai.jp/pub/2011/miyake4to5-1min.mpg
これを見れば、一目瞭然。どこに死の灰が撒かれるかだれにも明らかであったのである。
しかし、このデータを原子力安全保安院の担当官が持って行ったとしても、とうの菅直人は赤坂の韓国クラブに行っていたのだから、渡し用がないはずである。
ところで、私が知りたいのは、原発事故の当初から日本の首相官邸に入り込み、日本の政治家をあごで使っていたという、謎のアメリカ人とはだれか?ということである。こいつの作戦が見事全部裏目に出たわけだから、この人物は東電の清水社長や保安院の西山氏同様に世界的な犯罪者なのである。即刻国際手配すべきだろう。IMFのストラスカーンの女事件よりもっと悪質である。なぜなら世界中に放射能をまき散らす結果を導いた張本人がそのアメリカ人だからである。よほどの馬鹿だったのだろうヨ。もっともそんな奴の言うなりになった菅直人はもっと馬鹿ということですナ。
まあ、それもこの2年で終焉するはずである。なぜなら、もう関東一円は死の灰の餌食になりつつあるからである。やはり最初の3月12日、3月14日の爆発は痛かった。今後1ヶ月経つごとに不調を訴える人が増えて来ることは間違いないだろう。世も末ですナ。
by Kikidoblog | 2011-05-20 20:50 | 原子炉被災