914米中西部の「謎の大火球」:これは何だったのか?
いやー、これは面白い。9月14日の夜、野球場などの夜を彩るかのように、「謎の火球」が夜空を駆け抜けたようである。
夜空に突如現れた光る物体 その正体は・・・
14日夜、米国の夜空に突如、光る物体が飛来。その正体をめぐり、ネットを中心に全米が騒然となった。米航空宇宙局(NASA)の広報担当者は流星の一種との見方を示している。
これについてはすでにネット上にはたくさんの映像がある。
Possible Meteor Seen From Southern California, Arizona and Nevada – Sep 14, 2011
UFO over Desert Vista Stadium
Hundreds in CA Report Seeing Strange Lights in the Sky/Burning Object ... UARS? - Sep. 14, 2011
Just What Was That Mystery Light In The Sky? - September 14, 2011
それにしても、最近の全米のマスゴミのレポーターにはどうして東洋人女性が増えたのだろうか?
さて、この「火球」の正体は何か? NASAは「隕石」だということにしたらしい。
しかし、「隕石」とすれば、ちょっと前のユタの大隕石にはかなわない。
ユタの”謎の巨大閃光”の正体は何か?:隕石、UFO、それとも中性子爆弾?
Meteor crossing western states, 11/18/09: Utah News Report KSL
夜空に「巨大な火の玉」、隕石か 米中西部
Mysterious fireball lights up night sky
はたして本当は何だったのか?
NASAがもうすぐ落ちて来るぞといったアメリカの人工衛星ではなかったのか?
あるいは、実験飛行中の新しい飛行物体だったのではないか?
「ロッキード-マーチン X-22A」

ではなかったのか?
(「エイリアン工学」はすでに実用化している!)
あるいは、エイリアンのUFOか?
あるいは、NASAと米軍の無人スペースシャトルなのか?
(平和の「有人スペースシャトル」時代から、恐怖の「無人スペースシャトル」時代へ!?)

まあ、いずれにせよ、真実が明らかにされることはないだろう。
by kikidoblog | 2011-09-17 19:06 | ミステリー