4号機が徐々に崩壊過程にある:4号機は生きている!?
昨夜メモしておいた記事の中の福島第一原発の写真、3号機が爆発した後の写真
を見たら解るが、4号機の建屋は2号機と同様に実にきれいなままに残っていた。
ところが、今現在では、
(このトップ画像の左から右へ1、2、3、4号機。一番右の4号機が徐々に崩壊過程にある。)
という感じである。
これから、4号機がいかにアクティブであったかが解るだろう。そしてついに6月3日に何かが起こった。
6月3日の夜の異変は何だったのか?:不思議な発光現象と発煙
昨夜私が2号機に見た異変は、この映像にある発光に非常に似ていたのである。その際、空中に何か光る物体が存在した。始めはそれは新しく設置された照明かなにかだろうかと考えたが、時間を於いてみたところでは、なくなっていたのである。
だから、最近、全世界の発電所などで火災トラブルが生じているが、
世界中に広がる「謎の発光現象」!:ブルービームの前触れか?
(上空に白い発光体が止まっている。)
その時に空中にUFOのような光点が存在しているという報告が相次いでいたが、今回のものもそれに似た感じがするのである。
私が昨夜見たのはこういう発光体に非常に似ていた。そこからビームのようなものが出て原子炉に光が当たっていたのか、あるいは逆に原子炉からビームが出て空中が光っていたのかどちらか分からないが、何ものかが意識的に事故を誘発していることだけは確かなようである。
いずれにせよ、福島第一原発の1、2、3、4号機のうち、一番変化がゆっくりだが確実に変化してきたのが4号機なのである。たぶん電力系が死んでいてほとんど制御不能なのだろう。水もないに違いない。裸の核燃料状態に近いのではないかと私は見ている。原爆の中に住んでいるようなものですナ。こいつは時々放射能の屁をこく。
おまけ:
吹き飛んだ壁、焦げた機器 4号機の写真公開
by Kikidoblog | 2011-06-12 11:07 | 原子炉被災