「進化か退化か、それが問題だ!」:放射能下悪環境下の人類の行く末とは?
食料をコントロールする者が人々を支配し、
エネルギーをコントロールする者が国家を支配し、
マネーを支配する者が世界を支配する
-------- ヘンリー・キッシンジャー
(「白人は真綿のように攻めて来る!」:怪しい動きの情報)
みなさん、こんにちは。
いやはや、物理の分からない(物理学の分からない、ではない!)人が経営者や政治家や官僚になることほど社会や国家や世界にとって危険なことはない。今やホリエモン(は刑務所勤務)に代わって(いつの間にか成り済ましてしまったが)在日エリートの代表格に上り詰めた観のあるのが、孫正義である(もちろん、このブログ内では、ノータブー、ノー敬称、ノー権威)。
一連の動きを見ていると、この孫正義、通称孫不正義、のやっていることは、ヘンリー・キッシンジャーの有名な言葉通りのことのようである。「エネルギーを制するものは国家を制す」。すなわち「電力を制するものは国家を制す」。
これをやるためには、反原発の揺り戻し、要するに、右へ行ってだめなら左へ、という流れで逆に大きく振るという柔道技や相撲技といっしょで、原発がだめなら自然エネルギーへという流れで一気に火力も水力も全部いっしょに自分のものにしてしまう。そして、「自然エネルギー法案」というような名目で、この法案の認める電力以外は売ってはならないというような条項を密かに付ける。そう、モンサントがアメリカで農産物に関して行ったこと(モンサントは、国が認める種しか販売も栽培もできないという法律をオバマにサインさせた)とまったく同じようなことを電力行政で行えばいいということである。
まあ、孫不正義とバラク・オバマは同じ穴のムジナ。なぜか彼らは非常に似た感じがするところがあるようである。孫は韓国人、オバマはアフリカ人。なのになぜか日本人やアメリカ人を語っているという詐欺師的ニオイというやつだナ。
ところで、そのビルダーバーグ会議の重鎮のヘンリー・キッシンジャー(Henry Kissinger)は、いまや世界中で「KissMyAssinger(俺のケツにキスしろ男)」と言うニックネームで呼ばれる始末である。その悪者ぶりから、世界中の標的になっているのである。今では、安心して歩けるのは韓国か日本などの極東だけである。なぜなら俺のケツにキスしろ男がアメリカンエキスプレスのオーナーだからである。日韓ではこういう偽ユダヤ人はいまだに大手を振って歩けるタイムラグ(時間差)があるからである。
Bilderberg Meeting in st. Moritz 2011 KissMyAssinger
さて、そんな在日セレブ(未だ100億円の寄付が実際に行われたかどうか分からないが、これは一種の「やるやる詐欺」というやつですナ)の動向に危機感を募らせている人がいたので、今回はこれをメモしておこう。以下のものである。
敦盛の歌
自治体が始めた放射線測定により新たなホットスポットが見つかっている。
マスコミは今頃になってホットスポットの危険性について報道し始めた。
(この症状が「低線量障害」というもののようである。【驚愕】元東電社員の内部告発:福島第一の1号機じゃ東京ディズニーランドは動かない!、「誘導放射能」:人体に放射能がうつるのではなく、人体が放射能になるのだ!)
伊達市や福島市が安全だとは言えなくなってしまった。
そして、子供たちが避難するには遅すぎるのだ。
政府や復興会議は、増税によって集めた金で、
孫のメガソーラー事業を推進することだろう。
菅は今や大手を振って孫の目メガソーラー事業を支援している。
菅は「再生エネルギー法案」が成立するまでは絶対に辞めないと言っている。
「辞めさせたいなら、この法案を通せ」とまで言っている。
孫も辞めるなと言っている。
こんなアメリカ張りの利権一体事業が許されてもよいのか・・・
と憤りを感じるがマスコミもこぞって応援している。
その代わりとして東電が益々叩かれる。
近い将来、電力会社の送電設備や電力販売事業は、
孫を経由して外資のものとなるだろう。
JR北海道では相変わらず事故が続いている。
終いには国土交通省の視察時にまで信号が正常に作動しないと言う念の入れよう。
この会社もまた外資から狙われているだろう。
民営化された郵便事業では、
日通と合併したため、
今まで扱っていなかった低料金で荷物を運んでいるため、
赤字が拡大している。
この状況を打開するとすれば、
社員の大幅リストラ、賃金の大幅カット、
非正規社員の拡大、
というシナリオがまっている。
現在の日本の病気である。
(デフレがますます進み、賃金もどんどん下がってゆく)
それでも立ち行かなくなった場合、
「お荷物」として外資に貯金ごと転売されるだろう。
電力会社やJRの危機、
実はそれらは国家の重要な資産である。
線路や駅など莫大な不動産、
発電所や送電線下の莫大な不動産、
それらはすべて日本国の土地であり、重要設備である。
ハイエナたちが涎を垂らして待っているのは、
分割され、価値がなくなったかのように思われるこれらの真の資産である。
二重ローンの支援策にもファンドを使うそうだ。
菅とソロス会談の成果が姿を現そうとしているのだろうか。
日本人が放射線を浴びて寿命がちじまるというこの時期に、
菅や孫は、新事業の拡大によって一旗挙げようとしているのだった。
孫が国籍を取ったのはそのためなのか。
国籍を取っても、心が韓国系華人という、
「アジアのユダヤ人」とも言うべきこの多国籍人の狙いは何なのか。
孫は「私心のあらず」と言っているが、
孫が狙っているのはあくまでも事業であって、
私財を投げ打っての寄付ではない。
事業である限り、利益を追求するわけだから、
それは善ではない。
哲学の教えでは、「善」は利益を生み出さないことになっている。
利益を生み出すということは、実は「悪」なのである。
近い将来日本では、「人間50年」の世界がやってくるだろう。
まあ、しかし、私の直感では孫不正義は意外にぽっくり逝きそうな感じがするのだが。一方、菅直人の運命は故宮澤喜一
のような感じになって死ぬのではないかという気がする。それにしても、歴代の首相というものを見ると、戦後の政治家のドンの大半が悪者だから恐れ入る。
一方、放射能に関して言えば、私が3月中旬、原発事故当初にここで予想した通りの事態になっていたことが徐々に分かり始めただけのことである。お粗末な脳みそではそうなるのはいたしかたない。こういうマスゴミやインテリ層はいまはそうであるかもしれないが、いずれ「ロボット人間」への退化する人種の系統に属しているというわけである。
さて、ここから話は飛ぶが、その昔、太古の世界の生物を見ると、次世代にジャンプしたものは、その時代の寵児がそうできたというのではなく、むしろ進化の小道の中ではいつも生存に怯え、その時代では弱者であったというような生命体から後の環境変化の中では次世代への適応から大きく進化したという事実がある。
アノマノカリス全盛時代のナメクジ魚、シャーク全盛時代のはぜ、サバンナの猛獣全盛時代の森のチンパンジー。そして、イルミナティー白人全盛時代のアジアの日本人。在日エリート全盛時代の貧しい日本人。一見、弱っちい存在から次世代への偉大なるジャンプが行われるのである。
私は個人的にはアドルフ・ヒトラーの予言通りのことが、ここ日本から本当に起こるのではないかという気がしてならないのである。いつ起こるかはだれにも、私にも分からないが、きっとこの30年の内には誰の目にも分かるようになるだろうと思う。
もちろん、一方の「退化」の方はすでに誰の目にも明らかである。思考力ゼロの若者、市民、国民はどこの国々でもいまや大半を占めて来ているからである。そしてヒトラーがいみじくも感嘆して述べた「永遠に大人になれない人間」、「永遠の未成年者集団」もまた大量発生中だからである。
ここでは、「大人」という意味があいまいだと、様々な解釈があり得るが、仮にかつてのギリシャ時代やかつての日本やどこの社会を見ても存在した、いわゆる「長老」のような人のことを「大人」と意味することが一番解り易いだろう。その社会の過去、現在、未来をその社会の歴史を踏まえて語ることの出来る人というような意味合いのもので十分だろう。
これに対して、将棋ばかり、野球やサッカーばかり、ゲームばかり、アニメばかり、物理学ばかり、経済学ばかり、などなどと1つのものごとだけに熱中している、悪しき「還元論」や「分裂支配主義」のような生き方をしているものは、「永遠の未成年者集団」のカテゴリーに入るというわけである。
この20年で、両者は確実に分離する。そしていつの日か、一緒に住むことができなくなる。これがヒトラーの予言であった。後者のカテゴリーの人々は前者のカテゴリーの人々に支配されコントロールされているということすら分からなくなるからである。
あなたは「進化」するか、「退化」するかの瀬戸際にある。
というのが、私が最近感じるところというわけですナ。ちなみに、これは「アセンション」ブームでいう、アセンション(次元上昇)とは全く違うことだから要注意。
by Kikidoblog | 2011-06-18 10:36 | ヒットラー予言