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新ふくいちライブカメラに何やら異変が!だれかロムを!

みなさん、こんにちは。

ふくいちライブカメラに異変が起きているようだ。

おまけ:
しっかりロムしている人がいた。空中に光点がしっかり写っていたヨ。ウソではなかっただろ。



3号機の右下が光っているように見える。
空中に何やら光点がある。
(注:映像の解像度が悪く分からないが、この光点は位置関係からすると、「月」なのかもしれない。)

風呂に入って今9時過ぎに見直すとやはり光点が消えていた。いったい何だったのだろうか?

さて、最近日本政府の脳足りんの菅直人、こだまの枝野や東電の清水や保安院の西山などが、さも隠蔽して来たかのようなことを言って、知っていたことを後だししているかのように言っているが、これまで私が見て来た範囲ではそれは真っ赤なウソであると見ている。連中は脳足りんだから単に混乱して解らなかったに過ぎない。それをあたかも知っていることや解っていることを後になって出したかのようにカモフラージュしてみせているのですナ。

原発事故の状況をわずかながらの情報から正しく理解できたのは、私と小出博士ぐらいのものだった。それをこだまの枝野などは「デマ」や「風評」と一刀両断にして聞く耳を持たなかったのである。要するに、連中はバカすぎて状況が把握できなかったということである。

私に言わせれば、連中は未だにバカだ。だからいまだに理解できずにスルーしていることがある。これをまた「隠していた」かのように後だしじゃんけんしてくるだろう。

それは、「再臨界が起こっている」という情報である。

これまで私がここでずっとモニターしてきたように、3号機(かあるいは4号機)の部分はかなり早い段階から「青い光」を放出して来た。それは明らかなる「再臨界」による「チェレンコフ光」である。すなわち、中性子や電子(β線)が水中を飛び回っていることを意味している。


「ぜんぶウソだったんだぜ。本当はメルトダウンだったんだぜ!」:即逮捕だナ!

上の今日の3号機の下付近の緑色の発光も再臨界によるものである可能性が高い。

それを「メルトダウン(炉心溶融)」とか「メルトスルー」とか、またまた解りもしないカタカナ文字を使って自己陶酔しているのである。この場合、炉心の核燃料が溶けているだけで核反応は起こっていない状態を意味しているが、チェレンコフ光が出ている場合には核反応が強烈に起こっていることを意味している。

私のこれまでの観察では、3号機は3月のかなり早い段階から再臨界をしていたのだろうと見ている。

そしておそらく4号機もそうだろうと思う。しかしおそらく4号機には水があまりないので、青い発光現象が起こらない状況になっているのではないかと見ている。これまで4号機の中腹あたりから真っ赤な発光現象を何度も私は目撃して来た。これが何を意味しているか解らないが、相当の熱を持つ部分が内部に隠されているのだろうと見ている。

その証拠に、ここずっと4号機から黒煙が出ていたのである。
福島原発は今日も煙を吐いている!:2号機と3号機と4号機から黒い煙

小出博士の意見では、水が豊富にある状況で炉心溶融が起こると、この場合には、熱をもって水が沸騰すれば核燃料物質は熱対流でバラバラに拡散される為に核反応が落ち、熱が下がる。そして熱が下がり水の温度が冷えると、対流がなくなり、今度また核燃料物質が一カ所に集合する。そして再び熱を発するようになる。これをずっと周期的に繰り返す。そして、これを繰り返して行くうちに集合する核燃料物質の量がある閾値を超えると再臨界が起こる、というものであった。

今現在、1、2、3号機が炉心溶融しているのだとすれば、これらはこの状況にあると考えられる。ところが、4号機については未知である。

私のこれまでの観察では、4号機の状態が一番ひどいのではないかという気がするのである。なぜなら、3号機はすでに3月14日に大爆発した。これが核爆発であったことはすでに欧米の研究者からも証明済みのことである。だから、おそらく3号機の内部にはそれほどの核燃料物質がない。すでに関東周辺にまき散らされたからである。広島型原爆の1万個分ほどである。

ところが、4号機は爆発していない。だから、十二分に内部にアクティブな放射性物質を持っていることになる。

まあ、一番最初に米軍が日本政府にトマホークの核ミサイルで福島第一原発を吹っ飛ばしクレーターを作って海に沈めるというプランを言ったというが、これが一番手っ取り早い方法だろうが、この場合には、関東大震災が起こる可能性もある。あるいは、関東一円から日本全土が死の灰で死滅するだろう。なにせ広島型原爆の何百万発分の核物質が福島第一原発には存在するからである。正直日本政府が怖じ気づいてこれに同意しなくて良かったと思う。

まあ、遅きに逸した観は否めないが、やはり放射能は磁場と酸素で遮蔽するのが物理学の手法であろう。今では電気も通じているのだから、原発の周辺部から電線で張り巡らし、磁場を誘起してその磁束に有害なα線やβ線を閉じ込めるべきだろう。中性子はホウ酸水やハフニウム、そして水で遮蔽すべきである。タングステンのシートで作業員は覆われたテントのようなものに入り、有害な放射線から被爆するのを防ぐべきだろう。

暇そうな東大出身の物理学者たちに責任を取らせるべきですナ。

  by Kikidoblog | 2011-06-11 19:37 | 原子炉被災

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