イタリア中部の山村、伊から独立宣言:我々も「在日本」から独立してみたら?
風雲急を告げてしまった、この日本。この世界。今年は台風の当たり年。というより、HAARPによる「気象操作台風操作」の当たり年である。小粒の低気圧もあっという間に台風に大変身し、日本を襲う。再び、台風15号、16号が日本に向いつつあるようである。ご注意を。
さて、以下の記事は意外に面白い。
イタリアの人口600人の村、“独立”を表明
イタリア中部の山村が、国の緊縮財政策の一環として小村廃止が浮上したことに反発、「独立」と「独自通貨導入」を目指す方針を表明した。
国の補助金削減や増税、歳出削減を押しつけられることへの反発もあり、ベルルスコーニ政権の財政再建をめぐる議論に一石を投じている。
「イタリアから離脱し、公国になる」。ローマの東約70キロ、フィレティーノ村のルーカ・セッラーリ村長(45)は訴える。山手線の内側より2割ほど広い78平方キロに600人弱が住む。
伊政府は8月中旬、全国の約2000の人口1000人未満の村を統合し、補助金を減らす案を示した。村長は耳を疑い、「小村独自の文化や方言が絶える。認められない」と「独立方針」を表明した。
リゾート地の村は、冬休み中なら5000人超のスキー客らが定宿を取る観光名所。水や森林資源もあり、「独立しても財源はある」と計算できた。
村は独立後の君主を探して旧伊王家の子孫に接触。独立後の新通貨「フィオリート(『花盛りの』の意味)」の試作も始めた。(2011年9月16日11時51分 読売新聞)
これは、小さな村の反旗であるが、「国家独立」と「独自通貨発効」の問題のヒントになるので、実に興味深い。
独立するには、国の象徴が必要である。そこで、すでに民間人になっていた王族を探し出し、その人を国王にする。そしてこの人物に国の象徴となってもらい、独自の通貨も発効する。
はたして、世界金融寡占勢力のロスチャイルド/ロックフェラーはどうするのだろうか?
ロスチャイルド家は、北アフリカのカダフィ大佐の独自通貨発行に肝を冷やして、カダフィ大佐を叩き潰すのが目的だったと言われている。
リビアの真実:なぜ英米欧がカダフィ打倒にこだわるのか?「金貨禁止」のためだと!?
したがって、欧州のロスチャイルド家はこの小村を叩き潰すのだろうか?
それとも、金融においてはたいしたことないから無視するのだろうか?
それとも、上につくのが、王族、すなわちロスチャイルドだからいいのだろうか?
今後をぜひこの小村に注目しておきたいところですナ。
実は、このことは日本にも通用するのかもしれない。
旧華族の子孫を探し出し、君主になってもらう。そして、独自の通貨を発効する。
東北、福島などはぜひ一考に値するのではないかと私は見ているが。
実際、今の日本をあてにしていてもらちがあかない。結局は自分たちで何とかする他ないのである。他の地方の他人の税金(民主党政権の復興税)などあてにしてもしょうがない。自分で通貨を発効するのである。おそらくこれが一番復興には理に適っているのである。
独立国内で、財源を獲得。それを基に、自分で通貨を発効する。これで被災地内の経済復興を果たす。
今の民団党政権の下では、鳩山由紀夫のようにフリーメーソンが仕切っている。今年の2月にはフリーメーソンは東京で会合を開き、その時の日本地図には東北がなかったというのである。
「311はフリーメーソンの仕業!」:宇野正美氏の講演談!
今の死神化した在日本をあてにするより、独立して独自通貨を発効した方が、未来は明るいだろうことだけは確かのようですナ。
どうでしょう? いよいよ、我々も日本から独立してみたら?
by kikidoblog | 2011-09-16 16:53 | 反日・在日の陰謀