HAARPに地震波か?:研究用22
今朝先ほどカナダの地磁気モニター群とアラスカHAARPモニターを観察したところ、久々にみる、非常に大きな(カナダの地磁気モニター群で350nT程度、アラスカ HAARPモニター群で最大500nT程度)の地震電磁波が出ている。どうやらこれは日本アジアを通る大円の方角のもののようである!
これは昨日のものとは異なるので、昨日の地震電磁波に予兆される地震が起こった後、今日のものが来る可能性が高い。要注意である。
残念ながら、我々はこれらのモニターからマイクロ秒レベルの位相情報が引き出せない。だから方角や場所を正確に予想することは現段階では不可能である。
一方、アキラ地震予報は、国内で唯一の地震電磁波計測による地震予知を研究しているものだが、何ぶんそこ一カ所しか無いために、特定出来る場所は広すぎてほとんどのものが予想したことになってしまう(おおまかに3地域の区分)。少なくとも国内に3カ所同じような観測所があれば場所を特定できるはずである。
全部書き込むのに時間がかかるため、これまでとは逆に先に予想結果のみを書き込んでおこう。後から、その証拠となるデータを順次付け加えてゆくつもりである。
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アラスカのHAARPモニター群
カナダのモニター群
UT14時〜UT18時の間のもの(特にUT15〜16時のもの)が我々が要注意すべきものである。
京大のモニター群
ABG=Alibag ABK=Abisko AMD=Amderma ASP=Alice Springs BFE=Brorfelde
BMT=Beijing Ming Tombs CBI=父島 CCS=Cape Chelyuskin DIK=Dixon Island
GDH=Godhavn HER=Hermanus KAK=柿岡(内宿) KNY=鹿屋
LRV=Leirvogur LYC=Lycksele NAQ=Narsarsuag NOK=Norilisk
PBK=Pebek THL=Thule, Greenland TIL=Tixie Bay, Russia UPS=Uppsala
by Kikidoblog | 2011-06-24 07:58 | HAARPモニター観察