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ザ・イルミナティー劇場:ロスチャイルドvsロックフェラー、どっちもどっち!?

みなさん、こんにちは。

風雲急を告げてしまった、この日本。この世界。猫の手ならん、ETの手も借りたいほどである。

その「風雲急」をかき混ぜて来ているのが、世界の金融界の王族、ロックフェラーとロスチャイルドだと言われている。しかしこれはあくまで表向きの話であり、実はその後ろにもっと強大な影の力があるというのが、このスジの研究家たちの間では常識である。それは、欧州の王族であり、バチカンであり、ユダヤの王様でありという、我々一般の人間にはまったく知られることのない人々であるという。そしてさらにそいつらを動かしているというのが、デービッド・アイクの言うところの「レプティリアン種族のエイリアン」だというのである。まあ、こういった内容の話は、まだ何の免疫もない、赤子同然の人はパスして欲しい。うかつに近づくと、アナフィラキシーショックで病院送りとなるにちがいない。

かつてそのロスチャイルド一族を生物学的に創始した、ロスチャイルドの生みの母は、「私の子供たちが望めば、戦争はおきません」と言ったと言われている。それほどの強大な権力と実力を持っていたのである。もちろん、今はそれ以上である。なぜなら世界中のお金を刷ることができるのはこの連中だからである。

そしてアルバート・パイクの「3つの戦争」のシナリオ、そして欧州白人エリートたちの「アングロサクソン・ミッション」のシナリオによって、これから何年かのうちに、この地球上の人口の9割を削減するのだというのである。

今の国際政治、経済界、科学技術のトレンドの根底にはこのことがあるということをいつも心に刻み込め!さもなくば、物事の本質を見失うことだろう。

さて、そんなロスチャイルド(欧州)とロックフェラー(北米)の間の確執が今やだれの目にも明らかとなって来たというのである。真偽のほどは解らないが、これまでこの板垣英憲氏
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の言説を読んで来た限りでは、かなりの真実の可能性があるように感じる。そこで、ここにもメモさせてもらおう。以下のものである。

小沢一郎元代表の実力を侮った米国対日工作担当者の失敗、首相の座を逃した前原誠司の一生の痛恨(板垣英憲)
小沢一郎元代表の実力を侮った米国対日工作担当者の失敗、首相の座を逃した前原誠司の一生の痛恨

◆フリーメーソン・イルミナティ情報(ニューヨーク発)によると、イルミナティ内部の対立抗争が激化している。それは、
①A=世界政府派とB=世界新秩序派の対立
②C=長老世代とD=若手世代の対立「世代間戦争」
という2つの様相を示しているという。

 ①A=世界政府派とB=世界新秩序派の対立抗争は、
A=ジェイコブ・ロスチャイルド

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と、
B=ディビッド・ロックフェラー(ロックフェラー3世代5男=末子、本家を僭称)、

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ジェイ・D・ロックフェラー(ロックフェラー4世(嫡流=当主)

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との確執、戦いである。
 
 ②C=長老世代とD=若手世代の対立「世代間戦争」は、
C=長老世代=イルミナティをを牛じってきたディビッド・ロックフェラー(96歳)やジェイ・デビッドソン・ロックフェラー4世(74歳)と
D=若手世代=ナサニエル・フィリップ・ヴィクター・ジェイムス・ロスチャイルド(1971年生まれ、上に姉3人の末つ子、愛称・ナット=東京・帝国ホテルに居住・事務所

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(7番がそう)
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らの若い世代との対立である。ジェイコブ・ロスチャイルド4代目男爵(74歳)であり、長老世代に位置していながら、若い世代の養成に力をいる。

◆ジェイコブ・ロスチャイルド男爵(英国家の当主)は、1936年生まれである。若いとき、日本のホテルオークラのオーナーの娘と恋仲になる。娘は、父親に結婚を反対されて、入水自殺。悲しみのドン底に陥る。たが、今日まで日本を「第2の故郷」と思い続けているという。1980年以後のファイブ・アローズ証券会長を務める。J・ロスチャイルド・ホールディングス社長。ロスチャイルド投資信託(RIT)キャピタル・パートナーズ会長として、投機家ジョージ・ソロスらの金価格操作やヨーロッパ各国の企業買収、CIAレポートなどに関係してきたと言われている。
 しかし、この間の1990年代には、ディビッド・ロックフェラー(シティグループ、エクソン・モービルのオーナー)、ジョン・デビッドソン・ロックフェラー4世(ゴールドマンサックス社のオーナー)からの激しい攻勢にあい、劣勢に立たされて、父祖のドイツのフランクフルトに退避して、再起を図ったこともある。獰猛なディビッド・ロックフェラーと違い、穏健なジョン・デビッドソン・ロックフェラー4世とは、親密な関係を保ってきたものの、ビジネス世界では所詮は、敵同士であった。この意味で米国ロックフェラー財閥には、恨み骨髄という。
 あれから21年を経て、いまや立場は逆転、ロックフェラー財閥のなかでも、とくにディビッド・ロックフェラーは、リーマン・ショックから立ち直れず、苦難にあえいでいる。
 この時期に、ジェイコブ・ロスチォイルドは、長男ナサニエル・フィリップ・ヴィクター・ジェイムス・ロスチャイルドの養成に力を注いでいる。

◆それにつけても、とりわけディビッド・ロックフェラーは、あまりにもえげつない。米CIA要員を駆使して、日本を「これでもか、これでもか」とあらゆる脅しの手口を使って痛めつけている。証拠を掴むのは難しいけれど、「人工地震」攻撃の噂が絶えない。そして、日本政府に米国債を買わせ続けている。それは買った途端にただの紙切れにされる運命になる。これまで日本が引き受けた米国債約100兆円(非公式1000兆円)を債務免除する文書に「サインしろ」と強圧的に迫り、そのうえ、「記者会見して、全世界に向かって宣言しろ」とまで迫った。迫られた菅直人前首相

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は、右翼に命を狙われて暗殺されるのを恐れて、政権を放り出さざるを得なかったというのだ。


◆この間、悪辣極まりないディビッド・ロックフェラーとその手足であった米国CIA軍事部門資金担当の大ボスであるリチャード・アーミテージ元国務副長官

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と、部下である米対日工作担当者マイケル・ジョナサン・グリーン戦略国際問題研究所日本部長

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たちは、大変な錯覚に陥り、大きな間違いを犯していた。
 それは、米国が求める巨額の資金をねん出できるのは、小沢一郎元代表

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しかいなかったということである。小沢一郎元代表は、国際的には、ジェイコブ・ロスチャイルドとその長男のナットとの関係が深く、創価学会の池田大作名誉会長

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とともに、この人間関係を使い、巨額の資金運用をしてきた。もちろん、米国ジョン・デビッドソン・ロックフェラーとも親交を結んできた。国内的には、日本郵政の斉藤次郎社長(元大蔵事務次官)

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とは、付き合いが長い。その娘婿の香川俊介官房長(財務省現職)は、竹下登内閣の官房副長官時代の秘書官だった。だからこそ、資金をねん出できるのである。

◆アホでトロい米国人も、小沢一郎元代表に頼らなければ、米国は助からないと、やっとわかってきた。カート・キャンベル国務次官補

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が今年3月上旬、つまり東日本大地震直前、小沢一郎元代表を訪れて、「民主党を割るな。私たちは、去年のあの八丈島の約束をは、まだ有効と考えている。刑事裁判のことは、われわれに任せろ」と言い、協力を求めたという。
 鉄道マニアで防衛オタクの前原誠司政務調査会長

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は、この期に及んでも、小沢一郎元代表の真の実力を理解していなかった。民主党代表選挙に当り、幹事長ポストを小沢一郎元代表に渡すのを拒んだのである。「損して得取れ」ができなかった。名実を独占しようとしたため、総理大臣になれる絶好のチャンスを見逃したのある。


いやはや、「イルミナティー劇場」ですナ。いやー、それにしても面白い。まさに、スターウォーズの世界ですナ。どちらが暗黒面(シス)でどっちがライトセーバーか知らないが、我々にすれば、お仲間内のちょっとしたいざこざにしか見えない。どっちみち、我々はこの世界の貧乏神である。

ところで、この板垣氏も「イルミナティーニュース」をもらっているというから、「イルミナティー」なんだろうか? 謎である。

いずれにせよ、私など実体経済にも金融経済にも政治界にも何の痕跡もないから、「幽霊」のようなものである。「ひとえに風の前の塵に同じ」ですナ。もしデービッド・ロックフェラーが本当にお金に困っているのなら、私は千円ぐらいなら貸してあげてもいいが。まあ、桁が違いすぎますナ。


おまけ:
もっと若い世代のロスチャイルド
デヴィッド・デ・ロスチャイルド
ロスチャイルド家の御曹司がペットボトルでエコな冒険
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  by kikidoblog | 2011-09-12 16:45 | コンスピラシー

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