「彗星エレニン」にまつわるさまざまな噂?
風雲急を告げてしまったこの日本、この世界。今や天文学者の間では「彗星エレニン」の話題で持ち切りのようである。そんな「彗星エレニン」に関して、ちょっと謎めいた記事がたくさん出て来ているようなので、その一部だけここにもメモしておこう。以下のものである。
# NASAによるエレーニンの「観測」回数は「天文学的」数字に達している。「普通」の彗星に何故それほどまでに関心があるのか?
2011.07.05 Tuesday
元記事:Elenin 'Observed' an 'Astronomical' Number of Times by NASA; Why Such Interest for a 'Normal' Comet?
2011年7月5日(火)05:14
NASAによると、エレーニン彗星は全く「普通」の彗星だという。では何故、彼ら自身が公開しているデータでは、レビー彗星は4年半以上もの期間にわずか324回しか観測されていないのに対し、エレーニン彗星の「観測」回数は7ヶ月未満の間に2,181回も行われた事を示しているのだろうか?事実上、NASAが観測し結果対象としなかった他の地球近傍天体(Near Earth Object)は、その大きさを与えらていないエレーニンの観測回数ほども認められていない。エレーニンが「普通」の彗星だと言うなら、NASAは何に対してそれほどの関心を持っているのだろうか?加えて、NASAがエレーニンの大きさに関する正確な情報を、未だ我々に提供していないのは何故なのか?NASAはエレーニンの監視に必死になっている!
もう一つはこれ。この中の「NASAの緊急電子メール」の部分のみメモ。
2011/07/01
フォトン・ベルト レポート <宇宙から厄災の星―大災害に備える米国>
さらにNASA本部からは、次のような電子メールが全職員に送付された。
「みなさん、NASAの一員として、誇りを持って仕事に取り組んでいることと
思います。
さて、今回のメールは緊急を要するものです。
今年、2011年の10月に起きる出来事に対して、充分な備えが必要だと
いうことを勧告するものです。
食料、水、医薬品などの備蓄を行ってください。少なくとも1年分の備蓄を
するように、あなたとあなたの家族のために行ってください。
これは来たる大異変に対する緊急オペレーションです。
詳細は、NASA事務局より、再び知らせます。
早めに詳細を知りたい方は、事務所まで足を運ぶか、メールで問い合わせを
してください。
みなさんとその家族の幸運を願っています。
NASA宇宙局広報部
次はこれ。
オーストラリアの東海岸は不可避の強力な津波に襲われる - オーストラリア津波研究センター
元記事:Powerful tsunami on Australian east coast is inevitable - Australian Tsunami Research Centre
記事、マイク・ヘッジ(Mike Hedge)2011年7月4日午後6:17
つい500年前までの津波は、この数世紀の間に南太平洋を襲った如何なる津波よりも強力であり、それと同じ程度の津波が発生し、オーストラリアの東海岸を襲うことがほぼ確実だと、専門家は考えている。
世界的な津波の権威の一人、ジェームズ・ゴフ(James Goff)によると、歴史から教訓が得られるという。
「我々がこれまでに知っているより、確実に大きな事象が発生し、不可避の巨大な津波がオーストラリア北部を襲うだろう」と、オーストラリア津波研究センターのゴフ教授は、メルボルンで開かれた会議で話している。
ゴフ教授によると、津波を理解するのは比較的容易だが、可能性のある確実な結論に至るに足る十分な知識があるという。
確実性のあるものとして、1460年にバヌアツ近郊で発生した巨大火山の崩壊によって、1883年にインドネシアのクラカトア火山島が爆発した時の10倍ものエネルギーを放出している。
クラカトアの爆発は、近代史上記録されている火山爆発の中でも最も激しかったと見られており、結果として発生した津波によって、約4万人が死亡している。
爆発は、広島を壊滅させた原子爆弾のおよそ13,000倍も強力で、5,000Km離れた場所で音が聞こえたという。
ゴフ教授によれば、これはまだ子供程度なのだという。
「15世紀に発生した2つの出来事は、クラカトアとは比較にならないほど巨大で、また我々が知っている2,000年前のものと比較しても、少なくとも2倍は大きい」と、国際測地学・地球物理学連合(International Union of Geodesy and Geophysics = IUGG)の会議で彼は話している。
ゴフ教授は、これらは事実だと述べている。
予測できないのは、それが再び起きる時期だという。
「実に興味深い要素は、我々が考えもしない場所から、我々が考えている以上に大きな出来事の可能性を認識しているということだ」という。
「歴史的にもあまり知られていない場所が、オーストラリアの東海岸なのだ」。
「しかし、巨大な出来事が起きることを我々は知っており、それはここから始まるのだ」。
さて、最初の「彗星エレニン」をNASAが何千回も観測する理由はかなり明らかである。これは、しばらく前にここにもメモした
彗星エレニンは、UFO大艦隊を引き連れて来た!?:オーマイガッド!
に関係していると考えられるからである。
つまり、エレニンのしっぽのあたりに何やら編隊を組んだ光体の群れ


が確認されたからである。
誰が見てもこれは何だ?ということになる。UFOなのか、空飛ぶ円盤か、宇宙人の乗り物か? もしそうなら、その動きが気になる。地球に飛来するのか? そのまま通り過ぎるのか?
さて、その次のNASAの緊急メッセージは実に気になる代物である。その大異変とは何か? 隕石の衝突なのか? 火山の大噴火なのか? 大陸の移動による巨大地震なのか? あるいは、宇宙人の襲来なのか? あるいは、NWOによる第三次世界大戦の核戦争なのか? 一体何か? 1年分の食料を用意し、いつでも避難できるようにしろとはどういう意味か? 自分たちNASAの職員だけ助かれば良いのか? いずれにせよ、日本人はパニックにならない。NASAは正確な情報を日本人にも伝授すべきである。
さて、最後のものは、今度はオーストラリアの北東部における巨大津波のお話である。火山の噴火によるものと推定されている。ここに隕石が激突するのか? あるいは、未知の海底火山が噴火するのか? あるいは、ここに新大陸が誕生するのか? その時に巨大津波が押し寄せるのか?
ここでもメモした、元イルミナティー側の MJ12の科学者で、UFOの反重力エンジン製造にたずさわっていたスタン・デヨ博士の説
「日本は沈没するのか?」:それはだれにも分からない!?
では、今後地球は歴史上例を見ない形で大陸の変動が起こる。その結果、大半が海に沈み、新大陸がオーストラリアと南米の間に誕生するというようなコンピュータシミュレーション結果を出している。はたしてこの大陸移動がいよいよ始まるのか?
いずれにせよ、我々は今後を見守って行く他ないようですナ。
by Kikidoblog | 2011-07-06 17:52 | エレニン彗星