HAARPに地震波か?:研究用26
昨日は、ここ徳島県の阿南に向って台風6号がやってきたため、数年ぶりの猛烈な暴風雨であった。あと10〜20m/s風が強ければ、かわらが飛び、大変なことになっただろう。しかし、どういうわけか、ここに直撃する直前でUターンし、紀伊水道沖へ進路変更した。おかげで、何度か停電があり、なかなかパソコンに向うことが出来なかった。
そんなわけで、今日、先ほどカナダの地磁気モニター群とアラスカHAARPモニターを観察したところ、久々にみる、非常に大きな(カナダの地磁気モニター群で300nT程度、アラスカ HAARPモニター群で最大200nT程度)の地震電磁波が出ている。どうやらこれは日本アジアを通る大円の方角のもののようである!
全部書き込むのに時間がかかるため、これまでとは逆に先に予想結果のみを書き込んでおこう。後から、その証拠となるデータを順次付け加えてゆくつもりである。
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アラスカのガコナHAARPモニター(またガコナのみになった)
カナダのモニター群
UT15時~UT20時の間のものが我々が要注意すべきものである。
20日UT12時のものは、非常に大きな地震電磁波(350nT)を表している。しかし、これはどうやら北米大陸に垂直、つまり縦断する大円の方向のものである。北中南米の人は要注意かもしれない。
結果:
by Kikidoblog | 2011-07-20 12:59 | HAARPモニター観察