地震予知が出来なかった無能なイタリアの地震学者が御用!:偽地震学者の受難の時?
風雲急を告げてしまったこの日本。あまりにいろいろなことがありすぎてETの手も借りたいほどである。
さて、イタリアでついに地震予知が出来なかった無能な地震学者が逮捕起訴されたというニュースがあった。その罪は「過失致死傷罪」であるという。
地震予知ミスで学者ら7人起訴 気象庁あすは我が身?
2009年4月にM6・3の地震で309人が死亡、6万人以上が被災したイタリア中部地震で、最大被災地ラクイラの地裁予審判事は25日、同国防災庁付属の委員会が事前に大地震の兆候がないと判断したことが被害拡大につながったとして、過失致死傷の罪で委員会メンバーの学者ら7人を起訴した。
地震予知の失敗で刑事責任が問われるのは、世界的にも異例とみられる。初公判は9月20日に開かれる。検察側によると、同委員会は続発した群発地震について、大地震に結び付く可能性は低いと報告。安心して避難しなかった多くの住民が、6日後の中部地震で死傷した。(共同)
イタリアの場合、M6.3で死者309人で逮捕だとすれば、M9で死者2万人の場合はいったいどうなるのだろうか? 東大の地震学者、東大地震研究所、気象庁の地震研究所の学者全員が即刻逮捕起訴されなくてはならないだろうナア。
ましてや「地震予知など不可能」という論文をばらまき、日本の「地震の短期予知システム」が完成間近でお釈迦にした、東大のゲラー博士など即座に逮捕監禁の罪だろう。昔なら公開で切腹か、磔獄門というところである。
また、イルミナティーNWOの手先と化した「ちきゅう」の職員などもはや論外である。即座に逮捕収監でしょうナ。どんなテロリストがいるかもしれないこのご時世に地殻の一番危ないところだけを狙って10kmも穴を掘り続けて開けっ放しにしているわけだから。
同様に、福島原発をここまで崩壊させ、日本人全員に被爆をさせた、菅直人/仙谷由人/岡田/枝野幸男民主党政権や連中を極秘に指示してきた米軍横田幕府の米人もまた「過失致死傷罪」で逮捕起訴というところだろう。この匿名の人物のおかげで、初動のすべてが裏目に出たわけである。
ところが日本では逆だった。
地震学者島村英紀さん逮捕の経緯と疑念
(どうみても東電の圧力によるえん罪ですナ。)
さて、永年のアラスカHAARP観察で311を予言できた私としては、電磁波による短期地震予知と従来の地震波による地震予知を統合した、より包括的な地震予知システムを早急に構築すべきだろうと希望しているわけである。そのための1つの証拠作りとして私はこれまでずっとHAARPモニター観察を続けて来たのである。
「地震予知は不可能」という人、そろそろ白旗をあげて、早川正士博士や上田誠也博士に協力したらどうだろうか?
さて、大地震にはもう一度の揺り戻しがあると考えられている。東北関東の次は関東近辺。関東の大地震であれば、その次は東南海という順番である。人工の地震であれ、天然の地震であれ、いちど開かれた扉は元には戻らない。要注意が必要である。
大峠の超え方その2 次元について

by Kikidoblog | 2011-05-26 20:06 | 地震・地震予知・噴火