棺邸に居座る謎の米人?2:大震災後の日本はハイチと同じ!甘く見られたもんですナ!
昨日「棺邸に居座る謎の米人?:アメリカはJFKの精神に戻れ!」でメモした、日本の首相官邸に陣取り、日本人を顎で使っている悪徳ペンタゴンの回し者がだれか?という問題で、私は、その「謎の米人」は、米原子力規制委員会(NRC)のヤツコ委員長
ではないか、と疑っていたが、ついにその正体を突き止めたという人物がいた。今回はそれをここにもメモしておこう。以下のものである。
[624] IAEA Management Team David Waller 投稿者:副島隆彦 投稿日:2011-07-08 10:38:50
[623](原発 報告文 17 ) 私たちの2つの講演会が迫っています。福島の近況。 官邸にいるアメリカの覆面高官の実名。投稿者:副島隆彦 投稿日:2011-07-07 06:54:3
さて、ここで大事なことを報告します。 私は、ついに 首相官邸にい、3月17日からずっと詰めて、常駐している アメリカの政府高官で、かつ、IAEA(アイ・エイ・イー・エイ、国際原子力委員会)の高官、それも No3の大物である 人物を突きとめました。
この男の名は、 デイヴィッド・B・ウォーラーです。
・David Waller
IAEA Deputy Director General and Head of the Department of Management
このデイヴィッド・ウォーラー David B Waller のIAIE内での肩書きは、deputy director general 副事務総長(副専務理事とも訳せる) である。 天野之弥(あまのゆきや)事務総長の 次の 高官である。 しかし、もうひとり間に、board governer 議長を名乗るパキスタン人がいるので、このウォーラーは、IAEAのナンバー3です。
このデイヴィッド・ウォーラーが、3月17日からずっと、首相官邸に潜んでいて、菅直人首相や、枝野幸男官房長官その他の大臣たちに、直接、命令と指図を与えて、それで、福島第一原発の事故と放射能漏れの大事件の処理と対応に当たっている。 これを官邸の内部では、「日米連携チームの会議」と呼んでいる。 辞職したはずの 米沖縄総領事だったケビン・メア
というワルの高官も、まだこのあたりで暗躍している。
すなわち、これが、アメリカによる日本直接管理、アルルくんが言い出した「日本再占領」である。アルル君は、今、この書名の本を、突貫工事で書いている最中である。重要な資料を手に入れたようです。この本は、8月中に刊行とのことです。乞うご期待。
このアメリカ政府高官たち(お供の通訳たちと)が、もうこの3ヶ月も首相官邸に隠密で常駐して、そして日本国の首相以下に、「あれをこうしろ。次は、ここをこうしろ。それでよし。お前は無能だからここから出てゆけ」とかの指示と命令を、毎日、出しているのである。IAEA による日本直接管理は、本当に、実行されているのである。「日本人になんか任せておけない」ということだ。重大な原子力事故を起こした。世界全体に影響することだから。
この事実に悲憤慷慨(ひふんこうがい)しない日本人がいたら、お目にかかりたい。 私、副島隆彦が、元気なうちは、アメリカからのこのような屈辱的な日本支配を許容しない。日本国民に、広く事実を知らせる。 私と学問道場が頑張らなければ、日本はよくならない。 今や私たちこそが、日本の最高頭脳であり最先端の情報発信体である。 違うというなら言ってみろ。すべて実名で叩(たた)きのめしてみせる。
もうひとり、福島第2原発だろうが、ここの管理棟に、ずっと、ランス・ガトリング
という名の、アメリカ軍人で核戦争・化学戦争の専門家がずっと常駐している。それから東京の東芝の本社ビル
の中に、年老いたアメリカ人の核技術者たちが10名ぐらい来ている。
彼らは、1979年のスリーマイル島の原発事故の時に対応した、GE(ジーイー)の技術者たちである。だからもう70歳をとうに過ぎて80歳ぐらいの爺さんたちだ。この人たちの様子は、日本のテレビでチラと報道された。この爺さんたちは、福島第一の一号機のマークワンという名の格納容器や炉心の設計技師たちであるから、複雑な配管の配置もすべて知っている。逆に彼らでなければ分からない。
(注:これは間違い。実際に福島を設計し建築指揮したのは、菊地洋一氏であったという。だから、この菊地洋一氏は地震大国日本に合うように設計段階で地震対策として幾多の改革改造を行い、溶接などの現場監督をしたというから、菊地洋一氏でなくては正しい判断ができないわけである。福島の原発は確かにGE製を基にして、スリーマイルのものとは似ているが細部においてはかなり違うのである。だから米人の判断はことごとく間違うのである。「福島原発崩壊事故には、「ドリームチーム」が必要:原発はあぶねえぞ!地震に弱いんだってヨ!」、「菊地洋一氏(元GE技術者・福島第一原発設計者) 2011年4月21日」参照。)
彼ら3者は、皆、連携して動いている。そして、そのすべてを、ウォーラーが統括している。
菅直人が、「私はステップ2まで(すなわち来年の3月まで)首相をやりたい」とぬけぬけと言い放ったのは、このウォーラーからの「そこまではお前がやれ」という指図(さしず)があったからだ。 今やみじめな野党である自民党や、菅直人に反対する民主党内の大勢力からなる日本の国会議員400人が束になってかかっても、菅直人を首相から引きずり下ろせ無いのは、こういう「地底(すなわち外国)からの大きな力」が働いているからだ。
この アメリカ政府の覆面高官が、首相官邸に秘かに常駐していて、(夜は、裏のキャピトル東急ホテル
に地下のトンネルを通って寝に帰るのだろう)。 そして、日本の国家政治を直接、管理しているからだ。 日本国に、このような大きな外側からの力がかかっているのです。
これをみて分かることは、今の日本は、大地震以後のスマトラやハイチと同じ状況になっているということである。米軍のHAARPや爆弾を使って大地震を起こし、世の中には悪い奴がいるナアと言いつつ、善玉面して救済だという触れ込みで乗り込んで、そこに居座って全利権を奪い取るという、マッチポンプの手法である。
これにより、スマトラやハイチはもうアメリカの植民地化したわけである。(「私の闇の奥」参照。)そこに米軍が陣取り、その後の「第三次世界大戦」への準備をするわけである。もうすぐ、リビアやサウジアラビアやイエメンもそうなる。アフガン、パキスタンはすでにそうなっている。
そして最後に、中国とロシアを巻き込んで、世界全面核戦争を起こし、地球上の9割の人口を削減する。これが「アングロサクソン・ミッション」と呼ばれているものである(「ビル・ライアンの”預言”:「ザ・アングロサクソン・ミッション」は失敗する!」参照)。まあ、着実に「アングロサクソン・ミッション」が遂行中だということですナ。
ちなみに、このミッションの成功の暁に一番上に君臨する予定だと言われているのが、バール神の国、ブリテイン王国のウィリアムズ王子
であるという。日本の皇室は象徴に過ぎないが、英国王室は絶対権力である。ウィリアムズ王子も軍隊の最高指揮官の1人である。軍人である。だから結婚式はかの宇宙戦艦ヤマトの「ガミラス帝国」同様に、軍服で行った
わけである。これを「素敵ー」などと言っているようでは、あんたの洗脳も深すぎるということですナ。
まあ、日本も甘く見られたものですナ。俺にはどうでもいいことだがナ。どっちみち、関東周辺は連日被爆しつつあるから、その内連中の尻に火がつき、逃げ帰ることになるのだろうヨ。
おまけ:
ランス・ガトリング
1.社団法人日本外国特派員協会のウェブサイトから
ランス・ガトリング:ガトリング・アソシエイツ・エアロスペイス・アンド・ICT・コンサルタンシー代表
米国陸軍士官学校(West Point)卒。専攻は武器システム工学(weapons systems engineering)。アジア研究と行政学で修士号を取得。ガトリングは米陸軍北東アジア地域軍事担当官と防衛庁(現防衛省)の連絡担当官を務めた。ガトリングは、米陸軍時代、退役後の民間での経験も含めると20年以上日本に滞在し、軍事と宇宙関連市場で働いた経験を持つ。彼の会社は、日本、アメリカ、ヨーロッパの宇宙関連企業やIT企業を顧客としている。ガトリングは在日米国商工会議所の宇宙関連産業小委員会の委員長を務めている。
http://www.fccj.or.jp/node/1218
2.テンプル大学日本校のウェブサイトから
ランス・ガトリングは米国陸軍士官学校で学士号(科学)、国家安全保障、東アジア研究、行政学でそれぞれ修士号を取得。米陸軍で外国問題担当官として米国内とアジア各国で勤務後、米国務省に入省。その後、テキサス・インスティルメンツ、レイセオン(アメリカの軍需製品メーカー)、ヒューズ・エレクトロニクス、ボーイング・スペースといった企業のアジア進出を支援した。現在、宇宙関連産業のコンサルタント会社を経営し、日本への進出を考えている企業に対して、ビジネスパートナー探し、製品の製造に関する合意締結などに関して支援を行っている。また、東アジア各国の政府や宇宙関連企業のコンサルタント業務も行っている。
http://www.tuj.ac.jp/newsite/main/news/specialevents/events_2008/events_081001.html
いやはや、正真正銘の「死の商人」の1人ですナ。しかし、ガトリングさんよ、こんな屑テクばかり日本に売り込むな。どうせ売り込むなら、タイムマシンやスターゲートや空飛ぶ円盤や反重力エンジンのような超ハイテクにして欲しいものですナ。日本がくれてやったという120兆円あれば、1機2300億円のステルスB-2なら50機は買えるはずだからである。(「米軍製「空飛ぶ円盤」計画とは?:シュラットの調査研究」参照。)
おまけ2:
ヤツコの右にいるのが、細野豪志である。山本モナをお持ち帰りした男、された男、まあどっちでもいいが、である。
これじゃ、すぐにハニートラップに引っかかるだろうヨ。
by Kikidoblog | 2011-07-09 12:50 | 反日・在日の陰謀