秋宵四話:日本にも面白い若者たちがいるようですナ!?
いやはや、風雲急を告げてしまった、この日本。この世界。はたして2012年以降のアセンションは、天国への階段なのか、あるいは地獄への階段なのか、どっちだろうか? 私には後者としか思えない。
例えば、ふくいちライブカメラがある時から夜中の映像が赤外線モードから普通のカラーモードに切り替わった。これは赤外線にすると、目に見えない温度上昇や高温ガスや高温水蒸気の雰囲気がたちが上がるのが分かってしまったからである。普通の可視光カラーでは、そういう放射能による水蒸気の放出具合は検知できないから、隠蔽工作には好都合だというわけですナ。姑息な手段という典型である。
一方、この夏の台風6号マーゴン、台風9号タラス、そして台風15号ロケと、あきらかに天変地異や天災を装って、農産物被害を大きくしてTPP加盟させようという邪悪な意図が見え見えである。棺桶直人とこだまの枝野、土壌汚染の野田と創価プリンス前原と、在日朝鮮人内閣では、あまりに頭が悪すぎて何も出来ず、欧米イルミナティーの言いなりになる他ないということだろう。
朝鮮人は、ハリウッド映画のプレデターのように、どうやら人々が混乱する時に、邪悪な力を発揮する民族らしい。最近の調査(ねずきちのひとりごと)によれば、関東大震災、戦時中、敗戦時、戦後の動乱期、ベトナム戦争時、阪神淡路大震災、大地震被災後、こういった大混乱の時期に合わせて、名もない、罪もない日本人を強奪、強盗、殺害、強姦、集団レイプ、集団殺人とやってきたというれっきとした歴史的事実が今や明らかとなったわけである。その数100万人以上。関東大震災だけでも13万人。こういう数の日本人が被害を受けたらしいのである。(南京大虐殺などという作り話と違って、これは歴史的大事件だからどうしようもない。イミョンバクにはぜひ戦後補償をして欲しいものである。)そして、今回の311東日本大震災以後、棺桶直人は今頃になって3000万人が被害者になったかもしれないとかなんとかと言って大喜びしている有様である。完全にいかれていますナ。いまもってその遺伝子が脈々と息づいている証拠だろう。
そんなわけだから、「右を向いても左を見ても、世の中真っ暗闇じゃありませんか」という戦後の動乱期のような世の中となったわけである。右を向いても左をみてもダメならば、まだ上と下がある。上下も真っ暗闇だとしたらこの3次元世界には光はないということになる。まあ、地下は真っ暗闇かもしれないが、上にはまだ星が輝く世界がある。やはり我々は地球の外の世界を認識して初めて光のある世界を鑑みるのである。
まあ、どうでもいい前置きが長くなってしまったが、最近面白いことを話題にしているサイトをいくつか見つけたから、今回はそれらをここにメモしておこう。
(あ)まずはアメリカ軍の最新兵器研究の話。
電磁バリアーは 既に存在している?!!〜最新兵器情報〜
確かスターウォーズの中にグンガンだったか、耳の長い宇宙人の軍隊が「シールド」を張って、クローン部隊の攻撃を防護していたというシーンがあった。米軍やイスラエル軍の兵器にはすでにそういう装置を満載しているものがあるという。その名も「トロフィー」だというから恐れ入る。
Trophy - Active defence developed in Israel
(い)次はIn Deep氏のこれ。
「夢」についてほんの少しわかっていること
夢に関する10の驚くべき事実
「夢を見ること」については、いまだに十分にわかっていない部分が多く、科学的な説明も簡単にはできない領域だ。夢に関してはこれまでの科学の歴史でも様々な理論や解釈がなされてきたが、しかし、潜在意識の領域の調査は難しいことであり、夢の研究は確かに難解だ。
しかし、その中でも、科学者たちは、これらの無意識での思考と欲求である夢に対しての研究を続けており、いくつかのことについては解明しつつある。
これらはそんな夢に関しての、実に興奮させてくれる事実の数々だ。
・私たちは毎晩およそ2時間夢を見ている
» We Spend About Two Hours Dreaming Each Night
・もっともよく見られる夢は「落ちる夢」、「追われる夢」、「学校の夢」、そして、「歯が抜け落ちる夢」
» The Most Common Dreams Involve Falling, Being Chased, School, Cheating And Your Teeth Falling Out
・夢の内容のほぼ 75パーセントは「否定的なもの」
» Nearly 75% Of The Content In Dreams Is Negative
・夢はストレス軽減の役に立っている
» Dreaming Helps Relieve Stress
・成人の10パーセントは毎月悪夢を見る
» Five To 10% Of Adults Have Monthly Nightmares
・平均で、人は一晩に3つから5つの夢を見る
» The Average Person Has About Three To Five Dreams Each Night
・夢は誰でも見るが、すべての人が夢を思い出すわけではない
» Everyone Dreams, But Not Everyone Recalls Their Dreams
・目の見えない人は夢で視覚のイメージを見ない。しかし、彼らの他の感覚が高められる
» Blind People Do Not See Visual Images In Their Dreams, But Their Other Senses Are Heightened
・夢の約 90パーセントは起きた10分後には忘れられる
» About 90% Of Dream Content Is Forgotten After 10 Minutes Of Being Awake
・動物もまた夢を見る
» Animals Also Have Dreams
非常に面白いので、本文を見て欲しい。
私は個人的には、食べ物の中のタンパク質や酵素が脳内に入ってかなり悪さをしているのではないかと大分前から疑っている。食べ物が消化されて分解されて出来た化学物質が脳細胞に何らかの働きをしてそれが精神活動に非常に大きな影響を与えるのではないかと憶測しているというわけである。上ではチーズのせいで悪夢を見るという話があるが、牛肉でもあり得る。
また、「追いかけられる夢」は「自立心の芽生え」、「落ちる夢」は「成長期」。実際、「落ちる夢」を見る時に「背が伸びる」という話もある。「歯の抜ける夢」はちょっと分からない。
いずれにせよ、イルミナティー好みの研究話題のようですナ。
(う)次はこれ。ねずきち氏の「岡潔」博士の記事である。
世界を代表する数学者 岡潔博士

この中で紹介されている岡博士の言葉をピックアップしておこう。
日本はいま、子供や青年たちに「自分」ということを早く教えようとしすぎている。
こんなものはなるべくあとで気がつけばよいことで、幼少期は自我の抑止こそが一番に大切なのである。
自分がでしゃばってくると、本当にわかるということと、わからないということがごちゃごちゃになってくる。
そして、自分に不利なことや未知なことをすぐに「わからない」と言って切って捨ててしまうことになる。
これは自己保身のためなのだが、本人はそうとは気づかない。
こういう少年少女をつくったら、この国はおしまいだ。
直観から実践へというと、すぐに陽明学のようなものを想定するかもしれないが、ああいうものは中国からきて日本化したのではなく、もともと昔から日本にあったものなのである。
(昨今の日本では)善悪の区別もつかなくなってきた。
日本で善といえば、見返りも報酬もないもので、少しも打算を伴わないことである。
そこに春泥があることを温かみとして沛然と納得するごとく、何事もなかったかのように何かをすること、それがおこなえればそれが善なのだ。
それから、これは西洋でも相当におかしくなっているのだが、人を大事にしていない。
人を大事にしないと、人とのつながりに疑心暗鬼になっていく。
人と人のつながりなど、最初につながりがあると思ったら、そのままどこまでも進むべきなのだ。
どこかで疑ったらおしまいなのである。
太平洋戦争が始まったとき、私は日本は滅びると思った。
ところが戦争がすんでみると、負けたけれども国は滅びなかった。
そのかわり死なばもろともと思っていた日本人が我先にと競争をするようになった。
私にはこれがどうしても見ていられない。
そこで自分の研究室に閉じこもったのだが、これではいけないと思いなおした。
国の歴史の緒が切れると、そこに貫かれていた輝く玉たちもばらばらになる。
それがなんとしても惜しいのだ。
(え)最後はこれ。アマがえる氏のものである。
おしかけてきた中国人
僕が農学研究科の博士課程にいたころ研究室に一人の中国人女性がやってきた。名前は忘れてしまったが広東省出身のこの女性を仮にRさんとしよう。彼女は僕同様農学研究科に所属し、I教授から研究テーマを貰って博士号を取るつもりらしかった。ところでI教授は研究面での業績が少なかったので毎年獲得できる研究費の額も知れており、ポスドクを雇用するゆとりなどなかった。不思議なことに彼女が研究室にやって来た当初、I教授は「私は彼女のことを何も聞いていない」と毎日不機嫌だった。日本は中国の言いなりになる国ではないし、中国の大学で仮にRさんが博士号を取っていたとしてもだから日本の研究室が無条件で雇用するという訳でもない。仮に教授が極めて大気な人であったとして彼女の熱意を認めて雇用したとしても、ポスドクとして雇用しても研究テーマを授けて博士号を与えることまではしないだろう。現実にはI教授はRさんを受け入れ、自由度のある研究テーマを与えて研究させ、やがて彼女は博士号を取得して帰国した。文系学部出身ということで、理学部の大学院入試に合格して正規に入学したにもかかわらず僕は小狡い奴と罵られ修士号を取るのに悔しい思いをしたが、修士号とは比較にならない博士号をよその国からおしかけて来てポンと取れるということに僕は驚きかつ歯噛みしたものだ。そんなに安売りされたのでは命を削って研究している者が馬鹿をみてしまう。I教授はしばらくRさんを無視していたがやがてその態度は豹変し、彼女を下にはおかない扱いをし始めた。そして彼女は毎週行われる全員参加の研究発表会への出席と発表義務を免除された。学生が英語発表を聞き取れないのがその理由だそうだ。科学者が研究発表をしないで許されかつ学位が与えられる、こんな馬鹿なことがあろうかと僕は怒ったが、当時教授と激しい戦いモードに入っていた僕は相手を軽蔑する理由が一つ増えただけだった。教授の機嫌が突如良くなった理由は不明だが、僕の知る限り彼女が研究費を持ってきたという話はなかったし、あるなら最初から示していたはずで、その場合教授なら彼女を歓迎したに違いなかった。僕は彼女はイルミーの命令で教授に断りなく遣わされたと推定している。組織員である教授にそれを拒む力などなく、とにかく拗ねて組織から何らかの袖の下が来るようにねだり、結果それが叶ったのでRさんへの態度が豹変したのだと僕は感じていた。
いやはや、中国人天国ですナ。私はアメリカの大学でPHDを取得したが、本当に大変だった。幸いいっしょに入学した中では一番最初に4年で博士になれたが、上の話の大学のように簡単なものではない。困ったものですナ。
いずれにせよ、なかなか面白い日本人の若者も増えて来たようで、いろいろ楽しませてくれてありがたい。今後を期待しよう。
by kikidoblog | 2011-09-22 23:42 | アイデア・雑多